郵便局の職員が販売ノルマとして課された「年賀はがき」
をさばききれず、自腹で買い取ったり、金券ショップに横流しする
「自爆営業」を余儀なくされているというニュースが話題になっている。

朝日新聞によると、ノルマ枚数はケースバイケースのようだが、
中には1万枚を超える人もいるという。日本郵便の広報は「販売目標は適切で、未達成にも罰則はない」としている。しかし、中には上司から「給料泥棒」「辞めてくれて構わない」などと言われたり、人事査定への影響をほのめかされたケースもあるという。