>>145 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ 阿部典史
2007年10月7日午後6時20分頃、神奈川県川崎市川崎区大島1丁目の片側2車線の市道の右側車線を
500ccスクーター型バイク(黒いヤマハ・TMAX)で北上中、左側車線から突然Uターンしてきた
4トントラックに衝突し、搬送先の病院にて32歳で死去。現場はUターン禁止区域、
このトラック運転手は禁固1年4ヶ月(執行猶予3年)の判決
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/ 高知白バイ衝突死事故
最高裁は上告を棄却し、一審通り禁錮1年4か月の刑が確定。加古川刑務所(交通刑務所)に
収監され服役し、2010年2月23日出所。身元引受人が居るにも関わらず仮釈放が認められなかったため、
満期での出所となった。

交通死亡事故の判決では執行猶予付くのが当たり前、という考えが間違っているのだと思う。
交通死亡事故の判決では、事故態様に応じた相場の刑期での実刑が基本で、
金銭的な補償が十分なされているかとか
証拠と合わない不合理な理屈で無罪を主張して反省していないなんてことがないかどうかとか、
遺族の処罰感情はどうかとか、で刑期が短縮されたり執行猶予が付いたりするのだと思う。

元運転手側からはあまり情報がでないが
ご遺族(白バイ隊員の妻)の法廷での遺族意見陳述がかなりの号泣修羅場だったらしい
>【遺族意見陳述】
>「公判での被告人の発言、態度がどれだけ私たち遺族を苦しめ悲しませるのか」
>「ほんの少しでも考えたことがありますか?」
>「どれだけ主人の名誉を傷つけたか分かりますか?」
無罪主張するのは結構だけどやり方があるるだろう、ということだと思う。

>身元引受人が居るにも関わらず仮釈放が認められなかったため、満期での出所となった。
刑期は仮出所が基本ではなく満期が基本でしょう。一ヶ月延びた、みたいなことでもないし。
あと、これはいかにも警察検察が裏から手をまわして意地悪したかのようなニュアンスの記述だけど
片岡晴彦さんは、仮出所の要件である反省文を、「悪いことは何もしていない」という信念
で書かなかったから、(受刑態度は良好でも)仮出所の要件を満たさずそういう結果になっただけ。
一部支援者はそういう事情知っているはずなのに変な宣伝工作をする。