斜線堂有紀
無かったので。
最新刊の廃遊園地の殺人が9/21発売。 百合アンソロ良かったわ
斜線堂さんの作品が一番好みだったヒロインちゃんベタ甘で最高に可愛い好き
やっぱこの人は長編より短編の方が完成度高いわもっと短編書いて 「百合である値打ちもない」すごくよかった
こういう題材で整形を肯定してくれるっていうのも含めてなんだか泣けた
ここ最近で一番好きかも 今後も百合作品精力的に執筆してくれそうで安心した
百合を書き続ける限りは応援しよう この人の小説自体が好きというより百合だから好きって人が増えたな だから何とかって訳ではないが まあ何にしろ読者が増えるのは良いことじゃない?
それが取っ掛かりになって他の作品も読んでもらえるかもしれないし
今の時代きっかけがないとなかなか小説なんて売れないからなぁ…
先ずは興味を持ってもらうことが大切だと思う この人古市憲寿やホリエモンの本を紹介してるけどそっち系の人なのか? 別に紹介されてるタイトルや感想から何らかの思想が推し量れるようには思わなかった
まあ実際の文章読んで気になる人はいるかもしれないから個人的にはと付けておくけど
treeで連載してる読書日記の前回と最新にそれぞれそのくだりあるよ スペース聞いてたけどすげえな
ハードカバー出しまくり重版しまくりの当たり年だったとはいえ
去年だと年収2.3000万は普通にありそう うどんくん斜線堂のこと頑なに射精堂って呼ぶのやめなよ
スベってるよ 作品について言うなら本人ミステリ行きたいみたいだけどミステリは向いてないように思う
初期の小説家あたりが私的にピークだった SFは割と評判良いよねミステリは駄目
楽園が話題になったのも奇抜な特殊設定(テッド・チャンのパクリ)が受けただけだし
廃遊園地で二匹目のドジョウを狙ったんだろうけどクソつまらんかった
ミステリ書く筆力もないくせに本格なんかに手を出すなよな 別に本人もミステリ行きたがってないだろ
異形コレクションであんなに気合い入ってたんだから本来ならSFで活躍すべき
骨刻が良かったから今月のSFマガジンの短編も楽しみ 今更気付いたが新しい世界を生きるための14のSFってアンソロに回樹収録されてるな
どうせなら斜線堂さん個人のSF短編集出して欲しい タイトル2文字の短編が既に3つ発表されてるから あと1個発表したらあと1つ書き下ろして1冊になる なるほどタイトル二文字縛りだったのはシリーズとして書籍化する為か
楽しみだわ このひと人間書いてるってよりキャラクターを書いてる感じ強い
名前も変にひねってるし >>141
わかるかも
良くも悪くも二次元っぽさが強い 二次っつーか単にラノベ臭いんだろ
まあこの人に限らず最近の若手作家はそういう作風やキャラもの多いけどな
相沢や青崎なんかもそうだし恐らくその方が読者受けが良いんだろ親しみやすいのかもしれん ユヤタンや西尾好きらしいしキャラ文芸でいんじゃね別に
始めからそこを目指してるんだと思うよ そういや例のアニメ企画はどうなったんよ?
続報まだなの?せめて百合かどうか概要だけでも知りたい 作者自ら百合好きに媚びてんだからその手の層のファンがつくのは必然でしょ >今度発表される作品が百合で今書いてるのも百合なんだけど、百合の時の筆の乗り具合凄いな
だそうです なんか変なファン多くて可哀想だよな
124みたいなのが増えてもどうしようもないだろう 個人的なこの作者のベストは『回樹』だから
筆が乗るというなら、どんどん百合で書いて欲しい >>151
一つ上のレスぐらい読めよ
可哀想も何もその当人が望んでいることだもう諦めろ
お前のその独善的な配慮は杞憂でしかない
そしてそれは一読者でしかないお前が決めることではない >>153
いや作家が望んでるのは百合書くことではあっても、百合書いてる間は応援しますとか平気で言うような読者がつくことではないだろ多分…
まあ望む望まないに関わらず、結果的にそうなるのはどうにもならないから最後2行には同意 お前の発言は作者(作品)否定してるのと変わらんが…てか結局自分の意に添わないだけじゃん
どうしようもないのはお前みたいな文句しか言わない迷惑なアンチだよ
前に斜線堂さん怒らせたAmazonのクソレビュー野郎と一緒 というか斜線堂さん自身が腐女子兼百合厨なのに今更なに言ってんのって感じ 同性愛描写があると反射的に叩くキチガイ湧くよな
最近話題の例の壺教会の人かな? 小説家と夏完が私的にピークだった
ミステリとかよりラノベのほうがあってる気がする 阿津川と張り合ってるからまだまだ書くだろ。
本格っぽいやつを。 SFやった方がいいしもうその路線でいくだろ
「骨刻」みたいなのどんどん書いてほしい >>160
張り合うって…流石に阿津川さんに失礼だろ
相手にすらならんわ土俵が違う 阿津川張り合うとか言ってるやつ最近の作品とかまるで読んでなさそう
伴名練のがまだ張り合ってる感ある
変なアンチばっかで可哀想だね むしろ伴名練こそ過大評価されてると思う
短編集読んだが何が面白いのかさっぱり理解できない若手だとまだ空木春宵の方が良い 阿津川さんと同列に語ったらアンチとかイミフ
アンチの意味知らないで使ってそう 廃墟のやつシリーズ化できそうだけどどうするんだろ? 作品も好きだけど、どっちかというと
伴名練は翻訳ができなくて小説が書ける大森望だな >>167
廃遊園地自体あんまり出来も良くなかったし評価も高くないし
多忙みたいだから続編出るとしてもいつになるのか えーまた?この人の恋愛観独特すぎてなあ…
まあ買うけど 恋愛小説としては微妙だけど変な女眺める作品としてなら結構好き 講談社タイガ 10月
・ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー
/石川宗生、小川一水、斜線堂有紀、伴名練、宮内悠介
書き下ろしかな? この人めっちゃ速筆だなnoteの更新もしつつすごい
短編ばっかり書いてるけど今年は長編は出ないっぽい?
今のところアンソロ以外で発売決定してるのは
阿津川との競作「あなたへの挑戦状」と12月の恋愛小説か 忙しすぎて長編書く暇なさそうなんかいつも打ち合わせしてるし
ていうかいつの間にかSF作家になってしまったな 作品は良いんだけど、Twitterのオタク感が痛すぎてどうにも
だったら見るなって話なんだけど この人はミステリの才能ないだろ?
逆に阿津川は文学の才能ないし変に作風広げようとしないで得意分野で勝負しろよ あなたへの挑戦状は評判良いみたいだけどな斜線堂先生 「ありふれた眠り」は確かによかった
面白いし斜線堂有紀の方向性として正解だし編集が有能なんだろうなって思ったわ 最新の恋愛短編、今34歳の人間が高校のときって格安スマホとかなくね? そんなこと言ったらフィリコだって酒って書いてるけどミネラルウォーターだし
校閲どうなってんのか知らないけど この人誤記とかもそうだけど校閲どうなってんの案件多いよね楽園のときとか 本になる時しか校閲入んないんじゃないの?
ちな歳そんくらいだけど大学生の時はギリ格安スマホあったから二年くらい早いかな >>178
別にオタク感あってもいいじゃんって思ってたけど
ヴァルキリードライヴマーメイドの名前出したのはビックリして若干引いた
流石に聖痕のクェイサー系お下品アニメの話は駄目だよ一般人ならドン引きだよ… この人ミステリ業界に同人大手サークルのノリを持ち込みすぎ
作家同士の仲良しアピールとかされると醒める 別にこの人は内輪ノリを主導できる器ってわけじゃなくて、元々のミステリ作家界隈が内輪ノリだから上手く溶け込めたイメージがある そういう馴れ合いが気持ち悪いからTwitterは見ない この人がよく他の作家の本の帯で推薦文を書いてるのが純粋に不思議
いくらラノベで売れっ子でもミステリではまだ売り出し中の新人で大した実績もないのに 結構センスいい推薦文書くからじゃないか
5A73のやつとか引き強くて良かったし 詠坂のやつだっけ
詠坂作品の魅力が分からん自分には一部のミステリ作家から妙に神格化されてて何だかなあと思ってる やっぱり夏完と小説家あたりがピークだった気がする
ミステリはあんまり どう考えてもその二作より異形コレクションの短編とかのが上だわ なんかこの人のSF好きな層とメディアワークス系好きな層でギャップ感じるわ
SFマガジンから入ったからメディアワークス系を褒めるライト読者の感性理解できん ttps://anond.hatelabo.jp/20210703162702
これこの人だよね
自分はかなり前に購読やめたんだけど、実際どうなん?
そもそも作品目当てより作者の支援目的の人が多いんかな >>201
メディアワークス系好きな層はラノベっぽい作風が好みなんでしょ知らんけど
>>202
定期購読はしてないが気になった作品だけ課金して読んでる
人によるだろうけど基本定期購読なんてお布施だよ この人ってキョロ充なのかな
恋愛物は価値観が特殊過ぎて腐女子の恋愛観丸出しだし、オタクノリ無しでは人付き合いすら出来なさそう 流石に誹謗中傷すぎ
開示請求やりやすくなったばかりなのによくやるね そもそも価値観が特殊だと腐女子の恋愛観になるって発想が意味不明
言ってることただの難癖じゃん気持ち悪い 相当嫉妬されてんだろうな
叩いてる中に同業者いるんじゃね いやいや、相沢沙呼のファンが嫉妬でこの人を叩いてるんだと思う
さこもこ先生!とか呼んで親しげにしてて相沢も満更じゃなさそうだから 沙呼信者だけど沙呼自身は好きじゃないから(そういう信者も多い)何とも思わんよ
寧ろ最近は斜線堂さん推しですらある
そういった根拠のない主観的な偏見はやめていただきたい 相沢はメンタル貧弱すぎてファンすら引いてんのマジ草
アレに嫉妬はねーわ ifの世界線
早川だと思ってたら講談社タイガなのか珍しいね そもSFマガジンじゃなくて小説現代で特集してたやつの総集編だからね >>213
SFマガジンじゃないのか成程ね
SFアンソロは早川のイメージだったから勘違いしてたわ 脱法小説書籍にして回していきたいって話してたけど
これって商業じゃなくてただの同人誌だよね?出来れば商業で出してほしいけど難しいのか 商業の話じゃないかな
死体埋め部も元々note連載だったのが書籍化したっぽいし
脚本書いて舞台やってた池袋シャーロックも原案はnoteに載せてる小説だし そうなんだ知らなかったわ
noteの作品趣味で書いてるようなもんだと思ってたから商業化もあるんだね
出版社から声掛かれば出せるのかな?個人的には來山はぐみ作品商業化してほしい あなたへの挑戦状読んだ
前評判通り内容も試みもなかなかに面白い作品だった
良い意味で理屈臭いゴリゴリの本格ミステリな阿津川さんとは対照的だな
本書の執筆日記で語ってるように
人間の感情を軸に話を構成していく過程が実に斜線堂さんらしいなと感じた
このシンプルかつ人間臭い作風こそ斜線堂作品の魅力だと思う
あとタイトルの由来を聞いてとても納得できた良い作品だった SFマガジンと異形コレクションでしか読んでなかったから
Jミステリー2022の短編読んだら、奇妙な設定とか出て来ない普通の話でびっくり
正直、つまらなかった