今もそうだが、はがき料金はかつての封書(25g以下)料金になることが多いね。
偶然か意図的かはわからないが、何か法則性があるのだろうか?

それに関連して気づいたが、1981年3月までははがき料金は封書料金のほぼ半分だったが
その後はがきが相対的に高くなり現行ははがきは封書の約4分の3である。

個別配達のコストが封書とはがきに大差ないからだと思うが、「めくりはがき」の普及が
大きな要因だともいわれてる。

もし、オイルショックと狂乱物価がなかったら、今はがきは30円、封書は50円くらいか?