>>618
俺、一時期、計画のバイトしてたから知ってるけど課長や部長がパソコンに向かってるのは色々だよ。かなり沢山の仕事がある。
計画や部長はポータルサイト開いて指示文書や情報文書の確認したり、メール(支社・本社、ブロック、JPCCなど)開いて報告物(営業の数字とか)を返信したり、支社の報告物やったり、業務支援開いて報告物やったり。

集配の課長は日々のルーチンをパソコンでしないといけない。前日のDOSSの入力状況の確認、当日の午前中のDOSSの確認。
前日の車両運行状況の確認。
ゆうパックの時間帯遵守メールを配達員に1日に数回送信したり。
取集漏れがないかの確認。
追跡情報にアラートがないか確認して、アラートが出てたらそれの消し込み。

あと集配課長で一番大変なのが101事故申告システムと言って、不着郵便の確認と調査とその結果を引き受け局と配達局との間でやり取りしたり差出人や受取人と連絡したり。
101事故申告システムをやっている課長が一番大変だと思うよ。精神磨り減ると思う。
あとは単なる日々の確認作業。

でも上に書いたのは1日の仕事のごく一部で、まだまだパソコンでやらないといけない作業がたくさんある。
計画や部長になったら報告物や会議の書類作成で休み減ったり、サービス残業や休日出勤増えるから疲労困憊して病んでいく奴が多い。
集配課長で降りる奴は、今まで配達しかしてなくて、それ以外に取り柄もないのにいきなりパソコンになって使い方わからなかったり、
あと配達の責任者として不着や誤配の尻拭いをしないといけなくて、毎日電話や窓口でクレーマーに怒鳴られて降りていく。
ずるい課長は101事故申告を全くやらないで、電話や窓口のお客様対応も他の者に丸投げして、毎日気楽にタバコ吸って遊んでるよ。