本来、一般と基幹が合同して「俺らの待遇上げろ」と要求していくべきで、
その合同の受け皿として組合があるべきなんだよな。

でも現実の組合は”あれ”だし、労働者は労働者で江戸時代の「最下層階級
二つのいがみあい」みたいな、ものの見事に上の目論見にはまった状態。


なんでこういう、「俺の待遇が悪いのはムカつくから上のやついじめたれ」的
発想になっちゃうんだろう。