反対派は、レス番 >>45 のソースを読んで理解する能力も、記事にリンクされている
スイス政府の文書を精査する能力も無い。

だから、マトハズレで間違ったモウソウダケでイチャモンを付けているだけ。

記事には以下のように書かれている。

同局は、保健行政の観点から「こうしたプロジェクトは、社会が大麻への新たな
アプローチを模索する」意義があったとして、即座に却下するには至らなかったと釈明した。

文書では「そのため、原則的には新たな規制の枠組みについて、科学的に分析することが
望まれる」と結論付けた。研究所は30日以内であれば異議申し立てができる。

また記事にリンクされた政府文書には以下のように書かれている。

この研究が承認されるためには、『研究内容』を補足しなければならないだろう。

申請者であるベルン大学では、この決定に対して30日以内に異議を提出できる。

原則として、新しい規制モデルを科学的に分析できることを歓迎する。

現行法で、このような研究を承認するためには、『研究内容』を補充しなければ
ならないだろう。

これは、限定的に嗜好大麻使用の禁止を無効にすることができ、特定の場所
および科学研究のための特定のグループに限定される。

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つまり、スイス政府は闇雲に禁止しているのではなく、『研究内容』を捕捉したら
許可される可能性がある事。研究自体は歓迎している事を明確にしている。
そこが透明性があり、説明もなく闇雲に厳禁している日本とは違う。