>>186
>どの国が日本を制裁すんねん。

どこの国だろうと制裁を加える権利も、制裁を受ける義務もない。
ウルグアイは完全合法化したが、何ら制裁を受けていないし、
国連麻薬特別総会で合法化を宣言したカナダも制裁を受けていない。
アメリカの9州+首都ワシントンDCでは嗜好大麻を合法化したが制裁は受けていない。

それどころか、「国連薬物犯罪事務所 (UNODC) 2017年レポート」は、
ウルグアイ、アメリカの合法州が、定期的に影響をモニターするために
システムを確立することであるならば、大方の国際社会に有益である。(>>182 参照)

と述べている。

現在、国際社会は、国連目標の【2030年・持続可能な開発目標(SDGs)】を推進して、
『薬物使用の刑法廃止』を推し進める流れになっている。(>>146 >>146 参照)

日本は、平成32年(2020年)第14回国際連合犯罪防止刑事司法会議(コングレス)の
開催国になっており、国際的な取り決めを推進できなければ国際的に大恥をかく。(>>143 >>178 参照)