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国連が薬物のない世界を目指した、『新国連薬物乱用根絶宣言(2009年〜2019年)』
こそが、実現不可能な『絵に描いた実現不可能なユートピア』だった。

日本も含めた世界は、2019年までに薬物使用を根絶できなかった。

だから、世界は新たな薬物政策の『コペルニクス的パラダイムシフト』に舵を切った。

【2030年・持続可能な開発目標(SDGs)】を実現不可能と諦めてしまったら、
何も進歩はしない。そう思う奴こそが負け犬だ。

人類は、20世紀型の社会主義、共産主義、資本主義の失敗に学ばなければいけない。
その新たな持続可能な幸福社会への『コペルニクス的パラダイムシフト』の模索が、
【2030年・持続可能な開発目標(SDGs)】なのだ。

人類は、ここの反対派と違い、諦めて現状維持に留まるのではなく、
新たな目標に向かって前進する事を選択したのだ。

反対派が、20世紀の亡霊を背負い続けても、何の進歩、発展も生み出さない。