まず、0人は有り得ない
全員が正直族と考えると、BCDが全部矛盾するから、
なのでBの「うそつき族はこの中に1人以上いる」は本当=Bは正直族

次にEが正直族とすると、Cの「うそつき族は2人以上」が嘘となって、「うそつき族は1人」ということになるけど、それはDの証言と矛盾
なので、Eは嘘つき族

Eが嘘つき族だとしたら、「Cはうそつき族」が嘘ということになり、Cは正直族
Cの証言「うそつき族はこの中に2人以上」を本当のことと考え、うそつき族は2~5人

既にB、Cは正直族でEはうそつき族であることは分かっているので残ったA、Dのどちらかは確実にうそつき族
仮にAが嘘つきと考えるとA、Eの2人がうそつき族となり、この時点で2人
そこでDが本当のことと考えると、うそつき族は2人しかいなくなり、Dの証言が矛盾
Dが嘘と考えると、うそつき族が3人にになってDの証言が本当のこととなりこれまた矛盾
よってAは正直族で、ここで自動的にDがうそつき族

よって、うそつき族はDとEの2人
そして自動的に>>933が考える頭があるのに故意に荒らしてる明確な確信犯であることが判明するという訳です