東野圭吾パート88
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前スレ
東野圭吾パート87
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1587681725/ 東野作品は余り二時間ドラマ化されていない印象があるんだが、東野が二時間ドラマを軽く見ていてNGでも出していたのか? 最近は、パラドックス13とか、天空の蜂とか、
ダイナミックスにかける。 透明な螺旋とか特に湯川に協力を求めるような謎があるわけじゃないのに
ただ湯川を絡ませるためだけに情報漏えい これはおかしい パラビで分身観たけど全然やな
なんで途中で会ってまうねん >>445
あれは東野の狙いじゃなかったっけ?
解説で見た気がする >>451
長澤まさみの舌足らずな演技気にならん? 俺も顔が可愛くない女優は好きじゃない
スタイルどうこうがあるのかもしれないが
あのルックスでよく長生きできるよ 顔可愛いじゃん
演技も今じゃ上手くなってるし
分身の時はほんと下手くそだなぁと思ってたけど
2時間ドラマやるならウィンクで乾杯かな
ブルータスとかも2時間でやってたけどイマイチだった
11文字は更にイマイチだった いやあんな壮大なストーリーを描ける監督なんているわけないし
そもそも脚本にできない 仮面山荘だぜ?
パラドックスと間違えてないか? 仮面山荘のどこが壮大なんだよw
おまえ読んでないだろw
山荘内だけの話じゃん 表面しか見てないのかw
レベル低いな あの劇団内にどれだけ壮大な物語が潜まれているのか
その下地の上にあの物語が構築されているんだよ 透明な螺旋読みました
今回は被害者がどうしようもないクズだったからまだ救いがあるがやっぱ後味は悪いね
東野作品はいろんなすれ違いがあったすえに何も悪くない被害者が勘違いで殺されてしまったみたいな話も多いからまだましなほうだが 上辻はどうしようもないクズDV男だけど、殺されるほどじゃないよね
それに湯川や秀美も言ってるとおり、今どきDVなんてのはいくらでも法的に解決できる
実は孫じゃない。という秘密をバラされたくないというのは動機としてあまりにも弱い
もはやあの二人の関係性は血のつながりは関係ない段階だと思う。
なんなら養子縁組すれば合法的に財産は残せるわけだし、秀美の方から
「血のつながりがないのはわかっていますよ」といえば全部解決だろう。 どうしようもないクズを殺害せざるを得ないからこそ悲惨なんやで 秀美もDVは法律的にどうにでもできるとわかっていた
それなのに血縁がないことで騙してたのがバレるのが嫌で殺した
これは弱い 弱すぎる じゃあ上辻がいくらDVクズ野郎でも死刑になるほどじゃないんだから
殺すのはやりすぎ 痴漢したら死刑くらいのことしてる 「赤い指」読了
面白いし良い作品だと思うが非常に読んでて疲れたし気が重たくなる作品だったわ…
誰々が殺されたことによる悲しみとかよりも、こういう生々しい辛さみたいなの方が読んでて死んどくなるんだよな
犯人ら家族はクズで身勝手なんだけど感情移入してしまう 東野圭吾は、全部読んでるけどストーリーもほとんど覚えている。
初期作品は、面白くなかったが、最近のは面白い。 このミステリーがすごいで『白鳥とコウモリ』は14位だったな。俺は結構好きな作品だっただけにこの順位は少し不満。 映画「真夏の方程式」を観る。
原作の作者は小説の舞台としてどういう場所を意識していたかはわからない
が、私が読んだ限りでは房総半島のどこかの海水浴場の町の様な感じがした。
映画としては、始めに千葉県館山市辺りを示唆するような場面が少し出てい
る。
しかし、ロケ地は静岡県西伊豆町と松山市の伊予鉄道高浜駅。
川畑成美役を演じた杏と同人15歳時の役の青木珠菜は、顔の造作がよく似て
いるので見ていて違和感がなかった。 全体的に胸くそ悪くて報われない話ってやっぱさまよう刃?
あらすじだけみたけど白鳥もそんな感じ?
ほかもあったら教えてほしい 半年近くかかって白夜行読み終わった
モヤモヤの残る終わり方だった >>474
『手紙』のタコ社長平野のどす汚れた邪悪に痺れろ 東野圭吾は、読みやすいし、ストーリーに引き付ける」テクニックが凄い。
前回の作品も、簡単に書いたちう感じだった。流石流行作家だけはある。
これと対照的なのが、黒川で文体が脂ぎっていて、情報提供小説
になっている。この辺は、邪道だな。 ヨネポや、貴志祐介の方がおもしろいが、東野圭吾は、
うまいな。 >>476
唐沢雪穂を買っていた寺崎忠夫の事故死が、その時にたまたま事故が起こっ
たのか、西本雪穂たちが何らかの手を加えたことにより起こったものかはっ
きりしない。
大学生時代に唐沢雪穂の友人の手塚江利子を陵辱した動機や理由が書かれて
いない。
松浦勇が仕事上のトラブルにより、桐原亮司に殺害されたものと思われるが
その辺の経緯について書かれていない。
原作ではこの辺りについて説明がされておらず、読者の推測に任せている。
この意味では、読後にモヤモヤする。
しかし、最後には唐沢雪穂はきっぱりと桐原亮司を裏切って見捨てている。
その意味では、後腐れがない。
それよりも、テレビドラマでは余計な後日譚が付いていて、そちらのほうが
モヤモヤする。 最後は亮治を見捨てたんではなく、今までのスタンスを貫いたのでは。 ネタバレ禁止
あと、白夜行は行間を楽しむ作り方なんだよ >>482
原作では、桐原亮司と唐沢雪穂の関係について、過去の共犯関係により、
刑事笹垣潤三が鉄砲海老と鯊と喩えたように相利共生の依存関係になってい
ることは書かれている。
同年齢の男女だから恋愛関係にあると考えるのが普通だろうが、原作では
二人の関係性について詳しく書いていない。
唐沢雪穂が自分の保身の為に、桐原亮司を上手く利用していただけかもしれ
ない。 『真夏の方程式』では杏が腋を見せていたけど、『沈黙のパレード』では柴咲コウに腋を見せて欲しいよな。 500ページ越しの作品が読みたいが、最近は
こじんまりとしてきたね。 一時期、出版界で やたら長い作品が流行って、それに付き合ってた気がする。 >>489
500Pをどの位で読むの?
自分じゃ1週間以上かかりそう 東野圭吾は読みやすいから、ストーリーの展開も
早いし、一気読みだね。 DVDでも、東野の作品は見ていて面白い。その上、
本も売れるんだから、やっぱ天才か。
角田光代何か結構書いてるけどSEXシーンは良くかけているけど
本も売れてないし、賞は一杯とっているけど一言面白くない。
DVDも見たけど酷いもんだった。 乃南アサも賞はとってるが、角田より酷い。
今、NO.1は、やっぱ東野かな。 ガソリンまいて放火する奴って必ず自分も重態になるよね
頭使えばもっとうまくできそうだけど
もし俺が撒くなら時限発火装置作るな
自分がその場から安全に逃げられる(5秒くらい?)で発火するヤツ >>496
自分のゲスな本心は絶対にガリレオには代弁させず街のタコ社長にやらせるゲス野郎って思っているんじゃねーの
知らんけど 青学テニス部を支える蛇柱に決まってるだろ
俺は常識のない奴が嫌いなんだよ 読み漁ってるけど、最近ホントにおもしろくて好きで読んでるのか、コンプしたいのかわからなくなってきた 東野は白鳥以外既読で今はクリスティを70冊ぐらい読んだ
東野の終盤も今のクリスティもノルマ感が有って倦怠期になる
ビッグ4やフランクフルトはネタ的に楽しめたが ガリレオシリーズの第1冊目「探偵ガリレオ」(全5話)を読んだ。
この作品から、このシリーズのレギュラーメンバーの草薙俊平が登場している。
Wikipediaによるとレギュラーメンバーの草薙の部下の内海薫は「ガリレオ
の苦悩」から登場している。
小説としてはその前に発表された「容疑者Xの献身」の映画では、柴咲コウ
の配役で内海薫が登場している。
その後の映画「真夏の方程式」では、内海薫の代わりに「容疑者Xの献身」
の原作で登場していた岸谷に相当してている人物の「岸谷美砂」が吉高由里子
の配役で登場している。 映画の配役は単にその当時のガリレオドラマの配役やろ
ドラマ見てへんのか >>506
調べてみると、フジテレビ系月曜21時枠にガリレオシリーズを元にした、
テレビドラマシリーズがあった。
シーズン1、2007年放映。シーズン2、2013年放映。
原作のガリレオシリーズでは警視庁刑事草薙俊平が湯川学に対する主な依頼
主になるが、テレビドラマシーズン1では内海薫(配役:柴咲コウ)
シーズン2では岸谷美砂(配役:吉高由里子)が依頼主になるみたい。 >>507
うん、ここに来る人だったら知ってるんじゃないかな 「探偵ガリレオ」で出てきた物理・化学現象
第1話、炭酸ガスレーザー光線が体に当たる
第2話、衝撃波によるアルミの型形成
第3話、超音波振動による心臓麻痺
第4話、単体(金属)ナトリウムと水の燃焼
第5話、密度の異なる気体の境界面での光屈折による反射 小説読む奴ってだいたい文系だから
そういう理科的なこと興味ないと思うんだよね え?ガリレオは当初の理系的なトリックが面白かったんだけど
途中から人情路線というかトリックが薄くなって残念 白夜行で、席に戻ったらコーヒーカップの取っ手が左になってたやつ、そんな基本的なチョンボはしないだろって思った。
逆に、左利きなのに右になってたというのならまだわかる。 >>511
理系の人間はガリレオの物理、化学トリックは知的レベルが低すぎと感じられた。だから人情路線に変えたんだと思う。 化学的なトリックは専門性高すぎると「はぁ、そうですか」としかならないから難しいよなぁ
文系脳の自分には初期のガリレオシリーズは丁度理解できるくらいの塩梅で好きだった 初期ガリレオは科学的見地からは説明出来ないような現象も最後に見せるみたいな話もあって好きだったな ガリレオの1巻2巻は、容疑者Xを読むために先に無理やり読んだ記憶がある
読むのに結構苦痛だった
でもその後に、Xが凄く面白かった記憶がある 今年も、東野圭吾は、全部読んだが。
印象に残った作品は無かったな。 >>518
でも2000円ぐらいなら出しても惜しくないと思える作品だらけだったよな。 今年も読むには読んだが、中身を覚えていないね。
印象が薄かった。
他の作家、貴志祐介、米澤穂信、綾辻行人、船戸与一、萩原浩
なんかは、中身覚えているがね。
知念実希人なんかも中身覚えていないね。 俺的2021年作品ランキング
1位 透明な螺旋・・・ガリレオファンなのでこれを1位に。湯川の過去に衝撃。
2位 白鳥とコウモリ・・・どこか容疑者Xとか白夜行を思わせる内容で1位と同じくらい良かった作品。
3位 沈黙のパレード・・・ガリレオファンなので。。。
4位 魔力の胎動・・・SF系はあんまりだが、たまには面白い。 >>521
沈黙のパレードはガリレオでは珍しいフーダニット作品になるのかな
エピローグで容疑者Xの花岡靖子のことが書かれているが
自殺でもしたのかな? 初期の作品なら読む価値があるかなと思って
ある閉ざされた雪の山荘と
むかし僕が死んだ家、買ってきたわ だいたいの作家がそうだけど、初期のが一番価値がある
後期の作品は惰性で書いたようなのが殆ど
こんなもの読むくらいなら無名の作家の読んだ方がまだマシ 東野圭吾の初期、魔球とか、とても読めた代物ではない。 東野の最高傑作は『白夜行』で異論はないと思うけど、やっぱり作家のピークって30代から40代なのか? 自分は「魔球」好きだけどな
初期の傑作とまで思ってるぐらいだわ 年齢というより一人の人間が考える量には限りがあるってことじゃないかな 個人的には「天使の耳」
まさにどんでん返しで強く印象に残ってる 特にトリックが優れてたとか斬新な設定ってわけじゃなかったけど、「十字屋敷のピエロ」が初期作品だと印象に残ってるわ >>526
閉ざされた山荘と白馬山荘ごっちゃになるわ
昔死んだ家は面白かったような気がする
>>529
自分も魔球好きだわ
話的にはエグいけど 〜先生シリーズとかからは、大分脱却したな。初期作品は
駄作の連投、ダイナミックな小説や、幻夜や白夜行で一皮むけて、
今に至るまで名作をそろえた。最近は、ガリレオに頼りすぎている感じが
ある。 初期の習作は今とだいぶ違ったが、真夏方程式を書くくらいから、
ちょっと変わって来たね。 ガリレオはドル箱だもんね
また脳科学とか人体科学とか読みたいかなぁ
人魚、変身、分身、宿命みたいな >>537
加賀恭一郎は語るべきこと語ったからあとは田中麗奈とどうなるかくらいだし 身内が罪を犯したからと言ってなんの罪もない血縁者を世間が死ぬまで追い込むのは罪に対する刑で正しいと言うのならタコ社長ヒラコーではなく湯川教授に言わせてみろよ東野 そういやそういう話だったな。中身の薄いアメリカン珈琲
のようなあまり、内容のない作品だった。 映画版でも社長役の加藤剛が
同じようなこと言うんだっけ
微妙に違う気もしたが見たのに忘れてしまっ
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