東野圭吾パート90
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前スレ
東野圭吾パート89
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1655845816/ あなたが誰かを殺した を読まれた方
全然本筋と関係ないんですが、
・ワインの種類
・加賀の呼び方(榊)
このふたつがなんかよく分からなくて
ワインは家庭柄知見があったのか
呼び方は確認のうえ、敬う目的だったのか…
頭の良い方教えてくださいm(_ _)m ネットフリックスで現在世界中で大ヒットしてるインド映画「容疑者X」って「容疑者Xの献身」のリメイクだったんだ >>3
ワインは事前に高級そうなものを調べただけだろう。
本文で説明されているように付け焼き刃なので桧川は詳しくは無い。
加賀呼び方というのはディナー前の榊と春那の会話だよね。
これは自分もよく分からない。
優秀なので敬っているのは確かだが、
その加賀が自分で参加したいと言ったのなら
明かされていない真相があるはずで
だからこそ参加者の身分を調べようと思ったのかもしれない。 手紙よかった。
まぁちょっとツッコミ入れるなら、強盗殺人犯の親族が身内にいても、そんな生きづらい日本社会は捨てて、海外に思い切って飛び出しても良かったんじゃないか。まぁ外国に行った時に日本と現地を行き来して稼いでるって人がいたけどな。主に日本人向けのビジネスだったけど。読んでて不憫に思える一方で、まだ別の視点の解決策あるでしょと俄かにツッコミを入れてしまった。作品が出たのが20年近く前だけど、時代背景的にはもう２０年ぐらい前じゃないか。 陰湿で逃げ場のない閉塞、相互監視社会ジャパンって嫌な感じ 加賀ってこれまでも自分のこと「俺」呼びだったっけ？
遺族たちの前でも終始「俺」だったのが違和感あったんだけど >>007
外国語が話せるわけでもない
海外に知り合いがいるわけでもない
そんなんで海外に飛び出しても
路頭に迷って野垂れ死にするのがオチだわな
今の時代だったら翻訳アプリを使ったり
SNSで外国人と知り合える機会があるかもしれないが >>7
俺も見終えた。泣けるし良かったわ。
しかしネタつまんねえなあ。あれ芸人に監修してもらえなかったのかね 新作酷いな・・・別荘地の情景といい、キャラ設定といい、
人間関係といい、犯罪の動機といい
まるで赤川次郎 東野圭吾の警護にあたった人いると思うけど知人に話すとき東野圭吾の警護したって言ったらオヤジギャグ扱いされると思って東野の警護したって言うんかな 沈黙のパレードはもっと評価されていいような気がする 内容からいって妥当な評価だろ
絶賛するような作品じゃない 犯行内容がマンガチックなほど俺の中で評価は低い
そういう意味では沈パレは・・ 赤川次郎の話が出たから
赤川次郎はタバコの煙の描写も多種多様
東野圭吾は狼狽を隠すように的な表現多いけどめちゃくちゃ描写上手いよね
不思議や
もちろん俺はどちらも好きだが
話変わるけど白鳥とコウモリ読んだ
ぶっちぎり1位
刑事もので加賀シリーズでないから避けてたけどやばいわ
2位は虚ろな十字架、祈り >>21
なんでだろね
表現豊かと言うより、引き込める単語の取捨選択なのかも 理系だから伝わる文章を書けるんだよ
情報の出し入れが抜群にうまい 東野圭吾「加賀恭一郎シリーズ」伊坂幸太郎「殺し屋シリーズ」 両巨塔の最新作が1位と2位に初登場［文芸書ベストセラー］(Book Bang)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/633efb23a400742bcdc187a1198ed2c52bac931 >>21
手塚治虫も北杜夫も医者で理系
他にも医者の作家は多いから関係ないのか
むしろ理系の方が強いのかも 過去スレ適当に見たらちょうど殺人の門が発売されたころで賛否盛り上がってた
直木賞取るんじゃないか話題になってたけどその３年後に容疑者で取ることになるとは
ほぼ全作品読んだけど寝食を忘れて読んだといえるのはこの二作品で殺人～で取っててもおかしくなかったと自分も思う >>27
その頃の作品なら手紙や幻夜が直木賞候補に挙がってたけど殺人の門はあがってなかったなあ
まあ受賞が全てじゃないけどね
ちなみに天空の蜂は新人賞の候補に上がっていたがたまたまよく似た素材のホワイトアウトも候補になっていて比べられた結果受賞を逃した
タイミングにもよる >>28
なるほど手紙でもおかしくないね。個人的には映画のほうが良かったっていう稀な作品だけど 「あなたが誰かを殺した」読む終えたけど、何歳になっても書いてる話を面白くできるの凄いわ 殺人の門は知る人ぞ知る傑作だね。
知名度が低いのは映画やドラマになっていないからだろうけど、
あの内容じゃ映像化し難いだろうなぁ。
読んでいてイラつくことにかけては東野圭吾の作品の中でもトップクラス。
特に主人公の元妻（美晴）は、東野作品に登場する数多くのクズ女の中でも不快指数ナンバー1。
幻夜の新海美冬みたいな巨悪という感じじゃなくて、とにかくイラつくクズ。
美冬がプーチンなら、美晴は青葉被告だ。 極初期ならまだしも人気作家になって以降の東野作品に「知る人ぞ知る」なんてないだろ 多くの人というのをこのスレに来るような人とするのか、
高校卒業後は文芸書なんて読まない世間一般の人を指すのかで
意味が違ってくる。
後者は例えば「虚ろな十字架」とか全然知らないだろ。 本を読まない人にまで知れ渡ってなければ知る人ぞ知る扱いはさすがに草 東野さんは読む人にスッと入ってくる文章なんだよな
湊かなえ なんかは入ってこない 好みの問題だろうけど赤い指以降の加賀シリーズではダントツで面白かった
というか近年の東野圭吾で一番良かった 本を読まない人にも容疑者Xの献身と手紙は結構知られているだろうな。
映画としてだけど。 ネットフリックスのインド版容疑者Xの献身が世界中でヒットしてるよ >>41
女は数学できないからね。
論理が明快で読みやすい文章って、実は国語ではなく数学の力。 伊坂幸太郎もかなり読みにくい悪文
国語力が皆無の信者は絶賛してるようだけど数冊読んで見限ったわ 気が合うね、俺も伊坂は合わなかった
アヒルがまず無理でAXグラスホッパーと読んだけどやはり無理だった 伊坂は本当に1冊も読んだ事無いわ
アヒルと鴨のコインロッカーが面白いとは聞くけど、叙述トリックって知ってしまっているから手を付ける気が起こらず
映画入りで読んだ道尾秀介は東野圭吾好きなら割と合うんじゃないかと思う
とは言えカラスの親指とカエルの小指しか読んでないけど 道尾秀介はカラスと向日葵とラットマン読んだけど次に手が伸びない
カラスの最後らへんとか東野っぽかった印象はある クセのある文体が世界観を引き立たせてくれるから好きだけど、結局は好みの違いかな 宮部みゆきも読みにくいじゃん
一番読みやすいのは百田尚樹かな 東野圭吾スレで東野を貶して百田をアゲるのは本人認定されるから信者が良かれと思ってやってるならやめた方がいいよ 永遠の０と海賊と呼ばれた男はよかったぞ
後は知らん
政治発言で何か気難しい印象
いらんこと言わなきゃいいのに 高村薫は拷問だよ。読みづらいだけでなく、ストーリーもつまらないし 世間的には評価低いけど好きな作品てあります？
自分は夜明けの街で 疾風ロンドかな。一番好きだけど、そこまで他の人から評価が高くない感じで不思議 >>58
世間的な評価の高低がよく分からないけど、映画化されるまであまり話題にならなかった
ある閉ざされた雪の山荘では初めて読んでから今でも傑作だと思ってる >>59
>>60
ありがとう。他の雪シリーズは読んでたのに疾風ロンドだけ何故かスルーしてた！これは聞いてよかった
ある閉ざされた～も内容忘れてるからもう一度読んでみよう 2年半経ってほぼ内容忘れてた白鳥とコウモリを再読
過去と現在を行き来するようなストーリーなのにあまり登場人物が多くないから読みやすかった
完成度も高く近年の傑作だと改めて感じた
まず映像化するだろうと予想してるけど、和真（33歳ぐらい）と美令（27歳ぐらい）は誰が演じるのだろうか 犯人が逮捕され、認めているのに(他に犯人がいるのでは？)なんて思うわけない
と僕は思いました。そう思う根拠(自分が犯人)とかがあれば別だけど、そういうの一切ないのに このアホ、東野圭吾を読めるのかw
https://www.facebook.com/keita.morishita3
ろくに漢字も知らないのだから、大衆小説すら読めやしないぞ(笑)(笑) >>32
俺は主人公に対してイライラしたなあ
主人公の周りの人間はイライラするっていうよりここまでするか？って感じで気持ち悪すぎたわ（´・ω・｀） >>69
倉持は羽賀研二みたいな詐欺師だな。普通にクズ。 東野圭吾は
これまで、作品のタイトルにもヒントというか意味が込められていたが
あな誰は完全にミスリードかよ。 勲章おめでとうございます。いきなり天皇ばんざい。ハゲ田尚樹みたいになったら面白いな 勲章おめでとうございます。いきなり天皇ばんざい。ハゲ田尚樹みたいになったら面白いな 日本文学振興会 @shinko_kai
第71回 #菊池寛賞 を受賞したばかりの東野圭吾さんが、 #紫綬褒章 を受章されたことが発表されました。東野さん、おめでとうございます！ ミステリ分野の紫綬褒章受章って去年の大沢在昌から2年連続だけどこのジャンルからの栄典受章者ってあんまいないんだよな
松本清張、西村京太郎、鮎川哲也、森村誠一、内田康夫、山村美紗、夏樹静子とか栄典は何も受けてない
江戸川乱歩や横溝正史くらいだった 鵺の碑、あなたが誰かを殺した、存在のすべてを
3冊読破するのに2か月近くかかったな。 ブラック・ショーマンの新作が出るのか
あとほぼ確定なのはクスノキの続編と架空犯か
マスカレードシリーズも完結したし、何となくあと数年以内に引退するような気がする…最終作は加賀かガリレオかな
夜シリーズも完結して欲しいけど無いかな 加賀シリーズ終わったんじゃなかったのか
まあ面白かったから良いけど 加賀シリーズも来年Audibleとコラボ？した新作が出るらしいよ 祈りの幕が下りる時で加賀自体の物語は完結したのかもね
ただ、あなたが誰かを殺したも加賀が主役だし、未だ続くのかなと 白鳥とコウモリの文庫本っていつ出るの？
あと透明な螺旋も あなたが誰かを～読了
久々に東野読んだが犯人当てに焦点絞っててパズル的で面白かった
なりより読みやすい
結局メール欄Aと考えていい？
独白の中に結局どうしたのか言及がないんだよな
あの状況で独白の人物が隠せたとは思えなくて
飛躍しすぎ？
あとメール欄Bで身分を疑う場面があるが、
本当の人物設定からみても言わなさそうだが、
単に話の都合上なのか？
キャラ設定がぶれてると思うのは気にしすぎかな 魔女と過ごした～
DNA好きだな。DNAなら説明しやすいもんな。携帯電話の登場で離島ものはやりにくくなったけど、説明しやすいものもしっかり出てきて便利だず 2021年放映のWOWOW prime drama「さまよう刃」をNetflixで視る。
約60分枠の６回連続ドラマなので、映画版に比べると事件の経緯が丁寧に
描かれている。 時代設定を放映当時すなわち2021年すなわちコロナ禍の真っただ中にしたのは失敗だったな
登場人物がマスクしてたりしてなかったりすごく中途半端だった コロナという特殊な状況を舞台にしたら
百年後の人には伝わらないだろうな このアホ、東野圭吾を読めるのかw
https://www.facebook.com/keita.morishita3
ろくに漢字も知らないのだから、大衆小説すら読めやしないぞ(笑)(笑) 沈黙のパレードも真夏の方程式も面白くないなぁ
容疑者Xが偶然の産物的に出来がよかっただけか あんなまどろっこしいことせず、富樫の遺体を海に放り込めばバレずに済まなかったのかなぁ？ 結局あの後、花岡母娘にはどんな裁定が下されたんだろうなぁ？
正直に自首しておけばもしかしたら正当防衛が適用されたかもしれないし
石神が犯罪者になることもなかっただろうに >>97
普通はそうだけど、そこがこの小説の重大なポイント。石神は靖子を容疑者リストから一刻も早く消して、絶対に交わらない直線上に置いたんだよ。湯川がいなければ迷宮入り。 アリバイ工作のためだけにわざわざもう一人殺すとかリスクが高すぎだしサイコパスの発想
しかも社会復帰しようとしてるホームレスを騙して惨殺する鬼畜行為しときながら
ラストは自己犠牲っぽい演出で感動させようとしてるし 
