自己愛性パーソナリティ障害では以下のような症状が、通常20代までに、顕著になります。

・自己の外見、体力、知力など、自己の属性に自信を持ちすぎ、自己の特別視が著しい

・自分の理想の姿を追い求める気持ちが強すぎると共に、他人の前では、自分を、社会的権威のある人物や、知名度の高い大企業、公的機関などに結び付けやすい