【このミス】ミステリランキング2021【本ミス】12
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前スレ
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◆関連ページ
週刊文春ミステリーベスト10 (1977年〜)
http://ja.wikipedia.org/wiki/週刊文春ミステリーベスト10
このミステリーがすごい! (1988年〜)
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本格ミステリ・ベスト10 (1996年〜)
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ミステリが読みたい! (2007年〜)
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本格ミステリー・ワールド 黄金の本格ミステリー (2007年〜)
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IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10
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2chが選ぶこのミステリーがすごい! (2002年、2005年〜)
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「このミステリーがすごい!(改訂版)」
https://sites.google.com/site/konomysterygasugoi/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>819
プロジェクトヘイルメアリーってミステリーでなくファースト・コンタクトSFだろ?
エンタメ全般が対象といっても普通この手のジャンルはランクインしないし、三体がランクインしなかったんだからこれも絡まないだろ
三体以上の話題作になるとも思えん まあたしかに三体みたいなゴリゴリのSFが一位になりでもしたら、さすがにミステリーとはなんぞやの根本的問い直しになりかねんからな
とはいえ実はランクインはしてるんだどな、かなり下位の方だけど >>821
20位以内に入ってなくても名前が載っていれば一応ランクインというのか
まあ確かに順位がついている以上ランクインではあるが
ちなみに、文春では三体は1作目が4位で2作目が12位だったね
文春はどちらかというとミーハーで話題作に飛び付くところがある
去年も元彼の遺言状が18位だったし このミスってエンタメ全般が対象だから
ミステリじゃなくてと投票対象だよ
もちろんSFやホラーも 確かにこのミスはエンタメの賞だが、流石にミステリ要素がないSFは投票されないよ
プロジェクト・ヘイル・メアリーは主人公が記憶喪失の状態から始まって、自分の状況を論理的に推測していく部分があるので、ランキングには絡まないかもしれないけど、かなり面白いから読んでおいて損はないよ >>823
>>820
>エンタメ全般が対象といっても普通この手のジャンルはランクインしないし、三体がランクインしなかったんだからこれも絡まないだろ 冒険小説がミステリの枠に入るんだから虎よ虎よも地球の長い午後もミステリでいいのではと思う >>818
蒼海館をきちんと読んでる人が誰もいなさそうだな
複雑すぎるのと杜撰すぎるのが共存している奇跡の作品 首無の如き祟るものも メル欄 という杜撰なミスがあるけどオールタイムの名作扱いされてるからな >>826
ミステリかどうかではなく、そういうのは投票者の多くにとって好みから外れるからランクインしにくいという話
それにSFランキングはハヤカワのSFが読みたいがあるのだから無理にこのミスにランクインさせなくてもよいだろ
>>828
首無に関しては俺はそれよりメル欄の方が気になった 知念の真夜中のマリオネットは
ファンでもこれはないっていう感想多いみたいだな
素の性格そのまま描写したようなイヤミスっぽい
エロ漫画と被った事より相変わらずしょぼいタイトルのつけ方してるなと
あ、俺は豊崎じゃないぞw 月曜日のミステリというなかれ
漫画原作だから馬鹿にしてたけど
結構本格要素あったな 名探偵に甘美なる死を
評価分かれそうだけど個人的には面白かったな >>827
洪水に教われてるのに緊迫感がほとんど感じられないのが… >>827
詰め込みすぎでなんだがよくわからんよな 俺は悪文でなにが書いてあるかよく分からない小説は、それ自体が悪いと思うけど、色々詰め込んだ小説がよく分からなくなるのは自分の読解力や情報処理能力が低いことを疑うな 俺は色々詰め込みすぎた小説が何の苦労も無く理解できたら、自分の読解力や情報処理能力が低いことを疑う
何も理解できてないから苦労しない
「三体」など何の疑問も無く面白く読めた。たぶん物理学の知識が無いからだろう
物理学に詳しい人ってあのやりたい放題の小説読めるのか?と思う オジサンや若い女が書いた小説は抵抗なく読めるけど、女を性の対象としか見ていない俺のスケベ根性のせいで、オバサンが書いた小説を読むのには少し抵抗があった。でも何故か『ミカエルの鼓動』はそんな事関係なしにスラスラ読めている。 >>837
フィクションなのに何言ってるの?
面白ければオッケーだろ 定期的に阿津川下げムーヴしてるやつなんなの。
阿津川を叩いてるやつは西のミス研出身勢ばかりだろ。 >>838
オバサンを通り越したらオッケーなのかw 別に阿津川叩かれてないし阿津川に下げてる人間もいないが、仮に阿津川批判されてるとしても阿津川得するだけ
知念だってコロナで名前が知られたら本が売れるようになった
阿津川も叩かれたら叩かれただけ本が売れるし存在感が増すだけ >>842
何言ってんだこの馬鹿
スレ違いだからやめろって言ってんだろ >>842
阿津川下げというかランキングでは高順位なのにこのスレでは評価されないのが気に入らないのだろう
まあたまにあるよね
このスレの評価とランキングの順位が一致しない作品って
このミス2位の『ベルリンは晴れているか』とかもランキング発表前から史実ベースの話なのにリアリティがないって散々叩かれていたし。
知念はコロナの前から売れっ子じゃなかったっけ? >>843
うん?
このミスにランクインした作品について語るのは別にスレ違いじゃないだろ?
別に阿津川本人を叩いているわけじゃなくて作品の感想を言っているだけじゃん 阿津川はどっちでもいいが粘着がこのスレにいるのは確かだからなー
あんなにフルボッコ食らったのに自治厨がまた発狂してるっぽいが ミステリ業界を異端者集団フリーメイソン(ルシファー崇拝カルト)から守ろう!
ミステリ業界を乗っ取ろうとする忌まわしい動きがあります
邪悪な作品を書き続ける悪魔崇拝者の作品はボイコットしよう! フリーメイソンこそ、病院へ行くべきw
馬鹿どもがw 審判の日の大いなる兆候(3/7):偽メシア(前半)https://www.islamreligion.com/jp/articles/616/
預言者ムハンマドはこう述べています。
“過去に、片目の嘘つき(ダッジャール)に関して民を警告しなかった預言者は、一人もいなかったのです。”(サヒーフ・ブハーリー)
イマーム・ムスリムは、預言者がダッジャールに関し、人々の前で次のように言及したというイブン・ウマルの伝承を記録しています。“神は片目ではありません。ダッジャールは右目が盲目であり、彼の目はブドウのように浮かび上がっているのです。”
あらゆる宗教的欺瞞者の場合でもそうですが、真実を認識する者であれば、彼の巧みな策略と幻覚を見破ることが出来ます。 >>856
「ミステリ=謎解きメインの作品」という意味で言っているならスルーしてOk
女の子が活躍する冒険小説としてかなり面白く、このミスベスト10候補の傑作だけど謎解き要素はほぼない ここでは、あまり話題になってないけど、機龍警察シリーズって面白いんでしょうか? 地の文で嘘ついてないかとか1人称、3人称あたりのグレーゾーン
最近は作者も読者も結構いい加減というか、そこまでシビアな感じではないね
自分も昔は結構うるさかったが、最近はそこまで気にしなくなってきた ここの影響力で全部読んでみたけど面白かったよ
ミステリーじゃないけどな
近未来SF警察ヒーローストーリー 857
858
ありがとう!とりあえず読んでみる! >>839
ミステリで言えば、前振りなしで
「そうか、空中で直角に曲がって飛ぶ銃弾のおかげで殺せたんだ」
みたいなオチが来るようなもんだから、さすがにどうだろう? >>860
微妙になるのは三人称主観視点描写の場合だよな
クイーンの某作でも鮎哲に文句つけられていた
どっからどこまでがフェアプレイなのか、、、少なくとも「読者への挑戦状」を入れる作品ではフェアプレイをやってほしいよね
メモ取りながら推理する読者もいるわけだから 登場人物表もね
実は中身違う人、とか偽名だったりは若干アンフェアかな
昨年のあの作品でもあったけど 青崎有吾、ドラマ化はいいが本格ミステリ小説はもう書かないの?
円居挽もそう。 青崎このまま行ったら結局本格ミステリ大賞を摂れないまま終わりそう。
あれだけ有望株と目されていたのに。
青崎より若い連中がいっぱい出て来た。
円居は元々大した作家じゃないからどうでもいいが 井上真偽も本格から脱落気味じゃなね?
いかにも「ロジック一筋でいきます!」って感じのペンネームなのに 復刊って入ることあるんだっけ
塚本邦雄の十二神将変が復刊したとのことで
奇書の系譜で外せない一冊だと思うんだがミステリー界隈で話題にならないのよねえ >>869
知らなかったのでググったら1997年にも一度復刊していて、
その時の帯にも「蘇える幻の名作ミステリー」とあるのな。
今回は今年の1/6に復刊してるのか。おかしいな、一昨日本屋に行った時、
柴田錬三郎「第8官房」山風「赤い蝋人形」の2冊は見かけたから買ったんだが
「十二神将変」ってのは見かけなかったのに。
買われたのか知識が無かったので見落としたのか……今日もう一度行ってくる。 青崎は近況報告に書き下ろしの本格もの今年出す予定ってあったから大丈夫でしょ
井上は近況報告自体なかったから心配だけど >>866
円居挽は憧れの国シリーズが好きだったなーでも今やアンソロ作家… 井上真偽はミステリ畑の人間じゃなくてミステリを書きたいわけでもないらしいからな。
早坂吝と森川智喜はネタ切れかな。
そう考えるとあのひとを選びそうな題材でコンスタントに作品出し続ける白井智之はすごいな。 >>873
アンソロ作家っていうか星海社でしか仕事してないしノベライズしかしないくせに、ミステリ塾とかいってゲスト作家読んで配信してる場合じゃないよな円居挽。
円居十字軍と每日じゃんたましてるのか、麻雀アピールがばかり。 >>873
アンソロ作家っていうか星海社でしか仕事してないしノベライズしかしないくせに、ミステリ塾とかいってゲスト作家読んで配信してる場合じゃないよな円居挽。
円居十字軍と每日じゃんたましてるのか、麻雀アピールがばかり。 >>870
その時の買ってまだ持ってるけどちゃんと読んでないわ、わけわからん読みにくい小説よね >>874
井上真偽はあんなガチガチなロジック原理主義者みたいな作風だったのにミステリを書きたいわけじゃなかったの? いまゲームシナリオやってるから表に出る仕事があまりないだけだろ
せっかちすぎるぞ しかし表紙に市松模様出して「われら秘密結社地獄落ち組!」みたいにキメルの流行ってるのかねw 直木賞の発表は明日か。同志少女はさすがに難しいだろうが黒牢城の受賞なるか。
それと小規模だがまた豊崎炎上してるな。 ますます功労賞的なイメージが強まったな直木
どっちか同志少女でよかったんじゃないか 第166回直木賞
今村翔吾「塞王の楯」
米澤穂信「黒牢城」 時代小説W受賞って珍しいなあ
というか時代小説の受賞増えたよな?
ミステリー出身の選考委員ばかりになったのに意外な傾向だわ SFは絶対とれなくて時代小説ばっかってすごい後ろ向きな賞だな SF小説については「ノミネートしてやるだけありがたく思え」って感じだよないつも 芥川賞は円城塔がとってるね
直木賞は小松左京や筒井康隆でさえとってないからなあ 先鋭的なSFとかミステリって大衆小説ってより純文学になるような感じか
奥泉とか阿部和重なんかそんなイメージ ミステリは売れなくて、高齢化社会のせいか時代小説ばかり本屋のスペース占拠してるからな
TSUTAYAでもブックオフでも専用本棚でコーナーがあるのはラノベと時代ものだけにいつの間にかなってたわ
その棚眺めてると、かつての乱歩賞作家とかがいつの間にか時代小説作家になってたのを知れておもろい
あら、最近みないけどこんなとこにいたのね、って 芥川賞はSFだと高山羽根子が取ったばかりだし、宮内悠介と小川哲がいつか取りそう。 残念ながらSFは日本人にとって大衆文学たり得ないのです 黒牢城って映画化するやろか
えらい地味になりそうやけど >>902
>残念ながらSFは日本人にとって大衆文学たり得ないのです
小松左京、筒井康隆、半村良とかは大衆文学じゃん
日本沈没なんて上下巻で400万部近く売れている
大衆受けするものを書かない現在のSF作家が悪いだけ
>>885
功労賞って、黒牢城はよねぽの最高傑作じゃん
同志少女は面白いけど、直木賞とるようなタイプじゃない
吉川英治文学新人賞か山田風太郎賞あたりが順当
新人なんだから慌てなくても一歩ずつキャリアを積んでいけばいいだろ
いきなり頂点を取るより、作家にとってはそっちの方がいい >>904
最近の本ミス実写作品って、訳のわからんコメディ要素ぶち込まれるからなー
まぁそういうの入れないと地味な画だらけになっちゃうってのは分かるんだけど 同志少女は本屋大賞とかならいいけど
直木賞にはいろいろバカすぎてつらい 2022年本屋大賞ノミネート10作(作品名五十音順)
「赤と青とエスキース」青山美智子/PHP研究所
「硝子の塔の殺人」知念実希人/実業之日本社
「黒牢城」米澤穂信/KADOKAWA
「残月記」小田雅久仁/双葉社
「スモールワールズ」一穂ミチ/講談社
「正欲」朝井リョウ/新潮社
「同志少女よ、敵を撃て」逢坂冬馬/早川書房
「星を掬う」町田そのこ/中央公論新社
「夜が明ける」西加奈子/新潮社
「六人の嘘つきな大学生」浅倉秋成/KADOKAWA 三島賞ほど顕著じゃなくても、芥川賞もSF要素を帯びることは多いよね
優れて批評的であれば少なからずSF要素がある例は海外文学ではよく見かける
基準はあやふやではあるが、少なくとも直木賞向きではないと思う
森見登美彦とかのライトさがないと違和感ある 黒牢城止まらないな
流石に本屋大賞は同志少女が取りそうな気がするけど >>910
本屋大賞向きなのは同志少女か六人の嘘つきな大学生辺りだね 本屋大賞は既に売れてるやつらは名前だけノミネートじゃろ 本屋大賞の設立理念は、書店員の立場からもっと売れてほしいと思う本に光を当ててあげること そう考えるとホント今年はもう売れてるのばっかノミネートされてんね 1回目
大賞 『博士の愛した数式』
2位 『クライマーズ・ハイ』
3位 『アヒルと鴨のコインロッカー』
4位 『永遠の出口』
5位 『重力ピエロ』
6位 『4TEEN』
7位 『デッドエンドの思い出』
8位 『終戦のローレライ』
9位 『陰摩羅鬼の瑕』
10位 『ららら科學の子』
最初から大半は売れてるが候補になっていたのが本屋大賞だぞw 本屋大賞まで黒牢城は無いかなあ。でも蜜蜂と遠雷がダブル受賞してるか。 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。