需要の無い市場に、製薬会社が何百億円もの巨額の資金を使って
オピオイド鎮痛剤を投入する事はない。

反対派は、馬鹿も休み休み言いたまえ。

製薬会社は、オキシコドンの依存性が臨床試験で確認されていたにも関わらず、
『依存性の無い新薬』として、巨額の資金を投入して市場に出した。

しかし、オキシコドン市場投入から、僅か2年で依存症患者が激増し、
ODによる死亡者も激増した。

下のグラフでもわかるように、オキシコドンが市場に投入された、僅か2年後の
2000年には、OD死亡者が急増し始めている。

当初は処方鎮痛薬を使ってきた人たちの一部が、オキシコドンが規制強化され、
スニッフで使用できないようにジェル化した2010年頃からヘロインに乗り換え、
ヘロインのオーバードーズによる死亡も急増し始めている。

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/001/892/56/N000/000/003/143568310111863415179_WDR2015_2_20150701015142.JPG

横ばいだったヘロイン死亡率が2010年上がったのは、オキシコドン規制強化が原因。
大麻合法化が原因ではない。完全に製薬会社による不当な売り込みが原因。