大麻がカフェインよりも実害が少ない事は科学的に既に証明されている。

CB(カンナビノイド)1受容体は、脳内に多量に存在する受容体の1つであるが、
呼吸などを司る脳幹にはCB1受容体は比較的少ない。

これが、カフェインを含めて、他の薬物よりも大麻の安全性が高い事を証明している。

カフェインの半数致死量 (LD50) は約200 mg/kgで、一般的な成人の場合、
10gから12g以上が危険と言われる。

薬効量と致死量の比率は、ヘロインが6、アルコールが10、コカインやモルヒネは15、
ニコチンが50、カフェインが100、大麻は1000以上である。

大麻がどのような作用機序で酩酊を起こすかも既に明らかになっている。

反対派は無知で情弱なので知らないだけ。