646 〒□□□-□□□□ 2016/08/28(日) 00:08:20.69 ID:UgiXNSk0
「パワハラ原因で息子自殺」 ゆうちょ銀に賠償求め提訴  

 徳島市の徳島貯金事務センターに勤務していた男性(当時43)が2015年に
自殺したのは、上司のパワーハラスメントが原因だとして、松山市に住む男性の母
親(69)が3日までに、ゆうちょ銀行(東京)を相手取り、慰謝料など8189
万円の損害賠償を求める訴訟を徳島地裁に起こした。

訴状などによると、男性は2013年7月に同センターに配属された。
上司の女性2人から大量の仕事を押しつけられるなど嫌がらせを受けた上、「こんな
仕事も出来んのか」と暴言を吐かれるなどして精神的に追い詰められ、15年6月に
自殺した。

母親は、同センターが嫌がらせを把握しながら防止策を講じず放置したのは母体の
ゆうちょ銀行に責任があると主張。取材に対し「息子を突然失って悲しい。嫌がらせ
があったことを素直に認めてほしい」と話した。

 同銀行広報部は「係争中なのでコメントは差し控えたい」としている。
                 朝日 徳島 2016年2月4日