日本郵便は2019年用の年賀はがきについて、
「過剰なノルマ」との批判があった販売枚数の「指標」を廃止する方針であることが分かった。
(略)
同社は西日本新聞の取材に「詳細は控えるが、これまでも指標については常に見直しを図ってきており、
方針転換があったとは考えていない」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00010000-nishinp-soci

一方、九州の他の郵便局では年賀はがきの指標の廃止方針が示された後も、
生命保険の営業について「圧倒的努力で行動を! 業務終了後、顧客宅を訪問するように」などと
書かれた文書が回覧されたという。この郵便局の男性局員は「これまでも上層部からは自腹営業の根絶などの
指示が出されたが、現場の管理職の意識は変わらなかった。
企業向けの指標は残るし、何かが変わるとは思えない」とため息を漏らした。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/anatoku/article/449480/