斜線堂有紀
>>89
あんなん監督的にも絶対百合だろ
コールミーバイノーネムみたいな感じの百合を期待してる 百合は良くて腐は苦手な奴ってどういう層なんだ
ミステリにBLが入るとダメって孤島の鬼とかも読めないのか? >>92
百合界隈でも期待してる人多いみたいだね早く続報こないかな楽しみ >>95
最後にやってたのはおそ松さんらしいよ
一松とカラ松だって キネマ探偵の短編が載ってる電撃マガジンって何号かわかる人いますか >>98
調べてみたけど「無自覚不覚の檻事件」って短編かな?
電撃文庫MAGAZINE vol.55に掲載されてるらしい この方の作品を試しに読んでみたが、すごく稚拙な文章で驚いた 新しい短編読んだ
いつもと違って登場人物の名前がキラキラじゃなくて覚えやすい
毎回こういうのにして 愛じゃないなら〜読んだがこれ恋愛小説じゃないなただのキチガイ共の話で気味が悪い
特に三角関係の話が気持ち悪くて本当に酷かったクソ女が不快すぎる
きみの長靴でいいですだけはまだマシだった 長靴が一番苦手だわ 妻川の受けたとばっちり理不尽すぎる 自分は長靴が一番よかった
次点でミニカー。ばねるりキモ可愛い
逆にダメだったのが男二人女一人三角関係の話(タイトル失念)
BLは全然いけるし好きだけど、小説を読んでるはずなのに
絵の綺麗な商業BLマンガを読んでる気分になってしまって冷めた
あと単純に話が面白くない 今回の短編、単行本収録のやつとは比べものにならないくらいつまんなくてびっくりしたわ
トラが魅力的っていうのも伝わってこんし、穂希の雑すぎるキャラ造形も浮いてるし
あとこの人の書くキャラの食べ物への異常なこだわりってなんなん? 普段の異常な愛より今回の短篇の方がリアルでよかったけどな
トロフィーワイフの男版ってこういうことだよなとかトラっぽい男が求めてることとか共感できるところが多かった 百合アンソロ楽しみだなぁてか百合短編集出してくれんかね?
noteのやつとかアンソロに載せてる作品かき集めたら出せそうだが 神神作者も一部関係者も信者も総じて自我が強すぎて引いた
ヲタのテンションきついから本当見なきゃよかった ほんタメ大賞おめでとうございます
帯変わるなら欲しいけどどうかな ほんタメって個人がYouTubeでやってる企画じゃないの?帯変わるとかある? 貧困家庭の話とか書いてる割に本人は実家バリ太いらしくてワロてる 私立大で留年して就活しないのは実家が太くないと無理でしょ 両親共に仕事で忙しくて全く関心持たれてなかったっぽいから放任って言ってるけどネグレクト家庭だろうな 今回の日本推理作家協会賞って廃遊園地も対象期間内に入ってる? 詐欺師は天使の顔をして
初めてこの人の本を読んだ、面白かった!
二人の関係性と会話が良かったし謎解きの部分も楽しめた
続編が出ているような気がしたけど気のせいだった…もっと読みたい 百合アンソロ良かったわ
斜線堂さんの作品が一番好みだったヒロインちゃんベタ甘で最高に可愛い好き
やっぱこの人は長編より短編の方が完成度高いわもっと短編書いて 「百合である値打ちもない」すごくよかった
こういう題材で整形を肯定してくれるっていうのも含めてなんだか泣けた
ここ最近で一番好きかも 今後も百合作品精力的に執筆してくれそうで安心した
百合を書き続ける限りは応援しよう この人の小説自体が好きというより百合だから好きって人が増えたな だから何とかって訳ではないが まあ何にしろ読者が増えるのは良いことじゃない?
それが取っ掛かりになって他の作品も読んでもらえるかもしれないし
今の時代きっかけがないとなかなか小説なんて売れないからなぁ…
先ずは興味を持ってもらうことが大切だと思う この人古市憲寿やホリエモンの本を紹介してるけどそっち系の人なのか? 別に紹介されてるタイトルや感想から何らかの思想が推し量れるようには思わなかった
まあ実際の文章読んで気になる人はいるかもしれないから個人的にはと付けておくけど
treeで連載してる読書日記の前回と最新にそれぞれそのくだりあるよ スペース聞いてたけどすげえな
ハードカバー出しまくり重版しまくりの当たり年だったとはいえ
去年だと年収2.3000万は普通にありそう うどんくん斜線堂のこと頑なに射精堂って呼ぶのやめなよ
スベってるよ 作品について言うなら本人ミステリ行きたいみたいだけどミステリは向いてないように思う
初期の小説家あたりが私的にピークだった SFは割と評判良いよねミステリは駄目
楽園が話題になったのも奇抜な特殊設定(テッド・チャンのパクリ)が受けただけだし
廃遊園地で二匹目のドジョウを狙ったんだろうけどクソつまらんかった
ミステリ書く筆力もないくせに本格なんかに手を出すなよな 別に本人もミステリ行きたがってないだろ
異形コレクションであんなに気合い入ってたんだから本来ならSFで活躍すべき
骨刻が良かったから今月のSFマガジンの短編も楽しみ 今更気付いたが新しい世界を生きるための14のSFってアンソロに回樹収録されてるな
どうせなら斜線堂さん個人のSF短編集出して欲しい タイトル2文字の短編が既に3つ発表されてるから あと1個発表したらあと1つ書き下ろして1冊になる なるほどタイトル二文字縛りだったのはシリーズとして書籍化する為か
楽しみだわ このひと人間書いてるってよりキャラクターを書いてる感じ強い
名前も変にひねってるし >>141
わかるかも
良くも悪くも二次元っぽさが強い 二次っつーか単にラノベ臭いんだろ
まあこの人に限らず最近の若手作家はそういう作風やキャラもの多いけどな
相沢や青崎なんかもそうだし恐らくその方が読者受けが良いんだろ親しみやすいのかもしれん ユヤタンや西尾好きらしいしキャラ文芸でいんじゃね別に
始めからそこを目指してるんだと思うよ そういや例のアニメ企画はどうなったんよ?
続報まだなの?せめて百合かどうか概要だけでも知りたい 作者自ら百合好きに媚びてんだからその手の層のファンがつくのは必然でしょ >今度発表される作品が百合で今書いてるのも百合なんだけど、百合の時の筆の乗り具合凄いな
だそうです なんか変なファン多くて可哀想だよな
124みたいなのが増えてもどうしようもないだろう 個人的なこの作者のベストは『回樹』だから
筆が乗るというなら、どんどん百合で書いて欲しい >>151
一つ上のレスぐらい読めよ
可哀想も何もその当人が望んでいることだもう諦めろ
お前のその独善的な配慮は杞憂でしかない
そしてそれは一読者でしかないお前が決めることではない >>153
いや作家が望んでるのは百合書くことではあっても、百合書いてる間は応援しますとか平気で言うような読者がつくことではないだろ多分…
まあ望む望まないに関わらず、結果的にそうなるのはどうにもならないから最後2行には同意 お前の発言は作者(作品)否定してるのと変わらんが…てか結局自分の意に添わないだけじゃん
どうしようもないのはお前みたいな文句しか言わない迷惑なアンチだよ
前に斜線堂さん怒らせたAmazonのクソレビュー野郎と一緒 というか斜線堂さん自身が腐女子兼百合厨なのに今更なに言ってんのって感じ 同性愛描写があると反射的に叩くキチガイ湧くよな
最近話題の例の壺教会の人かな? 小説家と夏完が私的にピークだった
ミステリとかよりラノベのほうがあってる気がする 阿津川と張り合ってるからまだまだ書くだろ。
本格っぽいやつを。 SFやった方がいいしもうその路線でいくだろ
「骨刻」みたいなのどんどん書いてほしい >>160
張り合うって…流石に阿津川さんに失礼だろ
相手にすらならんわ土俵が違う 阿津川張り合うとか言ってるやつ最近の作品とかまるで読んでなさそう
伴名練のがまだ張り合ってる感ある
変なアンチばっかで可哀想だね むしろ伴名練こそ過大評価されてると思う
短編集読んだが何が面白いのかさっぱり理解できない若手だとまだ空木春宵の方が良い 阿津川さんと同列に語ったらアンチとかイミフ
アンチの意味知らないで使ってそう 廃墟のやつシリーズ化できそうだけどどうするんだろ? 作品も好きだけど、どっちかというと
伴名練は翻訳ができなくて小説が書ける大森望だな >>167
廃遊園地自体あんまり出来も良くなかったし評価も高くないし
多忙みたいだから続編出るとしてもいつになるのか えーまた?この人の恋愛観独特すぎてなあ…
まあ買うけど 恋愛小説としては微妙だけど変な女眺める作品としてなら結構好き 講談社タイガ 10月
・ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー
/石川宗生、小川一水、斜線堂有紀、伴名練、宮内悠介
書き下ろしかな? この人めっちゃ速筆だなnoteの更新もしつつすごい
短編ばっかり書いてるけど今年は長編は出ないっぽい?
今のところアンソロ以外で発売決定してるのは
阿津川との競作「あなたへの挑戦状」と12月の恋愛小説か 忙しすぎて長編書く暇なさそうなんかいつも打ち合わせしてるし
ていうかいつの間にかSF作家になってしまったな 作品は良いんだけど、Twitterのオタク感が痛すぎてどうにも
だったら見るなって話なんだけど この人はミステリの才能ないだろ?
逆に阿津川は文学の才能ないし変に作風広げようとしないで得意分野で勝負しろよ あなたへの挑戦状は評判良いみたいだけどな斜線堂先生 「ありふれた眠り」は確かによかった
面白いし斜線堂有紀の方向性として正解だし編集が有能なんだろうなって思ったわ 最新の恋愛短編、今34歳の人間が高校のときって格安スマホとかなくね? そんなこと言ったらフィリコだって酒って書いてるけどミネラルウォーターだし
校閲どうなってんのか知らないけど この人誤記とかもそうだけど校閲どうなってんの案件多いよね楽園のときとか 本になる時しか校閲入んないんじゃないの?
ちな歳そんくらいだけど大学生の時はギリ格安スマホあったから二年くらい早いかな >>178
別にオタク感あってもいいじゃんって思ってたけど
ヴァルキリードライヴマーメイドの名前出したのはビックリして若干引いた
流石に聖痕のクェイサー系お下品アニメの話は駄目だよ一般人ならドン引きだよ… この人ミステリ業界に同人大手サークルのノリを持ち込みすぎ
作家同士の仲良しアピールとかされると醒める 別にこの人は内輪ノリを主導できる器ってわけじゃなくて、元々のミステリ作家界隈が内輪ノリだから上手く溶け込めたイメージがある そういう馴れ合いが気持ち悪いからTwitterは見ない この人がよく他の作家の本の帯で推薦文を書いてるのが純粋に不思議
いくらラノベで売れっ子でもミステリではまだ売り出し中の新人で大した実績もないのに 結構センスいい推薦文書くからじゃないか
5A73のやつとか引き強くて良かったし 詠坂のやつだっけ
詠坂作品の魅力が分からん自分には一部のミステリ作家から妙に神格化されてて何だかなあと思ってる やっぱり夏完と小説家あたりがピークだった気がする
ミステリはあんまり どう考えてもその二作より異形コレクションの短編とかのが上だわ なんかこの人のSF好きな層とメディアワークス系好きな層でギャップ感じるわ
SFマガジンから入ったからメディアワークス系を褒めるライト読者の感性理解できん ttps://anond.hatelabo.jp/20210703162702
これこの人だよね
自分はかなり前に購読やめたんだけど、実際どうなん?
そもそも作品目当てより作者の支援目的の人が多いんかな >>201
メディアワークス系好きな層はラノベっぽい作風が好みなんでしょ知らんけど
>>202
定期購読はしてないが気になった作品だけ課金して読んでる
人によるだろうけど基本定期購読なんてお布施だよ この人ってキョロ充なのかな
恋愛物は価値観が特殊過ぎて腐女子の恋愛観丸出しだし、オタクノリ無しでは人付き合いすら出来なさそう 流石に誹謗中傷すぎ
開示請求やりやすくなったばかりなのによくやるね そもそも価値観が特殊だと腐女子の恋愛観になるって発想が意味不明
言ってることただの難癖じゃん気持ち悪い 相当嫉妬されてんだろうな
叩いてる中に同業者いるんじゃね いやいや、相沢沙呼のファンが嫉妬でこの人を叩いてるんだと思う
さこもこ先生!とか呼んで親しげにしてて相沢も満更じゃなさそうだから 沙呼信者だけど沙呼自身は好きじゃないから(そういう信者も多い)何とも思わんよ
寧ろ最近は斜線堂さん推しですらある
そういった根拠のない主観的な偏見はやめていただきたい 相沢はメンタル貧弱すぎてファンすら引いてんのマジ草
アレに嫉妬はねーわ ifの世界線
早川だと思ってたら講談社タイガなのか珍しいね そもSFマガジンじゃなくて小説現代で特集してたやつの総集編だからね >>213
SFマガジンじゃないのか成程ね
SFアンソロは早川のイメージだったから勘違いしてたわ 脱法小説書籍にして回していきたいって話してたけど
これって商業じゃなくてただの同人誌だよね?出来れば商業で出してほしいけど難しいのか 商業の話じゃないかな
死体埋め部も元々note連載だったのが書籍化したっぽいし
脚本書いて舞台やってた池袋シャーロックも原案はnoteに載せてる小説だし そうなんだ知らなかったわ
noteの作品趣味で書いてるようなもんだと思ってたから商業化もあるんだね
出版社から声掛かれば出せるのかな?個人的には來山はぐみ作品商業化してほしい あなたへの挑戦状読んだ
前評判通り内容も試みもなかなかに面白い作品だった
良い意味で理屈臭いゴリゴリの本格ミステリな阿津川さんとは対照的だな
本書の執筆日記で語ってるように
人間の感情を軸に話を構成していく過程が実に斜線堂さんらしいなと感じた
このシンプルかつ人間臭い作風こそ斜線堂作品の魅力だと思う
あとタイトルの由来を聞いてとても納得できた良い作品だった SFマガジンと異形コレクションでしか読んでなかったから
Jミステリー2022の短編読んだら、奇妙な設定とか出て来ない普通の話でびっくり
正直、つまらなかった ご本人はそんなにって言ってるが1年の間に16本の短編って普通に多くね? 神の両目は地べたで溶けてる
肉壁通信
百合である値打ちもない
オメラスはお前を許さない
ありふれた眠り
統一感とか度外視してこの辺まとめた短編集ほしい
青崎先生の『11文字の檻』みたいな 普通の短編集もそのうち出そうだけどありふれた眠りは中編だから収録するにしても中途半端な気がする 君の地球が平らになりますように読んだ
『彼女と握手する』なら無料が何だかんだで一番ハッピーエンドで良かった斜線堂さんの愛を渇望する顔の良い重い女ほんと好き
ホストの話はピンとこなくて微妙だったそれ以外はまあまあかな 君の地球が平らになりますように、面白かった
ただ表題作におはぎコピペみたいな箇所があってそれからずっとおはぎコピペが頭から離れなくなってしまった 書影出たけど良いね初露かわいい
回樹の書き下ろしの回祭って後日談かな?めっちゃ楽しみ 宇佐崎しろって名前どっかで見たことあんなと思ったらアクタージュの人か Kindleの読み放題でたまたま見つけた恋に至る病読んだけどめちゃ面白かったよ
SF系もあるんだね、おすすめ教えて欲しい 夏完、小説家あたりが好きだったな
SFに転向したのか 回樹読んだが面白かった
表題作は既読だけどそれ以外だと奈辺と回祭が良かった いつの間にかすっかりSF兼百合作家だな
そろそろ長編ミステリも書いてほしい 回樹、前半つまらなかったけど「不滅」以降かなり面白かったわ 逆に回樹は表題作の回樹くらいしかピンと来なかった
奈辺は読みやすくて面白かったし凄く良かったけど、この人らしさがあるかと言われたら違う感じ
BTTF葬送は短い中で色んなもの詰まってて良かった
骨刻と不滅は題材は面白かったけどオチに納得行かないと言うか、この人なら面白く着地させると期待してたから無難すぎて面食らったな 回祭も似たような理由 奈辺はめちゃくちゃ面白いけど自分の好きな斜線堂じゃなくてでもこれは評価されそうって意味不な感想を抱いてたからベスト時代小説に選ばれてて妙に納得した
権威に評価されるのってこういうのだろうし小器用だから合わせたら賞取れそう 239が嫌味ったらしくて気持ち悪い
才能があって頑張ってる先生に対して
そんなことネットで書かずにいられないとか
可哀想な人生なんだろうな 自分が好きじゃないからこれは権威に媚びた作品だっっっつ!!
キチガイかよこわっ 斜線堂はなんでも書ける風に思われがちだけど決定的に人間が書けてないと感じる
恋愛短編集にしても感情よりも先に理屈、屁理屈がきてる感じ むしろ恋愛ものなんて理屈どころか感情論優先のメンヘラしかいないが なんか言うこといちいちズレてるよねぇ屁理屈言ってんのはお前の方だろっと
ていうかまあ難癖つけたいだけだろうけど >>243
なんていうか登場人物がキャラクター化してる?感じはする
それが良いとか悪いとかじゃなくて、合う合わないがハッキリしてしまうなって思う
「愛じゃないならこれは何」は本当に良かったけど「君の地球が平らに~」はピンと来なかったな
レーベル的に「私が大好きな小説家~」と「恋に至る病」はキャラクターっぽい感じが合ってたし、めちゃくちゃ面白かった
でも「夏の終わりに~」は微妙だった、個人的に「君の地球が平らに~」で感じた登場人物への違和感に近いものがあった 君の地球はつまらなかったな愛じゃないならのがぶっ飛んでて面白かった >>248
全く同意見
愛じゃないなら~は主人公側が全員ぶっ飛んでるけど、君の地球~は相手の方がぶっ飛んでること多いからかな?と思った
特に愛じゃないなら~のミニカーだって一生推してろは本当に凄い 基本的に作風に清潔感があるんだよな。
やろうと思えばいくらでもエグくできる設定の小説に敢えて一線引いてる感じ
それをバランス感覚があると考えるか、リアルな生の感覚がないと思うかは、好みの問題かな
特に小説家のやつ 本の背骨が最後に残るは全体的にバイオレンスというか結構エグかったけどな
耽美的でグロテスクな作風も書けるのは強いわ
痛妃婚姻譚と金魚姫の物語が特に好き 岡崎琢磨とか斜線堂みたいなラノベ・ライト文芸出身って、一般文芸に転向して直木賞とかで広い層に存在感示すコース進むのってなかなか難しいんかね?
青崎とかはそもそもそれ目指してないと思うけど、斜線堂は近年の作品の感じ見るにそういうの望んでそうな気もするよな。 回樹は本格SF大賞の候補になったし本の背骨なんかは山風とかにちゃっかりノミネートされそうだけど 本人は賞ほしいってよく言ってるが
まあこんだけ書けりゃそのうち何かしら受賞はするでしょ背骨はマジインパクトあった 自分の作品が候補になってる賞の選考委員任せられるってわけわからない状況じゃない?
どういう仕組みなのか知らないが SF大賞は順当な結果
吉川賞もまあ無理だろう
結果出る前から欲しい欲しい言うのは逆効果だよな >>259
たかだか作者の発言で選考結果に影響すると思ってるなら文学賞を舐めてるぞ 作家の発言なんて全く影響しない、完全に作品主義だと思ってる方が世間知らずの理想主義者では 話題性や作者のこれまでの実績は加味されるかもしれないけど、欲しいっていう発言が影響したらヤバ過ぎだろwww えっ大賞欲しいってただの独り言が影響力あると思ってんの?
そんなもん誰もいちいち気にしてねーわアホか自意識過剰かよ気持ち悪い 大御所でも超売れっ子でもない斜線堂先生の発言に何らかの影響があるとすれば、それは厄介なアンチが難癖つけてくる程度のものだな 日本SF大賞自体がいまだにお友達会の域を出ないので、しつこく欲しい言ってるうちに「じゃあ次はお前にまわしてやんよ」くらいのことはありそうだな
ドル好きの高齢会員も多いし プロパーSF作家のお仲間賞だから斜線堂には回ってこないよ >>272
意外と、というと失礼だが、
歴代の中でも会長としていろいろ仕事した人なんだよね、池澤 残念な結果票終わったけど吉川新人賞ノミネートは誇っていいよな
新進気鋭の作家の一人だと認められた証 そのうちなんか取れるだろうしめげずに頑張ってほしいわ
若手としては結果出してる方だよ ○をつけて強く推す選考委員がいたらしいよ
斜線堂の才能は評価するがこれを受賞作にするのは違うだろうという声があったと
三番手だったっぽい もうそんな詳しく出てるの?
ちゃんと認めてくれる人がいてよかったな
自分も短篇集なら背骨の方が好きだしまだまだ伸びると思うから焦ることなく才能を伸ばして欲しい 吉川賞記者会見
https://www.youtube.com/watch?v=GWeVGapnTY4
・リラの花咲くけものみち
初回投票で5人の選考委員のうち4人が○をつけた
点を集めた作品は他にもあったが受賞作には及ばず一作受賞に決まった
・ちぎれた鎖と光の切れ端
非常に意欲的な作品ではあるが作者が書きたいと思った構想に筆力がまだ残念ながら追いついていない
評価を集めることができなかった
・回樹
「非常に優れているとんがった感覚」だと高い評価をする選考委員がいた
一方で「若干観念的過ぎるのではないか」「もう少し読者を納得させる理屈を見せてほしかった」
「作者の才能は非常に評価するが今作を受賞作にするのは違うのではないか」という意見があった
・厳島
合戦シーンの迫力があり安定感があるが若干安易な表現が目に付く
結果が分かっている歴史小説を読ませるにはちょっと長すぎる
「史料の使い方がやや生ではないか」という声があった
・レーエンデ国物語
非常に点数を集めた
「細やかな設定が素晴らしい」という評価の一方で「登場人物が全員ナイーブすぎるのではないか」という声があった
打算や裏切りを持った登場人物が現われず、主人公たちの成長因子がやや幼い
複数のシリーズものであり他の作品にはそういうものもあるようだが、今作だけで選ぶならやはりやや幼い感じがする 受賞前の辻村みたいなこと言われてるな
今後ノミネートを重ねて受賞に至る可能性は十分ある
評価してくれる人がいるのは大きい 吉川賞の選評読んだ
回樹を強く推したのが朝井まかて、別の作品で受賞してほしいと言って反対したのが辻村深月だったのか
全体的に作品そのものよりも才能を評価が多くて次にノミネートされる機会があれば期待できるんじゃないかな