実際薬物対策をしている厚労省と警察庁の評価は、
★大麻合法化への世界の流れなど 藤井基之(自民党)【国会中継 参議院 決算委員会】平成29年4月24日
https://youtu.be/YRjwKZXDEgY?t=869
「〜大麻に限られた話ではありません、日本においては非常に対策がうまくいきまして、
今日例えば危険ドラッグがどういうことかという話では新聞でも出てこないという状況になりました。〜」
14:30頃から

https://youtu.be/YRjwKZXDEgY?t=1003
塩崎大臣
「医薬品医療機器等法の改正によって指定薬物として迅速に規制することが可能になったことによって」
「危険ドラッグの乱用はそれなりに鎮静してきております」〜
「一方で大麻の乱用、とくに若者に多い傾向があり、若者向けの薬物乱用防止の啓発を更に注力していかなくてはいけない、
そして大麻に対する徹底的な取締りを強めていけなくてはならないと考えております。」
↑↑
国会中継にて藤井基之議員も認めているし、塩崎厚労大臣も危険ドラッグ対策で鎮静化したと発言している。

★危険ドラッグ対策に関する発言:大原三郎(警察庁)
サイドイベント:合成薬物に対する国内および地域の対応 2017年3月17日
http://cndblog.org/2017/03/side-event-national-and-regional-responses-to-synthetic-drugs/
NPS issue now shrunk.
NPS issue addressed by government.We arrest abusers as well as pushers.
We are proud of this approach and think it has been successful.
NPS(危険ドラッグ)の問題が縮小しました。
政府によるNPS問題への取り組み。私たちは売人達だけでなく乱用者も逮捕します。
私たちはこのアプローチを誇りに思っており、成功したと考えています。

警察庁は危険ドラッグ対策を「成功した」と宣言し
しっかりと法整備し乱用者を逮捕することを是としている。

まとめると、麻薬対策の厚労省と警察庁が危険ドラッグの規制強化を成功と評価しているだな。