いや、噂によると、関東連合による『六本木フラワー事件』は、木村容疑者の
顔がわからないために間違って違う人を殺してしまった訳だから、
命を狙われている木村容疑者を0.01グラムと言う微量の所持で逮捕して、
ニュースで全国に顔を晒しものにする事は、反グレ、準暴力団の抗争を
警察は煽って助長している事になる。

今後、顔の知れた木村容疑者が、『六本木フラワー事件』のように、
関東連合に殺されたら準暴力団の勢力拡大を警察は助長している。

実際、この事件の一影響として、六本木の「勢力図」に異変が生じたとも言われるし、
事件の主導役と目される「関東連合」元メンバー、見立真一はフィリピンに逃亡して
未だに逮捕されていない。

また、集団で殺害した場合は殺意の立証が困難と判断され、殺人罪が適用されないと言う、
集団暴行者に有利な判例が出てしまった。