>>400 自己レス

この解説動画で『なるほど』と新たな発見をしたのは、脳には『脳血液関門』があり、
通常の医薬品では脳細胞に届きづらいが医療大麻は『脳血液関門』を簡単に通過するので、
特に脳のがんに有効であると言うことだ。

実際に脳の癌に於ける延命効果が臨床試験で明らかになっている。

これを、臨床試験も禁止して国民から遠ざけている厚労省は、
国民の幸福、健康、適切な治療を受ける権利を奪っている。

▼ 医療大麻施用で生存期間・延命率が伸びる事が臨床試験フェーズU証明で肯定的な結果を達成!

GW Pharmaceuticals Achieves Positive Results in Phase 2 Proof of Concept Study in Glioma

【GW製薬は、グリオーマにおけるフェーズU証明、コンセプト研究で肯定的な結果を達成】

http://ir.gwpharm.com/releasedetail.cfm?releaseid=1010672

この研究では、THC:CBDで治療された再発性GBM(再発性多形性多形膠芽腫)を呈した患者は、
プラセボコホート(偽薬群)の患者、53%(p = 0.042)と比較して1年生存率が83%であることが示された。

THC:CBD群の中央生存期間はプラセボ群の369日と比較して550日以上であった。