>>142 つづき

日本において現在の薬物政策変更は世界情勢、国連の指針に基づき行われている。
この変化は、解禁派が長年にわたり主張して来た事を遅ればせながらゆっくりと実施している。

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518519569/702 (参照)

再犯防止推進計画等検討会(第9回)議事録 平成29年11月28日
http://www.moj.go.jp/content/001243278.pdf

○堂本委員 日本政府は「SDGs」に熱心なんですが,誰一人取り残さないというのが
「SDGs」のキーワードでございます。その意味でも,薬物依存症の人たちを罰する
ことが大事なのか,それとも,その人たちが社会復帰できるようなモデルをつくって
いくことが大事なのかということを,今後も是非深めていただきたいと思います。

○和田委員 世界で何が起きていて,世界中でどういう試みがあるのかということを,
私たちは学んでいく必要があるのではないかと思います。薬物問題について,
薬物裁判所制度や,治療共同体など,そういう話をあえて出させていただきました。

[PDF]再犯防止推進計画 (案) 2017/12/15
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/hanzai/dai28/siryou1-2.pdf

再犯の防止等に関する取組は、平成32年(2020年)に我が国において開催される
第14回国際連合犯罪防止刑事司法会議(コングレス)の重要論点の一つとして
位置付けられるなど、国際社会においても重要な課題として認識されている。

再犯防止推進計画(案)計画期間平成30年度から平成34年度末までの5年間
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/hanzai/dai28/siryou1-1.pdf

@「誰一人取り残さない」社会の実現に向け、国・地方公共団体・民間の緊密な
連携協力を確保して再犯防止施策を総合的に推進