投信をやる前に、読むべき本がある。
バートン・マルキールの「ウォール街のランダムウォーカー」、チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」
もちろん日本の著者の本も良い本は一杯あるが、まずこの本を時間をかけても読んでみる事が大事。
その上で、中野晴啓、藤野英人、橘玲(臆病者シリーズ)、山崎元、朝倉智也、水瀬ケンイチ、‥なんかの本を読み進めればよい。
根本的な事を知っていれば、投資信託は良い商品だよ。
結局行きつくところは、インデックスファンド(藤野さんはある考え方があって日本株だけはインデックスファンドを外しているけど)
で、徹底的にコストを下げ、資産クラス・市場が重要な事であるのを理解する。
自分は株式・アメリカ市場だな。
アメリカ株のETFか、それを基にしたインデックスファンドが続々と昨今は出て来ている。

ハーリー・マーコウィッツが現代ポートフォリオ理論でノーベル賞を取った基礎の考え方が組み込まれているからね。
最新のフィンテックもロボアドバイザーも、この考え方がビルトインされている。

基礎を知っていれば、金融機関の窓口に相談しに行く必要が無いよ。