【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】20
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前スレ
【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1674885258/
◆過去スレログ(1999年~)
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/31.html
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 重大発表って退任と新任かよ
「アカウント開設以来」がそもそもたった2年間の話だからこれまでのツイートの中では重大なのか
にしても微妙な 「最初にして最大級の重大発表」って煽っといてのこれはちょっと……
次に似たようなツイートしても反応する人減るだろうな 案の定しょうもなかった
読者はあんまり興味ないこと
あのアカウントはいつもセンスがなくて滑ってる この文章を書いた当事者にとっては重大発表だったんやろなあ あまりにもつまらなさすぎて昨日ツイートを紹介してきたやつに腹がたつレベル しかも京極さんのほうが早めに告知してたから余計リアクションも取りづらいという 日本推理作家協会のアカウントとはいえ、
これはあまりにもサプライズ(悪い意味で)。
帯で「驚天動地のどんでん返し、衝撃のラスト!」とか煽る三文ミステリみたいですね。 ・夢オチ
・双子/二重人格オチ
・実は宇宙人オチ
・同好会長が交代オチ なるほど、「〇〇〇の十戒」に付け加えておくレベルとw ウィキ見たら貫井徳郎って、ここ10年くらいいろいろなミステリランキングからはご無沙汰だし、
このミスでもベスト10入りしたことないみたいだけど、
いつの間にか日本推理作家協会賞とってたんですね・・ ここ10年ミステリランキングにご無沙汰なのは前任の京極も同じだろ 二人が並んでる写真を見ると身長差が大きいな、貫井が高いのか京極が低いのか 貫井と京極って仲良さそうだし、頼みやすかったんじゃないかな 貫井ならいまさら実績をどうこう言う必要もない大御所だろうけど、便乗して去年のハーシュソサエティの感想を書くと、本格としては佳作だと思うが、やはりこの人の気質が本格に合わない感じだな
「紙の梟」というタイトルは(メル欄)に似ているな、と思ったが、タイトルを似せてるから、オマージュかな 貫井さんの普段着っぷりが面白いね
京極さんもある意味普段着だけど 5.主要人物として「中国人」を登場させてはならない。 SRの会広報 @Sealedroom_pr
2022年SRの会ベスト投票の結果を、ブログにupいたしました。
http://sealedroom.blog.jp/archives/cat_60253712.html
【国内部門】
1位 名探偵のいけにえ 白井智之(30票、7.70点)
2位 方舟 夕木春央(28票、7.50点)
3位 ダミー・プロット 山沢晴雄(26票、7.35点)
【翻訳部門】
1位 ヨーク公階段の謎 H.ウェイド(22票、7.36点)
2位 デイヴィッドスン事件 J.ロード(16票、7.31点)
3位 キュレーターの殺人 M.W.クレイヴン(18票、7.28点) ビュッシ 恐るべき太陽
やられた
これはまさに新本格そのもの >>606
「録音された誘拐」が5位か。これはある程度評価されていい作品だから良かった
「密室狂乱」は次点だがこれも認められて良かった。こんなよく出来た漫画も無いんだからそれはそれとして評価しないといけない なんかこうAI生成っぽいカバーイラストとか、帯の「押し寄せるドンデン返し(大文字)」とか
売り手も大変なのは承知してるけど萎えるなぁ 大したオチでもないのに「驚愕の結末」とか「前代未聞の大どんでん返し」とか煽る帯が多すぎる
もっと作品本来の良さを宣伝してやれよと言いたい ONE PIECEの伏線(フラグな)がスゴイ!騒ぎがいまだに波及してんだろうな 耳なし芳一よりは大文字で煽り文句書いてくれた方がいいかな もし仮に帯に正直に「つまらん」とか書いてあっても
どれ読んでみようか?とはならんだろう
だったら煽りの方がマシ 道尾秀介が「本ミスベスト10」で、投票で一番たくさん名前が挙がった作者って結果を出した時、
年明けに出た文庫の帯が、そのことを書いてアピールしようとして、
無茶苦茶、文章情報量の多い帯になってたのは、悪いけど失笑してしまった。 >>614
だれも、つまらんと言えなどと言ってないだろ
出版する以上は何らかの魅力があるはずなんだから見当外れの煽りはやめて、本来の魅力をキッチリほめろという話だ >>606
投票数だけだと国内は記憶(7位)38票、翻訳殺しへのライン(7位)35票でトップか >>606
山沢晴雄、H.ウェイド、J.ロードw
現代読者とは感性の違う老人ホームが極まってきたね 造り手ではなくて、送り手(編集)の薄味なルーチンワークが透けて見えると萎えるんだよ
せっかく作家と二人三脚でしんどい仕事してるんだろうから、楽しんで頑張ってほしいな
別に>>614,615の意見を否定しようとは思わないんで、わざわざ噛み付いて来ないでよ 火蛾の文庫帯が表紙に対してひどすぎると話題になってたね
ネタ割ってたり誤読したりで無いほうがましな帯もたくさんある 道尾秀介 @michioshusuke
『カササギたちの四季』が韓国で大ヒットしているそうで。
聞くところによると、いま韓国では優しさを描いた物語が人気なのだとか。
※写真は以前キャンペーンに協力してくれた中田花奈さん
ttps://pbs.twimg.com/media/Fwx-y0waIAA3Wkl.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/Fwx-y0vaUAAW8D9.jpg ホワイトデスってこのミスに入る感じですかね。
海洋パニックエンタらしいけど。 >>624
巨大鮫が瀬戸内海で大暴れするサメ映画の小説版みたいな作品だからミステリーランキング向きではないね
作品自体はそこそこ面白いけど フリーメイソンってなんで33って数にこだわってんの?
素朴な疑問 【リアル古畑/看板役者の殺人】週刊文春、市川猿之助の殺人容疑のアリバイ証言を記事掲載「睡眠薬を飲ませ両親にビニール袋を被せた。自分は死にきれなかった」★10 [Ailuropoda melanoleuca★]
ttps://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1684963093/ ttps://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163917269
作品紹介
米澤穂信、初の警察ミステリ!
二度のミステリーランキング3冠(『満願』『王とサーカス』)と『黒牢城』では史上初のミステリーランキング4冠を達成した米澤穂信さんが、ついに警察を舞台にした本格ミステリに乗り出しました。 光文社がKindle50%ポイント還元やってるから気になる人は見てみるといいよ
門前や天袮の最新作とか阿津川の読書日記とか対象になってた よくみたら文春と小学館も対象だったわ
君のクイズとかあったで 地図と拳は途中で止まってるけど君のクイズはサクサク読めたわ、終始スラムドッグがチラついてたけど面白かったですよ
次はセールで買ったストロベリーナイト10冊と透明人間は密室と独白するユニバーサルだな 第69回『江戸川乱歩賞』に三上幸四郎さん56歳 『名探偵コナン』などの脚本家として活躍
https://news.ntv.co.jp/category/culture/4177ad1cea4149e9b58ac391520bffbb
第69回『江戸川乱歩賞』が26日に発表され、三上幸四郎さん(56)の『蒼天の鳥たち』が受賞しました。
物語の舞台は大正時代。女性の地位向上を目指した実在の作家・田中古代子さんをモデルに描いた歴史活劇ミステリーです。
三上さんは鳥取県出身、慶應義塾大学文学部英米科卒の56歳。『名探偵コナン』や『特命係長 只野仁』など、数々の人気ドラマやアニメの脚本家として活躍。
『-どこでもいっしょ-トロと流れ星』などゲームソフトのシナリオも手がけています。
三上幸四郎さん
「子どもの頃から『江戸川乱歩賞』というのは私にとって大きな憧れでした。いつかは出したいなと思っていたのですが
、気がつくとこの年になっていて、一回だけ応募してみようと思って、去年・今年応募し無事に選んでいただくことができました」 この前も放送作家の人がこのミス大賞取ってたけど、
この手の人って、業界のコネで出版とかできないの? >>637
×出版したい
〇乱歩賞が欲しい
ということなんだろうな。 >>637
ミステリー作家として売れることが目標なら大きな賞は取っておきたいところ イラストに遠田志帆を使ってるってことは期待の新人なんだろうな 真新しさはないな
作者名だけ見たら惹かれない
新人なのは分かるが字面で合うかどうか割と分かる
そういう浅い見方を覆されることもあるがね 君のクイズ超面白かった
短めで無駄がないところもよい >>636
古くは『浅草エノケン一座の殺人』の長坂秀桂から、
『13階段』の高野和明まで、脚本家で食っていた人が乱歩賞受賞はあるけど、
こりゃまた大物っぽい人が受賞したんだな。
逆にある有名脚本家は、若いころ小説家になりたくて新人賞に応募しまくってたが、
最終選考どまりで、セリフは上手いと褒められるが地の文章が下手なので諦めたとか。 >>608
今のところ国内・海外通してもこれが一番だな
「黒い睡蓮」のようなアンフェアな点も気づいた範囲ではないと思う mediumとかinvertは遠田志帆のイラストで
ネタを察してしまった
ミステリの装画としてはいいのか悪いのか…… その謎を解いてはいけないはあらすじ見てちょっと気になってる
ネタ本なのかガチなのか 早坂杏の迷宮牢の殺人読み終えた。やられたというよりだからどうしたって感じの作品。全体的に重厚さが全くないペラペラな作り。本ミス20位も厳しいかなと 吝ね
久々の新刊だから期待してたけどそんな感じなのか >>653
おもしろかったよ
652は楽しめなかったんだろうが、あの言いぐさは雑で、「十角館の殺人」にだって当てはまる >>649
目が滑ったか、スルーしてたものだから、再度話題にしてくれてありがたい。明日にでも買ってこよう。 小説は映像として出来上がっている作者のイメージを文章に変換して読者に伝えて読者の頭の中で再映像化する物だと思う
だから映像として見た時に必ず解るはずである主要な登場人物の明らかな特徴を意図的に記述しないで
最後に・・・実はあーでしたこーでしたこーだったからあーなのでしたってのはなんかモヤモヤする 遠田志帆が表紙の作品って設定が癖強すぎるのがな
今川然り、相沢然り >>660
映像でも叙述というか意図的に編集で隠して〜ってできるやん 来月発売のキングの新作「異能機関」、前評判がかなりいいので楽しみ
ただ値段が高いね >>640
明日発売かと思ったら売ってたから買っちまったわ 来月は倉知淳と霞流一の新刊が出るな
倉知の長編なんて20年ぶりだから楽しみ 夕木春央の時計泥棒と悪人たち、方舟の後にもかかわらず話題にならなさすぎだろ (;´Д`)ハアハア 星降り山荘も早く読まないとだ ロングアフタヌーンを読んだ
ラストが結局なんだったかよくわからんかったが雰囲気はよかった >>666
読んでるけどこれ続編とかなのか?
あまりに違う方向性に戸惑うばかり。
方舟読んでなければフツーの作家のフツーの話としか思わないような感じ。 >>671
夕木春央の他の作品と繋がっている
というか、「時計泥棒と悪人たち」みたいのが夕木本来の作風で、方舟の方が異色作 方舟の一発屋として今後記憶されるかもしれないな夕木春央は >激動の大正時代を泥棒たちが大暴れ! 『絞首商會』『サーカスから来た執達吏』にも繋がる連作短編集。
って内容紹介にバッチリ書いてあるけど買う前にこういうの見たりしないもんなんだろか 大倉崇裕『殲滅特区の静寂 警察庁怪獣捜査官』
今ごろ読んだけど結構面白かったので書いておく
怪獣来襲デフォの世界という特殊設定もの
3つのエピソードのどれも殺人に関しては普通にミステリだけど、怪獣の特性とからめたり制限させたりしてるとこが巧み 【速報】決定! 第十四回翻訳ミステリー大賞
2023年5月7日(日)に締め切られた第十四回翻訳ミステリー大賞本投票の結果が、5月31日(水)20:00より、YouTubeライブ配信にて公開されました。
受賞作は『彼女は水曜日に死んだ』(リチャード・ラング/吉野弘人訳、東京創元社 )です!
https://honyakumystery.jp/22845 夕木春央は方舟的な小説で、もう二、三発は来るだろうと思う。 今年出るっていう「十戒」はタイトルからして方舟系だろうと予想してる 杉江松恋 @from41tohomania
明日、翻訳ミステリー大賞シンジケートより大事なお知らせがあります。
よかったら明朝8時の更新をご覧ください。 ポケットモンスター 円周率の日に先生は死んだ/彼女は水曜日に死んだ コレは胸が高鳴り、期待が膨らみ、ドキドキワクワクが止まらないね 翻訳ミステリー大賞シンジケート @Honyaku_Mystery
翻訳ミステリー大賞、第15回(次回)にて終了のお知らせ
https://honyakumystery.jp/22881
> 2009年以来続けて参りました翻訳ミステリー大賞ですが、このたび2024年発表の第15回をもちまして終了させて頂くこととなりました。
> 次回をもちまして終了することは大変心残りではありますが、一定の成果をあげることができたことをよしとし、
> これまでのご支援・ご愛顧に感謝の意を表しつつ幕を閉じたいと思います。
> ちなみに本サイトは、次回大賞発表後に名称変更等を行った上で翻訳ミステリーの情報発信サイトとして運営していく所存です。
> 引き続きご愛顧頂きたくよろしくお願い申し上げます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています