【緊急速報】
2016年7月8日夜に帰宅通勤途中の車で歩行者を悪質にも後ろからひき逃げし意識不明の重体にして逃走した。
翌日同年7月9日に甲府署に逮捕、甲府地検に正式に起訴された被告人である。甲府中央郵便局郵便課長
向山一彦は被害者様が未だに意識不明の重体にも関わらず物には当たったが人をひいた認識がないなどと謝罪や
被害弁済もせず全面否認し公判中に居眠りするなど全く反省をせず傍若無人の無過失を主張している。
検察側は事件現場近くに停車していた車輌のドライブレコーダーの動画画像に被告が被害者様をひき逃げする
決定的証拠や事件現場から100メートル先で車を一旦停車させ降りて車の破損)状況を確認している目撃事実もあり、
逮捕後の供述調書に被告直筆で逃げた理由は定年退職も近く、事件に巻き込まれるのが嫌で逃げたと供述した
供述調書の証拠もあるのにだ。さらに公判で被告は過去に2度の当て逃げや飲酒事故を起こしている事実も明るみに
なっているが、勤務先の日本郵便甲府中央郵便局よりなんら処分を受けず、今回の悪質なひき逃げ事件でも
懲戒解雇処分を受けていない。これについては被告の勤務する日本郵便のJP労組や甲府中央郵便局鈴木総務部長が
主導して局内外に箝口令を敷いて「余計なことは話すな、人の噂も75日」などと自身が会社に処分されることを恐れ自己の
保身の為にJP労組と共謀し悪質な犯罪者の被告を庇っている。さらに本年3月31日に定年退職させ満額の退職金を支払い。
翌日の4月1日には鈴木総務部長がひき逃げ犯の被告を総務部で再雇用している驚愕の事実が露呈した。

なお、被告、日本郵便本社、南関東支社も含め甲府中央郵便局においては現在も意識不明の被害者様に一切の
謝罪やお見舞いは行わない異常な対応となっている。

2017年4月18日の甲府地裁、第7回判決公判で丸山哲巳裁判長が懲役2年6月執行猶予4年の有罪判決
2017年5月 1日甲府地裁の有罪判決を不服として、東京高裁に被告控訴。
2017年8月 1日東京高裁、第1回控訴審公判で即日結審
2017年9月14日東京高裁、第2回控訴審判決公判で青柳勤裁判長が控訴棄却の有罪判決。
2017年9月28日東京高裁の控訴棄却の有罪判決を不服として、最高裁に被告上告。

検察の論告求刑では懲役2年6月であった。