長門氏はゆうパックの取扱量が急増し、従業員の業務量が増大していることについて
「通常のゆとりあるオペレーションとは違うかもしれないが、
ブラック企業ではないという誇りをもってやりたい」と述べた。
その一方で、「追加的な労賃は発生しているが、売り上げベースで宅配便増の効果の方が圧倒的に大きい」と語り、
収益増に貢献しているとも語った。