短篇ミステリークイズpart2
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
問題 この話、何が怖い？
大学２年の時に友人の妹(高３)と付き合ってた。
その日は夜の繁華街でたまたま制服姿で歩いているのを見掛けたから車で送るよと言ったら、親とケンカしたからまだ帰りたくないと言われたので、近くの海岸までドライブした。
駐車場で車内から海を見ていたら、急に彼女が俺の股間を擦り始めた。
まだエッチは怖いけど予習はしときたいなと言うと、助手席からジッパーを下げて俺のモノをパクリと咥え込んだ。
右手でゆっくり上下する彼女の頭を撫でながら、左手を伸ばして制服のスカートをめくり上げると、何と学校指定の濃紺ブルマを履いていた。
俺は思わずブルマの上から尻を撫で回した。
人差し指を割れ目に埋めて尻たぶを揉みしだいた。
彼女の甘い声を何回か聞いた所で、俺は口内に欲望をぶちまけていた。
苦っと言いながら飲み込むと、ブルマのお尻が好きなんだね、変態っとクスクス笑われた。 赤井、青木、黄村、黒田、白川の５人でトランプのカードを束から１枚ずつ引いた
赤のカード（◆🖤）か黒のカード（♠♣）で多い方のカードを引いた者が勝ちというルールのゲームを行った。
赤井「俺は勝ったぜ」
青木「赤井さんは黒のカードを引きました」
黄村「黒田は黒のカードを引いた」
黒田「黄村は黒のカードを引いたよ」
白川「私は赤のカードを引きました」
ゲームに勝った者は真実を言い、ゲームに負けた者はウソを述べています
勝った者が引いたのは赤のカードか黑のカードか？ （１）
勝者が引いたのは黒のカードだと仮定すると
・赤井：黒
・青木：黒
となる
しかし、白川が黒を引いても赤を引いても、白川自身の発言と矛盾が生じるので不適
（２）
勝者が引いたのは赤のカードだと仮定すると
・赤井：赤
・青木：黒
となる
ここで、黄村と黒田の発言から、
・黄村：赤
・黒田：赤
であることがわかる（二人がともに黒を引いたとしたら、勝者が黒になってしまう）
このとき、白川が赤と黒のいずれをを引いたとしても矛盾は生じない
以上より、勝者の引いたのは赤のカード
※トランプにジョーカーが入っていた場合については、全く考えなかった 一部訂正
（１）
勝者が引いたのは黒のカードだと仮定すると
白川が黒を引いても赤を引いても、白川自身の発言と矛盾が生じるので不適 実は白川の証言だけで勝者のカードは赤だと特定できるというロジックでした。
誰が何を引いて黒が何人で赤が何人とかは不問でしたが。
そこまで考えていただき、赤が勝者の結論に辿り着いた>>983さんを正解者とさせていただきます。
ありがとうございました。 なるほど誰が勝ったかは分からんくても勝ったカードは絶対に赤か 暑い日が続く６月、個人貿易商の日比谷五郎は今日もスーツを来て商談に励んでいた。
仕事がひと区切りついた昼
「腹が、減った───」
五郎は最初に目についた、いかにも町の中華屋という店に入った
空調もあまり効いていない暑い店内だったが、とにかく空腹な五郎には他の店に行くという選択肢は無かった
「チャーハンと餃子、あとウーロン茶をお願いします」
注文を済ますとスーツの上着を脱ぎ、おしぼりで顔の汗を拭く五郎
五郎の目に炊飯器の蓋を開けて皿にチャーハンを盛り付ける店主が映る
「えっ？作り置きのチャーハン……」
注文から１分もかからずチャーハンが出された。
口には出さなかったが「なんだよォ～」と思う五郎だった
早く出てくるのは良いが味もフードコートのラーメンのセットに付いてくるようなレベルのチャーハンだった
「──失敗したな、でもさすがに餃子は作り置きって事は無いだろ、餃子に期待だ」
あまり美味しくないチャーハンをウーロン茶で流し込むように食べる五郎
その時、小さな男の子が３人、店に笑いながら入ってきた
子どもだけで店に入って来たところを見ると店主の息子か親戚か身内なのだろうか？
あまり気にせずチャーハンを頬張る五郎、空腹のため、あまり美味しくない作り置きチャーハンもそれなり悪くないと思いつつあるとこへ焼き立ての餃子が五郎のテーブルに届いた
「おおっ、これは！！」
五郎は軽く歓喜の声を出した。 テーブルに届いた餃子を前に、五郎は誰に説明するでも無く、独り言を始める
「餃子を美味しく食うための３つの『Ａ』について解説しよう。まず１つ目のＡは『アツアツ』だ！」
焼きたて餃子を酢胡椒でいただく五郎
「う、美味い、空きっ腹に響き渡るような美味さだッ！！」
勢い良く食べたせいで急激に便意を催した五郎は店のトイレへ向かった
残りの餃子はスッキリしてから食べよう、と
しかし席に戻った五郎の餃子はキレイに無くなっていた
さっきの子どもたちの１人が食べてしまったのだ
３人の男の子、赤一郎・青二郎・黄三郎はこう証言した
赤一郎「食べたのは青二郎じゃないよ」
青二郎「食べたのは黄三郎じゃないよ」
黄三郎「食べたのは僕だよ」
店主が言うには犯人だけが真実を述べてるとの事
五郎の餃子を食べてしまったのは誰か？ 実は本場中国には焼餃子は無いんだよね
中国で餃子と言えば水餃子
日本に伝来した際に、いちいち煮るのが面倒だから調理の手間を省くためにいっぺんに焼いたらいつの間にかそっちが日本ではメジャーになった 普通に考えれば青二郎なんだけど、そもそもの「犯人だけが真実を述べている」が眉唾臭くって
子供達だけで来店ってことは、店主の関係者
他に客もいなさそうな様子からして、きっと監視もしやすい状況なのに、
店主も黙って客の餃子の盗み食いを見てるとか関係者だとしたら教育が行き届いてなさすぎ >>989
突っ込みドコロが３つあるわ
１ マズいチャーハンのくだりはいらない
２ 店主が盗み食いの犯人を隠匿している
３ 犯人のみ真実を述べ、他の２人が虚偽の発
言で犯人を隠匿している（全員共犯である）
犯人のみ虚偽の発言をするのがセオリーです あっ、もう１つあったわ
チャーハン１人前をウーロン茶で流し込んだら、まあまあ腹は膨れるだろ
半チャーハンでは無いんだから
にもかかわらず餃子を食べる時は空きっ腹になっているのは明らかにおかしい
孤独のグルメをイメージしているならば、主人公は中年男性だからそこまで量は食えないし
だからマズイチャーハンのくだりは必要無いんだよ
そこを丸々カットすれば、文もかなりキュッとまとまるし、違和感無く空きっ腹で餃子と向き合える
問題に対して蛇足が多すぎる
長ければ長いほどミスタッチが増えるし、ただの公開オナニーにしかなってない
スピーチとスカートは短い方がいい
人に聞いてもらいたいのならこれが基本だよ 冬の朝、とある地方都市の裏通りで男の死体が発見された
被害者は岡部智彦、４２歳
死因は腹部をナイフで刺されたことによる失血死
死亡推定時刻は前夜の７時から９時
凶器の短刀には指紋がなかった
被害者の胸ポケットには、スケジュール帳が残されていた
そこには、殺された日の午後７時半にＫ．Ｙと会うと書かれていた
さっそく調べたとところ、イニシャルがＫ．Ｙである次の３人が容疑者に浮かんだ
――北野幸夫――
・被害者の友人
・寿司職人
・被害者から寿司屋の開業資金を借金していた
・死亡推定時刻の間、店で働いていたらしい
――工藤康久――
・被害者の友人
・個人タクシー運転手
・被害者から恨みを買っていた
・死亡推定時刻の間、通りで車を流していたらしい
――片平芳子――
・被害者の元恋人
・ネイルサロン経営
・被害者と交際していたが、１週間前破局した
・死亡推定時刻の間、自宅でセルフネイルをしていたらしい
警察の取り調べを受けた３人は犯行を否認したが、全員完璧なアリバイはなかった
赤井は店で働いていたが、トイレへ行くと言って１０分ほどいなくなったし、
残りの２人は、アリバイを証言してくれる目撃者がいなかったのである
↓下に続くかも↓ >>995
犯人は工藤
タクシー運転手は白手袋着用だから指紋がつかなかった やっぱり、せっかくなんで
>>995の続き
その後の調査で興味深い事実が明らかになった
事件の３日前、凶器に使われているものと同じタイプのナイフを購入した者がいたが、
その人物はなんと被害者自身だったのである
目撃情報によると、殺された時と同じ服装（黒の帽子、黒のコート、黒の手袋）で店にやってきた被害者は、ナイフを購入し、その後そそくさと立ち去ったそうだ
Ｑ．誰が岡部をやったか？
Ａ．工藤
おつでした
次の出題あるなら新スレよろしく〜 俺がこのスレを建てたブルマフェチだよーん
フィアーという名前で出題とクレーマーもしてたよーん
ツァイツェン このスレッドは１０００を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 351日 16時間 26分 49秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
