短編推理 あなたは解けるか? Part8
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1611307353/
『出題者の方へのお願い』
・トリップを付けて下さい。(なりすましや、不要な混乱を避けることが出来ます)
・出題中は混乱防止のため解答が有るまで他の出題者は出題を控えましょう。
・出題のタイミングは重要です。空気を読んで出題しましょう。
・出題する場合は事前に大体の投稿日時を予告して貰えるとありがたいです。
・とても不愉快な感想がつくことがあります。そういうときは聞き流すようにしてください。(是非お願いします)
『解答者の方へのお願い』
・出題者は素人です。完璧な問題を期待しないようにしましょう。
・出題に瑕疵がある場合でもクレームはほどほどにして、次回作に期待しましょう。
・回答に自信がある場合は、他の回答者にも考える時間を与えて下さい。
・参加表明はしてあげるようにしましょう。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured >>65
東京ニューヨーク間の距離
機体の全長と重量
風速
色々示すべき情報が必要ですね >>65
滑走路の末端で事故る(転落or脚部破損)のでたどり着けない @
仲良しOL4人組、なつみ、まりな、みのり、えりなは週末を使って山奥でのキャンプを楽しんだ。
その帰り道、みのりが運転する車で4人は街に向かう。深夜になってしまったが、仕事のこともあるので、早く帰って少しでも眠りたいところだったが……
みのりが言い出した「そう言えば、この辺りに〈お化けトンネル〉があるの知ってる?」
「えっ?何それ知らなーい」「行ってみようか」皆が盛りあがりかけたが
「嫌だよ、やめとこうよ」と怖がりな なつみが猛反対した
「こんなとこ来る事も滅多に無いんだし行こーよー」と3人に押し切られる形で車は通称〈お化けトンネル〉に舵を切る事になった。
5分後、着いた先は、いかにも何か出そうな雰囲気のトンネルだった。
トンネル近くの駐車場に車を止めたみのり「ここが通称〈お化けトンネル〉こと幽遊トンネル。幽遊山って山の下を掘って造られた全長は約1キロ、まぁ、歩いて30分掛からずに抜けられるかな?」
「歩いて行くの?やっぱりやめとこうよ……わたしは車で待ってるから」怖がるなつみが全力で反対したが
「4人でいけば平気だよぉ」と、まりなが説得「こんな気味悪い駐車場に1人でいる方が怖いかもよ」
なつみは渋々同行し、4人はトンネルの中へと入って行った。
………幽遊トンネルの中はところどころ点滅しているオレンジ色のライトが奥まで続いて、それらがトンネル内をオレンジ色に染めていた。また、トンネル内は少しジメジメしていて、暑い訳でもないのに嫌な汗が4人の背中を流れました。 A
コツ、コツ…
歩くたびに鳴る靴の音がさらに怖さを増す。
「トンネルというより洞窟みたいだね」「こんなの1人じゃ絶対ムリだね」「……怖い、早く帰りたい」
→200M・800M←
まりな「すごーい、ちゃんと標識がついてる」
まりなの言うとおり、進行方向左に、現在地を示す看板が怪しく光りながら立っていた。
なつみ「まだ5分の1、長いなぁトホホ……」
→500M
まりな「これで半分か、ねぇねぇ、記念写真でも撮らない?」
なつみ「絶対イヤ!」
みのり「じゃあ、わたしたちだけでも撮るか」
そう言って、なつみにカメラを渡し、トンネルをバックにして、まりな、みのり、えりなの3人集合写真をなつみに撮らせると、再び出口に向かって歩き始めた。
→800M・200M←
みのり「あ、出口の光!」
まりな「もう終わりなの?ホントにお化けトンネルなのぉ?これ」
……そして、何事も起こらず、4人は出口に着きました。
まりな「結局、何もでなかったし、何か起こらなかったね」
なつみ「でも、もう絶対、こんなとこ通りたくない!早く車に乗って帰ろうよ」
そう言うとなつみは、みのりから鍵を取ると、遠隔操作で鍵を開け、駐車場にある車の元へと一目散に走って行った。 B
なつみを追うようにゆっくり雑談士ながら戻る3人
まりな「ハハハ、なっちゃん、ホントに怖かったんだね」
みのり「しかし何も起きなかったね残念だね」
まりな「写真に何か偏なの映ってないかなー?」
みのり「この調子じゃ期待薄だよね」
トンネル内で一切喋らなかったえりなが急に声を出した。
えりな「ねぇ、ホントに、あの中で何も起きてないと思っているの?」
みのり「えっ?」
まりな「ちょっと異様に暑かったぐらいかなーって……」
えりな「ちょっと、誰も気づかなかったの?有り得ない事が起きていたのに」
えりなの言う「有り得ない事」とは何でしょうか? 怖がりのなつみが一人でトンネルを戻っていったところ? あ、そもそも車の遠隔操作が1キロ先でも届いたところかな 出題者が意気揚々と長文を投稿したのに推敲もお詫びの訂正すらしていないから
雑談「士」ながら
何か「偏」なの
平家物語と関係ある? えりながトンネル内で一言も喋っていないなら
誰が話したのか説明つかない台詞がある、とか? えりなはトンネル内で喋ろうとしてたにもかかわらず喋ることがどうしてもできなかった はしゃいだり怖がったりするのが普通なのに
ひとことも喋んないのがアリエナイ >>73が正解じゃないの?
駐車場がトンネルの入り口と出口から同じ距離にある場合を除いて 正解は
『入口と出口が同じになっている事』でした。
山を貫通する1キロもあるトンネルを通過しているのに、車を停めた駐車場に戻っているのはあり得ません。
登場人物が入口まで戻った説は、トンネル出口で車の鍵を開けられている時点で考えられませんので、出口の先に見えた車に駆け寄ったと考えていいです。
つまり>>73さんが正解です。
ご回答くださった皆様、ありがとうございました。 分かった
実は女性は3人組でえりなは「幽霊」だった 復帰祝賀会会場はここで宜しいでそうか?(・_・;) 渋谷駅で地下鉄を下車し、階段を這って地上に上がれば、乱立する巨大ビルが出迎えてくれる。
スクリーンから降る騒音のシャワーを浴びながら、それぞれの目的を果たすために急ぐ靴音。
スクランブル交差点を抜け、10分も歩けば先ほどまでの喧騒がウソに思えるそこにはあった。
腕時計は23時50分を指している。左側にはファーストフード店があったが、蛍の光が漏れ聞こえており客もまばらであった。
その右側にはすでに店じまいした薬局とその横に郵便ポストが哀しげに立っている。
この路地にはファーストフード店の照明以外に街灯らしきものは無かったが、指定された場所も時間も間違いない。俺は煙草に火をつけた。
背後に人の気配を感じた時、すでに遅かった。俺はこん棒のような物で頭を打たれ気を失った。
──目を覚ますと俺は、ドアも窓も無い部屋に捕らえられていた。
「くそっ、俺を試す気か」
俺はこのドアも窓も無い部屋から逃げ出すことに成功したが、さてどうやって逃げ出せたと思う? >>90
>ドアも窓もない部屋
本来ドアや窓があるべき部分が何もなく空いていたから、それらの場所は出入りが自由にできるのでアッサリ逃げ出せた 正解は
『ドアの無い出入口から逃げた』です。
ドアが無いだけで出入口は有ったのです。
>>91さんが正解でした。
愚問にお付き合いいただきありがとう御座いました。 渋谷駅云々の情景は関係なかったのね
Google Map持ち出して調べようかと思ったのに さあどうぞ!!!!!!
気の済むまで構ってくだたい!!!!!!!!!!!!!!
解禁でつ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ある町に「首切り男」という通り名で知られる連続殺人犯がいた。
もちろんその名の通り、毎回殺した人物の首を切り落としていた。
しかもこの「首切り男」という通り名は犯人自らが広めたというのだが、では一体なぜそんな事をしたのか? スーザンは、出張でシカゴへ行く夫を空港まで車で送っていった。
夫は午後8時15分トロント発のエア・カナダ便に乗った。
その後1人で帰宅したスーザンは、テレビで映画を見始めた。
1時間程経つと、突然ニュース速報が入った。
午後8時15分トロント発のエア・カナダ便が墜落事故を起こし、全乗客の生存は絶望的だという。
しかし、スーザンは驚いた顔一つせずに映画を見続けた。
では、なぜ彼女は驚かなかったのだろうか? ある村の住民たちは、しばしばその村一番のお馬鹿さんを相手に笑っていた。
彼はピカピカの50セントコインと、クシャクシャの5ドル札を差し出されると、いつも喜んで50セントコインを取るのである。
当然見た目が悪かろうが5ドル札は50セントの10倍もの値打ちがあるのに、なぜ彼はいつも50セントのコインを選んだのだろうか? メキシコの砂金採集所近くの国境を越えて、毎日のようにアメリカに入国してきた少年がいた。
彼はいつも自転車に砂袋を積んでいた。
これは密輸じゃないかと怪しんだ税関の連中が袋を調べたが中には正真正銘ただの砂が入っているばかり。
少年は一体何のためにこんな事をしていたのだろうか? A君は明らかに死んでいる所を何人もの人に目撃されていたのに、どういうわけか死んでいる事を誰にも気付かれる事はなかった。
もちろんAは死んでいる。
目撃者達も一般的な感性を持つ普通の人達だ。
なぜこんな事が起こったのだろうか? >>101
スーザンが、
夫が乗った飛行機に爆弾を仕掛けた犯人だから >>102
「安いほうの貨幣を受け取る"お馬鹿さん"」
ということで有名になれば、
面白がって50セントと5ドルを差し出す人が次々とこの男の前に現れるから >>103
砂袋そのものを必要とする人々に販売するため >>104
ドラマか映画の撮影で死亡する役を演じていたから
みんなAが演技をしているものだと思っていた >>106
正解
バカな振りをして50セントのコインを貰い続ける事で、このイベントを終わらせないようにして大金を稼ぐため >>107
違います
砂金と違い、砂袋や砂自体には何の価値もありません >>108
正解
A君は文化祭のお化け屋敷の首吊り死体役だった >>102
相手の差し出した50セントのコインを取ることで得している
>>103
少年が密輸していたのは乗っていた自転車 >>113
正解です
砂袋はフェイクで、盗難自転車を密輸して売り捌いていた >>100
自分で通り名を広めないと
被害者の首を切断しない殺人事件まで、自分の仕業にされてしまうから >>116
そんなわけないでしょう
全部誰かのせいに出来るなら、未解決事件なんてこの世から無くなるはずです >>101
スーザンは
夫に遅効性の毒を飲ませて殺害しようとしていたから
飛行機が墜落して夫が事故死しても別に驚かなかった >>119
正解
警察を撹乱するために首切り「男」と名乗った >>121
正解
見ていたのは以前録画した映画なので、事故のニュースもその当時のものだから ある高校の全校生徒がそれぞれ陶芸で焼き物を作りました。
ある男子生徒の作った焼き物が最優秀賞に選ばれましたが、次の日、その焼き物が誰かに壊されていました。
壊した犯人を見付けるため他の生徒全員のアリバイも確認しましたが、全員アリバイがあり犯人が見付かりません。
もちろん自然に壊れたわけではありません。
さて、どういう事でしょうか? 普通は、工場にはいくつもの安全装置が付いています。
工場で異常が起こったり工場が爆発しそうになったりすると、安全装置が働いて正常に戻してくれたり工場を止めて爆発から防いでくれます。
これによって、周りに住む人たちも安心して暮らせるわけです。
でも、ある工場では安全装置を付けなくても周りの人たちから苦情は一切はありませんでした。
どういうことでしょうか? ある男はほぼ毎日ビールを飲んでいます。
その男は健康診断を受けたところ、尿酸値が高くこのままでは痛風になる危険性が高いと言われてしまいました。
それでも男はビールを飲み続けます。
もちろん男は痛風になんてなりたくありません。
にもかかわらず何故ビールを飲むのでしょうか? 近日中にダムとして水の中に沈む村がありました。
もちろん村人たちは村を出なければなりません。
そんな中、ある一家はその村に残りました。
しかもダムとして水の中に沈んだ後も立派に生き続けました。
一体どういう事でしょうか? ある村での出来事です。
村の人たちで話し合って、明日、村の住人全員であるイベントを行うことになりました。
村長が「夏のせいか外は暑いし、日差しも強いので屋内でやろう」と言いました。
村民は全員同意して、会場は村の中で一番広い村長の家になりました。
しかし翌日、村長の家には一人も集まりませんでした。
村の人全員が、一切連絡なしに、イベントが中止になったとわかったのです。
どうしてでしょうか。 >>129
違います
何の連絡もしてないのなら村長の訃報も伝わりようがありません >>131
それも連絡しなければ全員までは伝わりません >>126
痛風にはなりたくないけれども、
急性アルコール中毒で自殺したいから >>136
違います
「ビール」というのがポイントです >>128
イベントは雨乞いで、当日村に雨が降ったから >>126
脚気を治療しなければならないから
(ビールは麦からつくられる) >>148
違います
稼働するなら安全装置は必要ですよ >>125のヒント
逆に稼働装置を付けるデメリットは? 外国人が日本の空港で入国審査を受ける際、
「Foreigner(外国人)」と表示されているのですが、1990年頃まではある別の英単語が使われていました。
「Foreigner(外国人)」に変更された理由は、とある映画のせいで、その単語の印象が悪くなったからでした。
さて、その映画のタイトルは? >>154
ビールを飲む仕事という点ではまあ正解としましょう
ちなみに想定解は「酒造会社の社員で、プリン体0のビール開発スタッフ」でした
仕事には休みがあるので、毎日飲む必要は無かったという事です 終戦直後の1945年9月、とある本が約350万部の大ベストセラーになりました。
それは、当時の日本人にとって大変興味深い本でしたが、さて何について書かれた本でしょうか? オーストラリアの硬貨の表面には、全てエリザべス女王が描かれています。
そして、それが新たに発行される度に1点だけ変化させている箇所があります。
さて、どこが変化していたのでしょうか? 選挙とは、本来国民によって政治家を選ぶためのものですが、それ以外にも過去に2回だけ政治家以外のとある商売業者を選ぶための選挙が日本全国で行われました。
それは、1951年と1952年の2回です。
一体何の商売業者に対する選挙だったでしょうか? ほとんどの日本のファミリーレストランには
「ある物」が存在していません。
理由は、お金が安く済むからです。
人件費も、建築費も、コストも安くする事が可能だからです。
その「ある物」とは一体何でしょうか? まともな出題者が来づらくなるので
なぞなぞの連投はどこかで区切ってください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています