0124朝まで名無しさん (ワッチョイ 3102-IGFW)
2018/02/14(水) 21:10:04.61ID:eU440nY40参加者
この分析には、18〜55歳の成人(853名)および14〜18歳の青年(439名)の、
アルコールおよび大麻の使用が含まれている。
測定値
従属変数は、アルコール使用の主な予測因子(アルコール使用障害識別テスト(AUDIT)スコア)
および大麻使用(過去30日間の使用)を有する、GMボリュームまたはWM完全性であった。
所見
アルコール使用は、成人のGM量との負の関連(ηp 2 = 0.028-0.145、 P <0.001)の
大きなクラスターを示し、青少年の間では少なかった(1クラスター;ηp 2 = 0.070、 P <0.05)。
大規模なクラスターは、WMの完全性がアルコール使用に有意な関連性
(ηp 2 = 0.050-0.124、 P <0.001)を示したが、青少年はアルコール使用とWMとの
間に有意な関連を示さなかった。
成人または青年における構造的測定値と過去30日間の大麻使用には関連が認められなかった。
結論
アルコール使用の重症度は、成人の広範囲にわたる灰白質体積および白質の完全性、
および青少年の灰白質のより低い容積に関連する。