【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 8
ストーリーは覚えているのにタイトルが思い出せないミステリー作品の質問をどうぞ
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sageで回答するのは、質問者が気づきにくく不親切です
■質問用テンプレ■
【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 (前スレ915よりコピペ)
【タイトル】?
【作者名】東野圭吾だと思ってたけど短編集にそれっぽいのがない?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1990年代後半〜2000年代前半に学校の図書室から借りた
【掲載雑誌・レーベル】単行本、たぶんハードカバー
【その他覚えている事】
夫婦の仲が悪いことでお互い殺意を持ってるが妻は油断したところを殺すために
いい妻を演じ、夫が信じ切ったところでコーヒーにガラス片を混ぜ……
というもので、○笑小説のどれかだと思ってたけどウィキペ見てもそれっぽいのがないので
お心当たりある方お願いします、、、 (前スレ914よりコピペ)
【タイトル】 不明
【作者名】日本女性作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】20年前?
【掲載雑誌・レーベル】 文庫版だった
【その他覚えている事】
実話の殺人事件の犯人をオマージュした男が出てくる話
庭で花を育てたり手芸をしたり品のいい女性の家にふらりと男がやって来るようになり友情?愛情?関係に
女性は男が何者かは知らなかったがある日テレビで捕まったことを知り(何となく予想はついていた)愕然とする 前スレの最後の方の質問でまだレスの付いていなかったものを
いくつかコピペしてみました。 素晴らしい気づかいだなー
該当作に心当たりがないから力になれないのがもどかしい コイツ何してんだ?って読まない所だったわ
まぁ読まんが 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2000−2004年ごろ 当時新作だったと思います
【掲載雑誌・レーベル】 ソフトカバーの単行本だったと思います
【その他覚えている事】
主人公は高校野球のエース
現在視点と高校時代(2−30年前)視点が交差
現在の主人公は高校時代の事件や事故を調べている(だが刑事ではない)
高校野球では先輩部員から性的虐待を受ける描写(行為中に先輩が「リーリー」というリード時の発声をしている)
高校時代はマネジャーと付き合っているが母親(実母か継母か忘れました)とも関係あり
指名確実のドラフト直前に…(目欄)
暗くて後味の悪いホラーミステリのような作品でした。
野球ミスで名前の上がる以下の作品ではないことを確認しています。
「ラストイニング」「ラストボール」「嗤うエース」「白色の残像」「魔球」「殺意は必ず三度ある」
みなさま、どうぞよろしくお願いします。 いちおつです
【タイトル】不明
【作者名】不明、日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】多分2017年前後
【掲載雑誌・レーベル】短編集の中の一話
【その他覚えている事】
主人公は女性で姪との会話がメイン
姪は中高生くらい?
ケーキを買って姪の家へ訪れた主人公
そこで姪から自分は家族に愛されていないんじゃないか、姉と比べると自分に対しては冷たいし厳しすぎると相談を持ちかけられる
両親と姉がアルバムを見ていたところに帰宅し声を掛けたのに無視された、というエピソードもあったかも
姪は偶然漏れ聞いた両親の会話からもしかしたら姉は以前白血病で自分は姉のドナーにするためだけに産んだ子供なのかもしれないと考えている
オチはメ欄
うろ覚えで間違えているところもあるかもしれませんがよろしくお願いします >>18
歌野 晶午『ハッピーエンドにさよならを』に収録されてる「おねえちゃん」 よろしくお願いします
■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5年ほど前?書店のオススメコーナーで立ち読みした記憶
【掲載雑誌・レーベル】不明 文庫
【その他覚えている事】
電話相談室みたいなところで働いてる人たち
電話相談のフリをして嫌がらせをして自殺させたら殺人になるのか?みたいな話 >>20
若竹七海の短編集「プレゼント」の中の「ロバの穴」がそんな話だったような… >>19
回答ありがとうございます
これです!
再読したいと思います
ありがとうございました 質問。2010年前後に本屋で見た本なんですけど
○○○殺人事件
みたいなタイトルで○○○には童話が入ったと思うんです。
たしか不思議の国のアリス殺人事件だったと思ったんですけど検索してもなくて
似たようなタイトルのがありましたけどそれは80年代に書かれた小説で
2010年前後に見たやつは新しく出た本だったんでなんだったかわかる人いますか?
たしか違う童話で続編も出てたと思うんです。 >>23
「アリス殺し」(小林泰三)のことでしょうか。
同じ作者で「クララ殺し」「ドロシイ殺し」「ティンカー・ベル殺し」が出ていますし。 >>26
>>27
それです。表紙が良くてミステリー読まないけど買ってみようかな
って思ってそれきりで買わなかったんで。
どうもありがとうございました。 >>28
本物の馬鹿だったのか?
突っ込まれたから惚けてるのか?
自分で(>>23)そこまでわかっててググって分からんって相当馬鹿だぞ
釣りでしたも要らんしな どっちでもいいだろそんなん
それより普段ミステリー読まん人が手を出していい作品なのかどうか・・・ 「不思議の国のアリス殺人事件」でググると
他の人はこちらも検索
アリス殺し
アリス殺し 小説
アリス殺し シリーズ
って普通に出てくるからまあ確信犯でしょ
まだまだ新作読みたかったから、こっそり推したくなる気持ちは分かるぞ 姉の代理で恐縮ですが、教えて下さい
ハート型の骨盤をもったイルカのハーティを研究する青年と
その青年がイルカ研究を残したまま行方不明になったため探し続ける女性
また、数十年毎に男性だけが行方不明になる
と言う内容の日本のミステリー小説を探しています
何年か前に読んだのですが、
イルカ、ハーティ、日本、小説でggっても見つかりません
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて頂けないでしょうか
宜しくお願い致します よろしくお願いします
■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】多分、米国の作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
今から20から25年位前だと思われる。
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
覚えてるストーリー
主人公は弁護士、妻の不倫相手の売れないカメラマンを殺してヨットの偽装事故で隠蔽。殺した相手の身分証等を入手してモンタナ?の山奥へ逃げる。山火事を偶然撮影した写真を知り合いが勝手にコンテストか雑誌に投稿。話題になって妻が不倫相手が有名になったと会いに来る、、、。ラストは正体を好きになった相手に打ち明けて一緒になる。 >>34
ダグラスケネディのビッグ・ピクチャーかな? 曖昧で申し訳ありませんが、お願いします
【タイトル】不明
【作者名】不明(日本人、有名な人だった気がします)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】20年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】文庫本、新潮か集英社?
【その他覚えている事】超能力をもった一族がひっそり暮らすといった感じのオムニバス小説
記憶力がいい人とか足の速い人とか超能力自体は色々でした
続編が出ていた気もします(こちらは読んでないです) >>37
それです!
当時あってたドラマを見て恩田さんの本を漁って読んでたのまで思い出しました
もう一度じっくり読んでみたいと思います
ありがとうございました >>35
ググったところビッグピクチャーに間違いなさそうです。早速入手しようと思います。情報ありがとうございました。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】数年前図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
警察官で階級は結構上(警視位)、趣味は連合艦隊のプラモデルを作る事。
某地方署長に赴任したが赴任先で言動が全て良い方に誤解されて手柄を上げ
周囲に尊敬されてしまうというストーリー。
もう1度読みたいのですが作者もタイトルも全く思い出せなく困っています。 >>41
それな気がします、図書館で確認してみます。
ありがとうございました。 >>28
亡くなってたんさっき知った
亡くなってたから推す為に書いたんか? 数日前から思い出せずもやもやしています。よろしくお願いします。
【タイトル】不明
【作者名】たぶん小松左京か筒井康隆あたり
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2〜3年前、図書館で読んだような
【掲載雑誌・レーベル】短編ホラーやミステリのアンソロジーに収録されていた一編。文庫本。レーベルは覚えてません
【その他覚えている事】主人公は山の中で知らない汽車に乗っている。知らない屋敷に着き襖が沢山ある広間に通される。奥までいくものの怖くなって引き返すが…というような作品
汽車に乗っているのと襖のある家の話はもしかしたら別の話とごっちゃにして覚えているかもしれません。 >>45
回答ありがとうございます!ググって確認しました、これで間違いないです!助かりました!! 【タイトル】不明
【作者名】不明。ただ、西村京太郎や森村誠一さんみたいな大御所ではなかった。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1988~1989のいずれか。
【掲載雑誌・レーベル】その年の出版物を紹介する「ブックページ」という分厚い書籍で紹介されていた。元々は〇〇ノベルズだったと思う
【その他覚えている事】かつて同級生同士だった男達が連続して変死する。一人は植木鉢を抱いた状態の他殺体で発見され、もう一人は火だるまになって転落死。緑色の火に包まれる死に様だったと思う。
これしか覚えていないし、実際に読んだらつまらない作品かも知れないが、時々思い出しては気になる。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2000年前後ぐらい
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】作中のゲームソフトの見立てで連続殺人が起きる。巨根で悩む童貞ヤクザ親分や性同一性障害の中学男子、気弱なリーマンなどが登場。最終的には登場人物全員が巻き込まれる立て籠り事件となる。真犯人にもやむに止まれぬ事情があったはず。ヤクザはその事件の最中、ヤリマンの女が巨根を受け入れて結ばれるし、気弱なリーマンはヤクザからの盃を受けて真犯人の身代わりとなって逮捕されるが、気弱から一転、自身にみなぎる男になる、みたいなギャグミステリハッピーエンドな作品。
どなたかご存知ないでしょうか? >>50
新堂冬樹とかそんなんばっかりだけど
立てこもりは記憶にないから違うかも 戸梶圭太とかも似たようなの書いてた気がするが微妙に細部が違うかな
おれもよく覚えてないからあてにならんけど 【タイトル】?
【作者名】全くの無名ではなかったと思う
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2015年あたり
【掲載雑誌・レーベル】?
【その他覚えている事】記憶にあるイメージをざっと並べますと、 田舎の村・唯一の診療所・
医者が赴任・医者が謎解き・誰かが村の崖から滑落・橋が出てくる・
事件解決後に実は・・・がある
この作者の別作品が読みたくて探しています
よろしくおねがいします >>55
すいません
書き忘れました
日本人作家です
あと探偵のように事件に解決に意欲的じゃなくて
なんとなく調べていったら解決したという感じだったと思います おねげーいたします
【タイトル】不明
【作者名】横溝正史
【読んだ時期・見かけた時期/場所】角川文庫に入っていた短編(文庫そのもののタイトルには使われていない)
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】少女にしなやかな体をもった競馬の騎手が出てきてました。 >>57
「蔵の中・鬼火」に入っている「蝋人」でしょうか 【タイトル】不明
【作者名】ウィリアム・アイリッシュかも?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】30年くらい前?
学校で読書感想文の宿題があり、親が図書館から借りてきたものだと思う
【掲載雑誌・レーベル】 ハードカバー
【その他覚えている事】
主人公の若者が謎の組織に命を狙われる逃亡劇
兄が検事だか刑事だった気がする
終盤、主人公が敵組織のアジトに潜入すると、悪人たちが「あの若僧、まんまとハメてやったぞ、
早く見つけて始末しろ」とか会話してるのを聞くシーンがあったと思います
ネットで他に得た情報もプラスすると、どうもウィリアム・アイリッシュ(コーネル・ウールリッチ)の
長編小説の児童書用リライト版である可能性が高いみたいです
今となっては元の版のタイトルも知って読んでみたいような >>59
57です。ありがとうございます。今度図書館でみてみます^^ 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2、3年前 当時Kindle本でも見かけた
【掲載雑誌・レーベル】文春の書評で新刊紹介されてた
【その他覚えている事】当時は ハードカバー 表紙がよくあるアニメ絵で主人公の男子が載ってたような
主人公は学生で愛人か恋人がいる
その愛人にはつれない態度だけど愛されてる 探偵のような仕事か趣味か
華族も風変わり 父母と妹か姉の4人家族だった記憶
読みたいと思ってる内にタイトルも何もかも忘れてしまいました
どなたかわかる方いればお願いします 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2、3年前 当時Kindle本でも見かけた
【掲載雑誌・レーベル】文春の書評で新刊紹介されてた
【その他覚えている事】当時は ハードカバー 表紙がよくあるアニメ絵で主人公の男子が載ってたような
主人公は学生で愛人か恋人がいる
その愛人にはつれない態度だけど愛されてる 探偵のような仕事か趣味か
華族も風変わり 父母と妹か姉の4人家族だった記憶
読みたいと思ってる内にタイトルも何もかも忘れてしまいました
どなたかわかる方いればお願いします 【タイトル】不明
【作者名】リリーフランキーだった記憶があるが探しても見つからない
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年前前後だったような
【掲載雑誌・レーベル】月刊カドカワ的な雑誌の短編
【その他覚えている事】
放火犯の独白
飲み屋で1人の男の独白だったような記憶あり
確かリリーフランキーだったと思い色々な短編を探してるのですが見つからず
もしかして町田康かとも思い探してるのですが見つからず
連投二重投稿ですがわかる方いればよろしくお願いします >>65
凄い!ありがとうございます
これでした!ちょっと家族構成なんかが違ってましたが
教えていただきありがとうございました 【タイトル】数字か魔女がついてた(定かではない)
【作者名】国内作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2010年前後
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 数人の女性が集まって、亡くなった母?恩師?の
話に花を咲かせる。湊かなえさんが書きそうな感じ
※篠田真由美さんがヒットしましたが、違いました >>67
タイトル違うけど「木曜組曲」(恩田陸)が似た感じだから挙げてみる >>68
これです!
なにか秘めてる女性という所に勝手に魔女を連想してました
助かりました、また読み直そうと思います
ありがとうございました 【タイトル】不明
【作者名】周木律ではなかった
【読んだ時期・見かけた時期/場所】図書館で借りたミステリーアンソロジーの後ろの方
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
天才の少年少女が地下シェルター?に逃げ込む
その中で殺人事件が起きる
逃げ込んだ中に帽子をかぶった探偵がいる
オチではないですがバレメ欄
好きな作家だと思った記憶があったので周木律の著作を調べましたが違いました
覚え違いがあるかもしれませんがよろしくお願いします >>70
七人の名探偵の歌野晶午がそんなだった気がする >>71
検索してみたところ七人の名探偵で間違いありません
ありがとうございます! 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2008年〜2011年頃に文庫で読んだ気がする
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
二冊分の記憶が混じっているかもしれません
大御所の役者と坊主とアスリート(プロテニスプレイヤーだった気がする)+αの中で殺人事件が起こる
何者かに閉じ込められたとかそんな感じの展開だったかも
みんなは用意されてたレトルト食品類を警戒して手をつけないんだけど、アスリートだけは
「私の必要カロリーは皆さんと比べ物にならないんでね」とか言ってカップ麺食って毒で死ぬ
一方別の視点では大御所の役者が所属する芸能事務所の社長と、別の事務所の社長が会食をしてて、
別の事務所の人が大御所の役者を所属事務所を通さずに仕事を依頼したことを白状して怒られるみたいなシーンがあった。
あと誰かは忘れたけど不凍液をぶっかけられてやられるシーンがあったような
※ここからは多分別の本の気がしますが、記憶が混じっているので一応記載
精神科の医者が催眠療法を使って女性の記憶を辿るみたいな治療を行ってて、その奥さんに医者が惚れられるシーンがあった。
別の医者(悪役)は催眠術を使った性行為をしてるシーンが結構生々しく書かれていた。
(どんどん気持ちよくなっていく。私がいいと言うまでイケない。みたいな)
大型書店でミステリ特集やっててそこで見かけて買った気がするので、発売日は大きくズレる可能性があります。
よろしくお願いいたします。 >>60 アイリッシュ「見えない殺人犯」。あかね書房刊。大人向けのバージョンがあるのかはわからない。
お礼は要りません。 他の人が解決済みなのかどうか判断しにくくなるから、
礼は不要と言われても何かしらのレスはしといたほうがいい >>74
やっぱり>>75さんの言うとおり、お礼を言った方がいいと思うので
言っておきます。ありがとうございました
人生初ミステリーだったので、やっぱりこれは30年ぶりにぜひ再読したかったので
本当に嬉しかったです
でもまだ現物に当たってないので、絶対これだという確信はしてないんですが、
タイトルとネットで表紙の画像を見た限りでは、可能性は高そうです
元の話(大人版)は、創元のアイリッシュ短編集5に入っている
「コカイン」みたいです
まさか短編が元だったとは…しかもジュニア版の訳者があの福島正美氏とは 【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】古いらしいです
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】宇宙船で旅をしている、人々は宇宙船で暮らしているが、AIがつねに
生体を管理しているくらいAIが優秀。
そのAIが殺人事件をする。犯人がわからないので主人公が捜査する。
AIが邪魔をするという内容。
古畑任三郎と同じで犯人は読者にはわかってて、謎解きをしていく主人公を楽しむタイプの
小説。
これくらいしかわかりませんが、よろしくお願いいたします。古い作品だと思います。 >>77
ロバート・J・ソウヤー『ゴールデン・フリース』 >>78
完璧にこれですありがとうございました。よくわかりましたね・・・ >>73
吉村達也さんの「王様のトリック」でしょうか。 【タイトル】 不明
【作者名】 竹河聖
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
20年近く前、本屋に平置きしてあった新刊本
【掲載雑誌・レーベル】
ハードカバー
【その他覚えている事】
ジャンルはミステリーというより、サイコホラーorサスペンス系だと思います
連続殺人犯が世を騒がせていてヒロインが怪しげな男を自宅に引き入れて、
「まさかコイツ、例の殺人犯なんじゃ?」と、疑惑が頭をかすめるが、
まさか違うだろうと思い直すも、実は本当にその殺人犯で、
ラスト、ベッドの中で、ヒロインは本性を露わしたそいつに
ナイフで刺し殺されてしまう
このラストは長編のラストじゃなくて、短編集での収録短編うちの一本の
ラストだった可能性も高いです
風の大陸の作者がこういの書くんだ…って驚きがあったので、
竹河聖・の作品なのは間違いないです 【タイトル】さわるな
【作者名】不明
【【掲載雑誌・レーベル】小説新潮、図書館に置いてあった
読んだ時/場所】昭和62年頃
【その他覚えている事】空き地に「さわるな」と書かれた、冷蔵庫用の段ボール箱が置かれている。「一体なんだ」と街の人達が集まって来て、「爆弾か?」と警官まで来る。
よくみると「大沢るな」という近隣住民の名前で、「ただのゴミ不法投棄かよ」と住人は解散するが、その後段ボールから大沢ルナの死体が発見される。
作者が誰なのか、他にどのような作品を書いているのかが気になるので情報乞う。 >>83
作者は都井邦彦
小説新潮の1986年4月号掲載
↑国立国会図書館の情報
1984年に「遊びの時間は終らない」で第2回小説新潮新人賞を受賞
↑「遊びの時間は終らない」の書誌情報
他に何編か短編が雑誌に掲載されたようです >>82
丑の刻遊び収録の闇の中へ?
1996年発刊なので時期も合ってるはず。 >>85
今日、図書館で確認したら、それが正解でした
まさか25年も前の本とは、本当は16、7年くらいかと思ってました
その名の通り、遠い記憶の闇の中から引っ張り出してもらった心持ちです
ありがとうございます >>84 「遊びの時間」は確か電子書籍で復刻されていましたし、モックン主演の映画にもなっていましたね。情報提供本当に有難うござました。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】5年位前だったような
【掲載雑誌・レーベル】短編集に収録されていた短編
【その他覚えている事】
海辺で夫婦だかカップルだかが僅かな間に失踪する人間消失もののミステリー短編。
真相は海から出てきた巨大イカだか大タコだかが補食していたというもの。
あまりにも馬鹿馬鹿しいオチに激怒してその他の短編を読まずに古本屋に売ってしまったのだが、最近思い出して下らないのを承知でまた読み直したくなってしまった。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期】80年代半ば、30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】
小説じゃなくて、ジュニア向けの、イラスト付き推理クイズ本なんですが
今、ミステリヲタになった原点のようなものなので是非読み返してみたい
クイズ本って文庫サイズが多いですが、これはジュニア向けのせいか、
少年漫画本くらいのサイズでした
【その他覚えている事】
クイズとはいえ問題は一問につき星新一のショートショートくらいの分量があって
刑事探偵編、弁護士探偵編、検事探偵編、みたいに職種によって
パートが分かれていて、刑事、弁護士、検事にそれぞれ固定キャラがいて
弁護士は確か、南郷弁護士という小太りのおじさんでした
他に覚えてるのは、エレベーターに女の死体があって、フロアボタンの
4、2、8、3、3が血で汚れている、実はこれはダイイングメッセージで、
四谷ふみという女が犯人というオチ
金持ちの伯母を、三人の甥、姪たちのうち誰かが毒入りチョコレートで
殺した、みたいな事件もありました
イケメン容疑者が女装してパーティに紛れ込み、その二人が同じ場面に
現れないからこの二人は同一人物という事件もありました
前述のキャラたちで、検事のキャラ(イケメン)と南郷弁護士が
被告人の有罪・無罪を巡って法廷で対決する事件もあって、南郷弁護士が
負けた事件もありました
全ページにやや劇画調のイラストがあり、絵物語的な感じで事件が描かれ、
最後にに3人くらいの容疑者がイラストと説明文で提示され、
さあこの中の犯人は誰だ?と出題され、その後、解決編も絵物語で描かれます >>90
小学館のコロタン文庫「推理クイズ全百科」
ttps://hyouhakudanna.bufsiz.jp/mystery-quiz/sonota24.htm >>54
自己解決しました
大村友貴美 - 首挽村の殺人
でした
お騒がせしました >>91
ケイブンシャとかからも類似本があるみたいですが、
運よく上記の毒チョコ伯母さん殺人事件のページをうpってるサイトがあったので、
それで間違いないと思います
もう遠い遠い記憶の彼方に消えたものと思っていて、まさか再会出来るとは
思いませんでした。ありがとうございます これってなんて作品です?
9 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 85c9-gRjS) sage 2021/06/05(土) 13:06:46.45 ID:eS9JcBRl0
真面目にミステリーしてたはずなのに
殺害方法が
壁に寄りかかってる被害者を隣の部屋から
無空波
なお、審査員我孫子大喜びで
大賞もらってデビューした作者は
20年経った今も売れっ子 10年ほど前に読んだ本が思い出せません。
登場人物である英語の教師が、なにかの拍子に『コフィン(棺桶)』という英単語を偶然見かけ、ギョッとする場面があったと記憶しています。
また、トロッコに乗り、深夜の廃墟に入るシーンもあったように思います。(別の作品とごちゃ混ぜになってるかもしれません)
夏のミステリー小説フェアでまとめ買いした本の中の1冊だと思うのですが…。
伊坂幸太郎さんの小説かなぁ、と思って少し探したのですが、見当たらずに困っています。
どなたか、知っている方がいたら教えてください。
よろしくお願いいたします。 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2000〜2010年くらい
【掲載雑誌・レーベル】 新書か文庫だったと思う
【その他覚えている事】
短編集の内の一作だったと思う。
主人公は自転車で一人旅してる若い男。
旅の途中、人里離れたところに住む中年の男に親切にしてもらい、宿泊させてもらう。
その後、同じように旅する友人にもこの親切な人物を教えてやる。
後日、ニュースで中年男が殺害されたことを知る。
ご存知の方がおられましたらよろしくお願いします。 >>97
東野圭吾の短編に、似たストーリーのものがありますね。
もしかしたら「灯台にて」という作品かも。 >>98
これです!
おかげさまで再読できます、ありがとうございました! 余談だが、これは実体験だったと東野がエッセイで語ってる
友人を使って殺害させたっていうのはもちろん創作だろうけど
イケメンゆえかホモの中年男に襲れかけたのはマジらしい ちなみにその作品が収録されているのが「怪しい人びと」
エッセイの方は「東野圭吾公式ガイド」と「たぶん最後のご挨拶」 【タイトル】不明
【作者名】斉藤栄(?)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】80年代末期
【掲載雑誌】覚えていない
【その他覚えている事】犯人・被害者・警官・探偵を演じる四人しかいない惑星があった。
何時も彼等は役割に基いた行動を繰り返していたが、或る日被害者以外の者(なんの役を演じていたかは忘れた)が殺される。 >>102
「星の上の殺人」(斎藤栄)ですね
登場人物はその4人に新聞記者と目撃者をプラスした6人です 「星の上の殺人」、ロマンチックな題ですね。ご回答本当に有難うございました。 ■質問用テンプレ■
【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】自信は無いけれど過去10年のどこか?
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
社会的地位のある夫婦がスワッピングパーティ、乱交パーティをしていることを隠そうとするのが動機になった事件の話。
殆ど覚えていませんが、スワッピング・乱交が関わるミステリをご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂きたいです。 >>106
>>105です。レスありがとうございます。
本屋で探して読んでみようと思います。 【タイトル】わかりません
【作者名】わかりません(江戸川乱歩の可能性も)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】1976年くらい
【掲載雑誌・レーベル】少年少女向けのオムニバス雑誌と思います
【その他覚えている事】
○ヒロインの名前が秀子
○冒頭でとある貴族の館の話が出てきて、その貴族が改築を繰り返す
うちに秘密の通路から出られなくなってしまい、
「助けてくれ」
と声がするもののどこにいるのかわからず助けられずじまいという導入。
○主人公の男性が怪しい人物を追い汽車に乗ろうとするが、
遠出の用意が無かったので駅員に金を渡してコートを
買ってきてもらうシーンがありました。