元ゆうメイトの有名人一覧

・三代目桂米朝(1年間)
 人間国宝の落語家。本当にやりたかった落語をやるために退職。

・三嶌誠司(外務を3年間)
 ボートレーサー。「僕は夢を追いかけたいです」と言って郵便局を辞めボートの道へ。
 レーサーとしてデビューし30年近くになるが毎年平均で5000万円を稼いでいる。

・橋田信介(外務を数年間)
 ジャーナリスト。
 入社歓迎会で酒を飲まされ急性アルコール中毒で搬送されるはめに。
 2004年にイラクで甥とともに銃撃され死亡。

・森川万智子(20年間)
 慰安婦問題研究家。日本の従軍慰安婦を徹底して糾弾し、日本政府の数々の嘘を暴いた。

・自殺サイト殺人事件犯(おそらく内務を数年間)
 自分をいじめ続けた上司メイトにぶち切れて首をしめ執行猶予付きの有罪になる。その後退職に追い込まれた。
 この一件で心を病んでしまい自殺サイトで死にたい人を集めて殺してあげるという行為を犯すようになる。
 3件の嘱託殺人bナ死刑判決が出bト、2009年に死血Yが執行された=B

=E晋平太(外務b5年間)
 元日本一のフリースタイルラッパー。
 「僕、根は結構真面目で遅刻とかサボりもなく、仕事も一生懸命やってたんです」
 「一生懸命やってたけど、結局それって自分のための一生懸命でしかなかったんですよね」
 「配達は担当分が終われば帰れるので、とにかく当時は早く帰ってラップの練習がしたいって気持ちでした」
 「だからスピード重視で誤配がダントツで多かった。その支局イチの誤配のエースでしたね。」
 「でも笑いごとじゃなく、ほんとに誤配はダメです。局の人も受け取った人も出した人も全員が迷惑という、三方悪し。
 この失敗から学んだ唯一最大の教訓は、「やりたくないことをやってはいけない」ですね」
 「今36歳の僕がもし郵便局で働くことになったら、ちゃんと自分の一生懸命を「仕事」に向けられると思うんです。そのための努力もします。
 でも25歳の自分にはそれができなかった。やりたくない事を心のどこかで「仕方ねぇなぁ」と思いながらやってても、意味がないどころか人に迷惑をかけてしまう」