THC濃度の全米平均は、押収された大麻のTHC濃度である。
従って、高級品からクズ大麻まで含まれていて、平均THC濃度は
低く見積もられる傾向にある。

しかも、コロラド州など合法州を含めて全米の押収大麻の平均である。

その全米平均とグラフで比較されているコロラド州のTHC濃度は、
嗜好大麻合法ショップから集めたサンプルで、全てが商品価値の高い
新鮮な高級品である。

全米平均とコロラド州、両者のデータは、全く別の調査で、データは比較対象にならない。

比較できないデータを同列に並べて根拠のない印象操作をしている、
アンチ大麻合法化団体『Rocky Mountain HDT』は卑劣千万、卑怯極まりない。

アンチ大麻合法化団体『Rocky Mountain HDT』が、政府機関、
引退警察官協会などから多額の資金援助を受けて、
因果関係を示せない卑劣な印象操作をしているのは有名な話である。

奴らは、抗議、質問を受けても誠実に答えず、無限ループを繰り返すだけの
極めて不誠実な団体である。

アメリカ人の64%が大麻合法化を支持し、右肩上がりに支持率が増えているのは、
『Rocky Mountain HDT』などアンチ大麻団体の嘘、捏造、歪曲、曲解、誇張による
悪質で卑怯な情報操作を信用していない証左である。