>>97 追記

トランプは、選挙公約に反して大麻への締め付けを始めたセッションズを、
『ロシア疑惑』の真相を知っているので解任できない、と言う話を前スレで
何度かしたが、それが事実である事が暴かれてきた。

セッションズは、大統領選中にロシアのキスリャク駐米大使(当時)と、
何度か会合を持って密約を交わした。

トランプ氏、米司法長官の捜査関与を要求 “弾よけ”狙ったか、米メディア報じる
http://www.sankei.com/world/news/180106/wor1801060020-n1.html

ロシアの米大統領選干渉疑惑で、トランプ大統領が昨年、セッションズ司法長官に
対して疑惑捜査への関与を辞退しないよう求めていたと複数の米メディアが報じた。

捜査の影響が自らに及ぶのを防ぐ狙いからとみられ、司法妨害を含めた疑惑捜査に
当たっているモラー特別検察官も関心を持っているもようだ。

セッションズ氏は2016年の大統領選期間中にロシアのキスリャク駐米大使(当時)
と接触していたことが判明し、野党・民主党の要求を受けて昨年3月に捜査への
関与を辞退すると表明した。

セッションズ氏が捜査への関与を辞退したことで、同氏に代わってローゼンスタイン
司法副長官が5月にモラー氏を特別検察官に任命した。

モラー氏の捜査では、フリン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らトランプ氏の
陣営幹部4人が起訴された。

トランプ氏が5月にコミー前連邦捜査局(FBI)長官を解任したことが司法妨害に
当たるかも焦点の一つだ。