いつまでも「臭いものには蓋」的に隠してないで、日本も大麻に関する真剣な議論をするべき時代になっている。

「ダークネット」で深刻化する違法ドラッグ―日本も現実的に大麻解禁を議論すべき?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170903-00091053-playboyz-soci

(前略)

妙な言い方ですが、今は合成麻薬を使うことが歴史上最も危険な時代です。だから各国は、
よりソフトで害の少ない大麻解禁へと傾いている。「大規模な麻薬汚染のない日本では、
そんな議論は不要」というのは現段階では正論かもしれませんが、いつ世界の“大波”に
襲われるかわかりません。正確な知識の啓蒙と、薬物市場のアングラ化を防ぐための
大麻解禁に関する議論はすぐにでも始めるべきでしょう。潔癖主義はかえってリスクを
高める時代なのです。

(しょうさいはリンクサイトにて)