【復職までの流れ】

>主治医のおk(口頭で可)
>所属長へ復帰の意志を報告
>所属長・産業医との面談(場合により会社指定の専門医とも面談)
>就業支援委員会での審議
 ※メンバーは会社の人事・健康管理担当社員と産業医。
  主治医には直接会社から病状調書の作成・提出が求められる。
  本人・所属長とも出席しないのが原則だが、
  会社や管内によっては出席を求められるところもある模様。
>復職可or不可の結果を所属長経由で本人へ通知
>復職可の場合は主治医の復職可の診断書提出
>復職の発令

ここまでで概ね1か月半〜2か月かかる。

なお、28年度から、就業支援委員会での審議の際、復職(職場復帰)の可否判断
材料として「職場復帰支援(リワーク支援)の通所状況を活用したい方向」との
ことで、会社や産業医はこの方針を恣意的に捻じ曲げて
『職場復帰支援(リワーク支援)に通っていないので復職不可』とされた事例が
過去スレでも何件か報告されている模様。