阿津川とか斜線堂とかあの青臭さが若い読者にはウケるんじゃないの
城平の名探偵に薔薇をが今の若いミステリ読みにウケてるのもそこだろうし
ラノベタッチな作風だって若い世代にはそっちの方がリアリティあるだろうからな
オッサンに理解できるリアリティなんて若者にはただの加齢臭よ

新本格の初期だって20代の若者が書いた青臭い青春小説の要素が強くて
それが上の世代に受けなかったけどそれで若い読者が大量についたわけだし
30年経って新本格の歴史がリピートしてる感ある