>>42 追記

そもそも、大麻は依存性が極めて低く、治療の必要性すらない。

大麻使用障害と言うのは、アルコール、タバコ、他の薬物のような治療する必要がない。
コーヒー依存症のようなもので、心身には然したる弊害を与えない。

世界で最も信頼されている医学書のひとつ「メルクマニュアル(The Merck Manual)」より引用
http://merckmanual.jp/mmpej/sec15/ch198/ch198j.html

(大麻は)大量使用ややめられないという報告はまれである。

社会的または精神的な機能不全を示す証拠はない。

中毒と離脱は生命を脅かすほどではない。

治療

支持療法

治療は通常必要ないが,顕著な不快感が生じた患者には支持療法を行う。
乱用の管理は通常,外来薬物治療プログラムでの行動療法により行う。

(支持療法とは、患者の訴えを聞き,自信をもたせるように助けながら,心配はないことを保証してあげること)

(行動療法とは、心理療法のひとつ)