>>58 >>60 追記

ちなみに、レス番 >>45 の連邦公衆衛生局により禁止されたベルン大学の大麻研究は、
ベルン市が昨年、ベルン大学に科学的調査を依頼した研究で、薬局ではすでに大麻を
消費している1000人が合法的に大麻を取得できる手筈が整えられていた。

ベルン市倫理委員会は、ベルン大学の大麻研究に同意した。
また、スイス国立科学財団は720,000フランの研究資金を約束していた。

スイスでは、>>58 >>60 および上記のように同じ政府機関内、自治体でも
様々な意見がある。

前述のソースで示したように政府広報として相反する意見が公示されている。
そして、広く大衆に開かれた国民的議論を促す場になっている。
これは成熟した民主主義が正しく機能している左証である。

日本も、広く大衆に公平で正しい大麻に関する情報を提示して、
広く開かれた公平な国民的議論をする時期に来ている。