>>145

毎度の事だが無知な知ったかぶりで、大間違いな反論をするのはいい加減にしてほしい。

2018年5/6月に行われる事前審査は、の『WHO専門家委員会=ECDD』による審査。
現在、公募された31件の専門家により事前審査され、報告書が作成されている。

それらの報告書を元に、2018年5/6月に『WHO専門家委員会=ECDD』により事前審査をする。
その報告を元に、WHOは、CND(国連麻薬委員会)に対して『条約規制レベルの推薦書』を提出する。

WHOが発行した『条約規制レベルの推薦書』を元に、CND(国連麻薬委員会)は『条約規制レベルを審査する。

CND(国連麻薬委員会)第60回会合 - 2017年12月8日
http://cndblog.org/2017/12/cnd-60th-session-reconvened-friday-8-december-2017/

ECDD(WHO専門家委員会)は、11月に、大麻抽出部質「CBD」を検討し、濫用や公衆衛生上の
問題は報告されておらず、CBDは大麻やTHCのようなスケジューリングされている薬物と
同様に乱用されるという証拠はないと指摘した。

また CBDは、てんかんを含む様々な治療的使用について積極的に検討されている。
CBDは大麻の抽出物であると記述され、1961年麻薬に関する単一条約に含まれていたが、
ECDDは、CBDを含む大麻の抽出物および調製物の「批判的レビュー」に移行することを決めた。

これは大麻に全面的に焦点を当てた2018年5月/ 6月の第40回ECDD会議の議題になるであろう。

この次回会合では、大麻植物と樹脂、大麻の抽出物とチンキ、THC、THCの立体異性体、
そしてCBDの「批判的レビュー」を具体的に検討します。

事前審査のための著者の公募は31件の出願が受理された。