0775朝まで名無しさん (ワッチョイ 6d02-pEyT)
2018/01/17(水) 23:40:17.76ID:3wXbgm7r0>>693 名前:あぼ〜ん[NGID:yi+jW1NA0] 投稿日:あぼ〜ん
>合成CBDが存在しているのだから、研究できないはずはない。
>CBDは合成で作れるから大麻取締法4条を改正せずとも出来るぞー
あぼーんにしていたから忘れていた。『臨床試験』と言う書き込みで思い出した。
CBD has been synthesised [4], but has received little attention.
CBDは合成されたが、全く注目されなかった。
(>>21 WHO:5.2 CANNABIDIOL(CBD):事前審査報告書 参照)
つまり、合成CBDは製造されたが、医薬品として全く役に立たなかった。
CBD製剤は、薬効成分が豊富な花穂から抽出し、微量のTHCおよびカンナビノイド、
テルペン類、フラボノイド類などが含有されていないと効果が薄く、高用量が必要。
茎から抽出し、生成した99%CBDも同様に効果が薄く、高用量を必要とした。
医療大麻と 'entourage(取り巻き) 効果'
http://www.cnn.com/2014/03/11/health/gupta-marijuana-entourage/index.html
医療用大麻は多成分の生薬療法なので、単一の合成THCの効果とは全く異なる。
大麻草に含まれるカンナビノイド・テルペン類・フラボノイド類などの、
取り巻き効果(entourage effect)が副作用を減らし、治療効果を高めることが
明らかになっている。
医療用大麻はこの生薬的な働きに効果・効能を求めるものであり、特定成分だけを
取り出しても大麻本来の効用は得られません。