短篇ミステリークイズpart2
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問題 この話、何が怖い？
大学２年の時に友人の妹(高３)と付き合ってた。
その日は夜の繁華街でたまたま制服姿で歩いているのを見掛けたから車で送るよと言ったら、親とケンカしたからまだ帰りたくないと言われたので、近くの海岸までドライブした。
駐車場で車内から海を見ていたら、急に彼女が俺の股間を擦り始めた。
まだエッチは怖いけど予習はしときたいなと言うと、助手席からジッパーを下げて俺のモノをパクリと咥え込んだ。
右手でゆっくり上下する彼女の頭を撫でながら、左手を伸ばして制服のスカートをめくり上げると、何と学校指定の濃紺ブルマを履いていた。
俺は思わずブルマの上から尻を撫で回した。
人差し指を割れ目に埋めて尻たぶを揉みしだいた。
彼女の甘い声を何回か聞いた所で、俺は口内に欲望をぶちまけていた。
苦っと言いながら飲み込むと、ブルマのお尻が好きなんだね、変態っとクスクス笑われた。 個人貿易商の目黒五郎は商談を終えた帰り道、猛烈な空腹感に立ち止まる。
「腹が、減った…」
先ほどの商談中の雑談の中で餃子の話が空腹の五郎の脳裏に甦る。
五郎は近くに有った町の中華屋風の店に吸い込まれるように入って行った。
ラーメンと餃子ライスを注文した五郎
程なくラーメンとライスが先に運ばれて来た。
「今日のメインは餃子なんだが…」
先着のラーメンライスを食べながら『主役』の餃子を待つことにした五郎
ふと店のテレビで流れていたニュースに目をとめた。
今、世間で話題になっている超変異系コロナウイルスの話題を取り上げていた。
一般的なコロナウイルスより極度に悪性で、感染してしまうと確実に死んでしまうと言う。現時点で10000人に１人の割合でそのウイルスに感染していることが判明している。
「恐ろしいウイルスだな…くわばらくわばら」
そこで待たされていた主役の餃子のが五郎のテーブルに運ばれてきた。
「待ってました」
五郎は酢胡椒で食べる事にした。
「餃子を美味しく食うための３つの『Ａ』について解説しよう。まず１つ目は『アツアツ』だ！」
五郎は心の中で餃子を美味しく食べる秘訣の解説を始めた。
焼きたての美味そうな餃子のシルエットに五郎の食事のテンションは最高潮に上がり、今日も孤独のグルメを堪能した。 腹を満たして店を出た五郎は、少し身体の異変を感じた。
「おや、なんだか変な汗が出るな…真冬のこの時期に…」
不意に先ほどの中華屋で観たニュースを思い出す。
「まさか…ね」
少しだけ不安に感じた五郎は、検査を受けることにした。
医師の説明によるとこの検査は、感染している場合には９９％陽性反応が、感染していない場合には９９％陰性反応が出るとの事だ。
そして検査の結果が出た。
その結果は・・・なんと『陽性』！！
あまりの絶望感に膝をつく五郎であったが・・・
さて、実際に五郎が超変異系コロナウイルスに感染している確率はどのくらいか？ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
