【このミス】ミステリランキング2021【本ミス】12
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週刊文春ミステリーベスト10 (1977年〜)
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このミステリーがすごい! (1988年〜)
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「このミステリーがすごい!(改訂版)」
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured もし黒牢城が受賞したら、今年のこのミスは1位も2位も直木賞ということになるな 純文学の方がメタミステリーみたいなのは結構あるけどな >>432
東野は言っても元々はミステリ畑、しかも本格畑だからな。
だからこそミステリ作品にはあえて厳しい。 東野も候補に何度もなっては落とされたからなあ・・
当時の某選考委員のお気に入りの銀座ホステスが東野ファンだったから、
やっかみで落とし続けた、みたいな噂も流れた。 >>431
直木賞受賞のミステリー作品とこのミス その2
151回 破門 このミス15 8位
153回 流 このミス16 6位
160回 宝島 このミス19 5位
165回 テスカトリポカ このミス19 2位
以上、このミスが始まって以来、ミステリーと呼べる作品が直木賞を受賞したのは13回。その内、このミスベスト10にランクインしたのは10回。 >>440
訂正
165回 テスカトリポカ このミス19 2位
↓
165回 テスカトリポカ このミス22 2位 芥川賞作家でミステリーランキングに入る人って奥泉光が思い浮かぶけど、他にどんな方います? 今週の水曜日のダウンタウン
上質なミステリ読んだ感じ この10年位の芥川賞受賞者はミステリランキングとは無縁だな >>438
東野作品は渡辺淳一の講評だけが辛辣だったしたね。 >>445
ザ・たっちのやつだろ?
いかにも水ダウがやりそうなことだったよな >>438,447
容疑者X以前は受賞にかすりもしてないし渡辺が一人がどうこうできるレベルじゃなかったろ 『白夜行』辺りで獲ってもおかしくなかったが、まあ、旬を逃すのが直木賞。
1999年 - 『秘密』第120回直木三十五賞候補・第20回吉川英治文学新人賞候補・第52回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞
2000年 - 『白夜行』第122回直木三十五賞候補
2001年 - 『片想い』第125回直木三十五賞候補
2003年 - 『手紙』第129回直木三十五賞候補
2004年 - 『幻夜』第131回直木三十五賞候補
2006年 - 『容疑者Xの献身』第134回直木三十五賞受賞 本屋大賞こそ、マイナー作品選んでほしいよなあ。エゴに捧げるトリックとかきたら、おってなるわ。
テスカとか機龍きたら、逆に萎える。 本屋大賞とか売れた本後追いしてるだけのミーハーの極みみたいな賞なんだが 本屋大賞なんて
読んだふりしてる書店員が売りたい本にブーストかけるためのヤオみたいなもの >>452
どこがだよ
白夜行の回こそなかにし礼の一択だったろ >>431
102回 私が殺した少女 このミス89 1位 前々回の「心淋し川」が集英社
前回の「テスカトリポカ」が角川、「星落ちて、なお」が文藝春秋
柚月と米澤のW受賞だと前回と全く同じ版元になってこれは業界の慣習的にどうなんだろう
同志少女が即リーチ受賞の可能性も大いにあるんじゃないかなー 最近の本屋大賞はマイノリティとかフェミニズムとかの話ばかりなのでエゴがとることはないだろう >>420
道尾秀介も何度もノミネート重ねた作品でもっと良いのあったやん?って所から、微妙なのが取ったしな
あのときも選評で「そろそろ取っていいでしょう」的なノリが多かったから
審査員への印象の累積点からの合わせ技1本みたいな雰囲気で受賞するパターンは結構ある気がする 既読の方に聞きたいんですが、りゅうじきん の 円 て短編集、SFらしいけどミステリとして読めたりします? 本屋大賞そのものが権威になっていてちゃんちゃらおかしい。
読み手のプロと自称しているような店員とか、うさんくさくて信用するほうがおかしい。
それなら、直木賞のほうがはるかにまし。 >>463
自己愛強いねえ
自分が無視すりゃいいだけじゃん なんか、そんなことを自称しているのが粋じゃない、野暮なんだよな。
賢人会議とか有識者会議とかいうのと同じ。恥ずかしくないのかと。 文春のアンチテーゼとして始まったのに自身が権威化したこのミスと全く一緒じゃん
あちらは売りたい本を売るためとはじめから言ってるしこれ以上の成功はないくらいたろ いるんだよ、読み巧者とかPOPに書いている店員が。
野暮だよな。素人だけどこの本面白いと思うから買ってと、素直にいえばいい。
大学のミス研のコメントなんかは、開きなおってるから、あれはあれでいい。 それもう個人名挙げたほうが早いかもよ
本屋だから相手してもらってるだけなのに履き違えてる「カリスマ書店員」けっこういるよね
ゲラが大量に届くけど忙しくて読めないと抜かしてる書店員までいた 「カリスマ書店員」は流石に宣伝としてもマイナスだろうなそれ…
tiktok書評の方がまだマシ もう活動辞めてしまったぽいけども
本屋大賞は掘り出し物を見つける賞でいてほしかった 本屋大賞?TikTok書評?ノンノンノン🤭
これから毎年シャカミスランキングに期待してください 書評家めいたことやってる書店員は何人かいるけど
あの人たちは現場を辞めたら完全に干されるとおもう 文句言ってる人は『52ヘルツのクジラたち』も『流浪の月』もそして、『バトンは渡された』も読んだの? >>452
『X』で受賞したときに
林真理子が「東野さんは不本意かもしれないが、一番いい作品・タイミングで獲れて良かったと思う」みたいに言ってたな
『秘密』『白夜行』以降の3作は確かに一段落ちる感じはあるし
珍しく「なるほど」と思ったわ ネットのキモオタ評論機気取りよりは書店員の方がまだいいわ >>469
ありがとうございます。買う前にとりあえず図書館で借りて読んでみます。 好みの問題で正解なんて無いんだから、何も書かないよりかは批評書いてくれた方が参考にはなると個人的には思う 天狗になっている書店員には岡茂雄の「本屋風情」を読めといいたい。
これぞ、出版者だよ。 >>486
同意だが、好みの問題で正解なんてないのに「こんな本を出した出版社見識を疑う」などといった上から目線の決めつけ批評をネットでしているのを見るとその本が大して好きでなくてもムカつく
あくまでも個人的な好みにすぎないことを忘れないでほしいものだ 書店員は一応は売り手側の人間なんだから偉そうに語ったってええやん
八百屋のおっちゃんがウチの野菜はひと味違うでぇ〜とか言うのにお前作ってないだろとか目くじら立てんのか? >>489
書店員じゃなくて一般のネット評のことね
むしろ書店員の立場で「こんな本を出した出版社見識を疑う」などと言う奴はいないと思う >>488
そういうのは書評とは言わない
まさに評論家気取りの駄文
書店員のPOPの方がマシなぐらい(POPで買ったことないけど)
結局ネットであれ紙媒体であれ書店であれ、上手な感想が書ける人を探すしかない >>489
それは逆。その勘違いこそが元凶
本屋が内容を論じられると錯覚するのって、新聞配達がマスコミ関係者ぶって社会を語るのと同じ ていうか>>491でお里割れてた
書店員と本屋大賞擁護ってこんなヤカラばっかりだよ マスコミがなんだというけどねらーの書き込みを疑わずに信用する人っているよね 書店員はどうでもいいけど本屋大賞は後発であれだけ成功させて一大イベントにしたのはすごいの一言だろ >>494
関係者とか言い出したら世の批評の大半は錯覚だろ
別に擁護したいわけじゃねえけどマーケティング側の宣伝文句に対して正当性説いても意味ないだろ
あくまで買わせる前提のレビューなんだからキャッチーなこと書いて注目集めてるだけだぞ そりゃまぁただの本屋さんなんかにちゃんと内容論じられるわけがないわな
内容論じられる人はその能力活かせる別のもっとより稼げる職に就職してる 書店員はあんまりしっかり知的に内容を論じられないからこそ
その感覚・感想が読者に近くて重宝されてるんだろ >>498
売り手でしかないからこそ内容を論じる専門家じゃないってことだろう
いまのカリスマ書店員って、新聞配達員を社会論者みたいに扱ってるおかしさがある
とはいえ499-502はそれぞれに正論だな そもそも書店員は本好きでしょっちゅう本に触れてるんだから読書家かつ慧眼に違いない、って前提が当たってるような外れてるような 結局は人によるでしょ
書店員だろうが誰だろうが好きなジャンル、好きな作家しか読まないとか明らかに偏りがあるなら慧眼もクソもないだろうし ちょっと待て
書店員って低学歴の本好きが低所得で好きなことを生業にしているんだと認識してるんだが
国立大や早慶出身の書店員って、一部の特殊なケースのみでしょ
有名出版社への就職が到底叶わない勉強のできない本好きが業界の最底辺に住み着くみたいな
誰もが羨む簡単で気楽な仕事だが、家族を養えないという点でコンビニバイトやフリーターと同じカテゴリーだと思う
最近はそんな子らが書いた読書感想文が重宝されてんの? 司書の資格とか持ってたら間違いなく高学歴でしょ
コンビニみたいにバイトだけで構成されてるわけないわ 文章を書くのを忌避してきたようなDQNよりは、
宿題の読書感想文でもレポートでも小論文でも、文章を書くことを受け入れざるを得ないという、ある程度の学歴がある方が、
読める文章、読める書評になるんじゃないか、という期待ははたらく。 「書店員おすすめ」というジャンルだと思えばいい
つまり本屋大賞で上位に来そうな感動系のやつねと あくまで「期待」だけで、学歴に関わらず実際にちゃんとした文章を書けるのなら、無論問題は無いんだけど、
多分>509,511と僕で、「低学歴の書く文章」の前提が違うんだろうなと思う。
ちなみに僕が考える低学歴の書評↓
(Aという小説についての書評)
低学歴「やっべ、マジやっべ」
(Bという小説についての書評)
低学歴「やっべ、マジやっべ」
(Cという小説についての書評)
低学歴「やっべ、マジやっべ」
(Dという小説についての書評)
低学歴「やっべ、マジやっべ」
こんな風にしかならない、なり得ない、という前提があるw
>509,511は違うんだよな!? 出版社全滅したから書店に就職する人なんているの??
書店は小売だよ。商材が本というだけで出版とはなんの関係もない。 読むべき参考にしてたけどお前らみたいな差別主義者がこのミステリーがどうのこうの言ってたかと思うとがっかりだわ 本屋大賞に感動する要素あるか?
流浪の月に感動するやつとか狂気だろ >>513
学歴と文章力とか何の関係もねえよ馬鹿
頭悪い長文書いてる暇あったら清張でも読んで出直してこい馬鹿が けっきょく個人差なんだけどな。天才がどこに現れるかなんて分からない
ただ相関なり蓋然性の濃度なりは確実にあるんで、これは>>517=518が頭悪すぎて文脈を理解できてないだけ ようは期待値の問題だろ? 自分が経営者で高学歴とDQNが面接にきたらどっちを取るか考えてみ
個人レベルならそりゃ学歴なんか関係ない天才が現れることも有り得るだろうさ
あとどう見ても学歴コンプこじらせてるのはオッペケだけ >>520
作家じゃなくて書店員の話してたのか、いちいち全部読んでないから分からんわ
>>454で俺が本屋大賞馬鹿にしてからひたすらスレチな話してたみたいだな >>521
まったくがどこまでか分からんけど、トリカゴとババヤガの夜かな
本格じゃないサスペンス系が不遇な傾向はどうにかならんかなあ 書店員はちゃんと接客応対もできて教養あると思うが>>513みたいなの見てると確かに知能の低さは表現部分に表れると感じるな >>521
個人的には「死体の汁を啜れ」と「名画小説」かな
前者はヘンテコな遺体が出来上がる理由をサラッと解きほぐしていくのが爽快で、後者はコメディ・ホラー・感動モノとバリエーション豊富な短編が楽しめた
ただちょっとパンチが弱いのも確かだから、ランクインを逃したのかなって印象
俺は読めてないけど「ボーンヤード」「楽園のアダム」「時空犯」あたりも面白そうだけどランクインしてないから、読んだ人いたら感想聞きたい ごめん「時空犯」はランクインしてたな
見逃してたわ >>527
確かに「名画小説」はよかったね
コメディも泣ける話も書ける芸達者ぶりが一冊で味わえる秀作だった 時空犯はSF色強かったし、あるシーンでGANTZ思い出したわ >>520
お前、面接でその持論を滔々と語ってみろw
間違いなく落ちるから
それがこの話の本質なんだよ頭悪いな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています