少子高齢化だけでなく、保険自体が要らないと言う認識が広まり始めているからね。
藤井泰輔氏や後田亨氏の著書を読めば、全くその通りだと思うし、相続なんて死亡保険金の500万円の
枠くらいが実効性があるが、後は保険で生前贈与だの、払う総額保険料と貰う死亡保険金との差を考えると、実際の
税金額との整合性に疑問符が付くような内容で、勧めている場合も多い。
クロ現の後のトップのメッセージも、長年の郵便局の信頼で、目標達成を成し遂げようと言うあたり障りの無い
話で、本質的な所には全く触れずじまいだったな。
俺は勧奨退職の年齢に入っていて良かったと思うわ。
いくら、かんぽ生命やゆうちょ銀行から、ユニバの維持のために消費税を免除して金を引っ張り込むと言う法案を通しても
悪いが延命の時間の問題が少し解決されただけ。
今後それを上回るスピードで片田舎以上の郵便局の維持コストは上がっていくだろう。