日本郵便の契約社員らが正社員と同じ仕事をしているのに待遇に格差があるのは不当だとして、会社に損害賠償を求めている裁判が、3日、札幌地裁で始まりました。
 訴えているのは、道内の郵便局に勤務する日本郵便の契約社員4人と元契約社員2人です。
6人は、正社員との間に賞与や住居手当などで差別的な待遇格差があり労働契約法に違反しているとして、日本郵便に対しあわせておよそ560万円の損害賠償を求めています。3日の裁判で原告側は「私たちは責任を持って正社員同様の仕事をしてきた。
格差をなくしてほしい」と述べました。一方、被告側の日本郵便は請求の棄却を求めました。この裁判は、今年2月に札幌を含む全国8つの地裁で一斉に提訴が行われていて、原告の数は154人に上っています。



これは組合が唆してるのかな
はっきり言って正社員と契約社員は雇用の契約の段階で違うんだからこれは格差あって然るべきだろ

組合は正社員の待遇下げて契約社員とかと合わせるアホなことやってるけどほんと組合無能だな