アメリカの大麻合法化支持率は右肩上がりに増加している。
これは、米国市民が、大麻は反対派の言うような危険な物質ではない、
と実感している証左である。

世論調査:大麻合法化支持率が過去最高を記録 04/26/18
http://thehill.com/homenews/news/385018-poll-support-for-legal-marijuana-hits-all-time-high

木曜日に公開されたクイニピアック大学の世論調査によると、米国の有権者の
ほぼ3分の2が大麻合法化を支持していた。

この調査では合法化支持が63%を記録した。これはクイニピアック大学の調査で
記録された最高水準の支持率だった。

アメリカの有権者の3分の1(33%)が合法化に反対していた。

医療大麻合法化支持率は93%とさらに高い。 回答者の約5%だけが反対した。

調査では、ジェフ・セッション司法長官はほとんど支持されていない。

回答者の70%は大麻法化州での連邦法の施行に反対し、
23%だけが連邦法の施行を支持していると回答した。

米国有権者の61%が大麻は「ゲートウェイ薬物」ではないと回答。
31%は「ゲートウェイ薬物」だと回答した。

調査は、4月20日〜24日まで、1,193人の有権者に実施した。
誤差範囲は、±3.4%。

according to a Quinnipiac University poll
https://poll.qu.edu/national/release-detail?ReleaseID=2539