>>236 追加情報

万国阿片条約に大麻が組み込まれるに当たり、エジプト代表が嘘を捏造していたと言う
明らかな証拠がある。

カンナビスは何故犯罪化されたか? (独立薬物モニタリングユニット)
http://www.idmu.co.uk/historical.htm

エジプトとトルコは1925年に麻薬管理条約の議題にカナビスを追加した。
両国とも、イスラム法の解釈に基づく禁止の歴史を持っていた。
新世俗的に、彼らは「近代的」になろうとしていた。

エジプト代表は、精神病の30〜60%がハッシシに起因すると主張し、
「ハシズム」を非難した。

エジプト代表は以下のように主張した。

「この論争を支持して・・・、女性よりも男性の間で精神的疎外の事例が3倍多くあり、
男性が女性よりもハシッシュにはるかに依存しているという確立された事実がある。
ハシッシュ中毒者は無駄な棄権者とみなされた」

「彼の目は野生で、彼の顔の表情は馬鹿だ。 彼は沈黙している。 筋力はない。
物理的な病気、心臓のトラブル、消化不良などに苦しんでいる」

「彼の知的能力は徐々に弱まり、生物全体が崩壊する。 中毒者は非常に頻繁に
神経症になり、最終的には狂気になる」。

1925年に作られた大麻の危険性に関するこれらの主張は、禁止されてから10年後までは
国連連盟によって調査されなかった。 その調査は決して完了しなかった。

以前に行われた唯一の大規模捜査は、1893年のインド大麻医薬品委員会報告であり、
これはエジプト代表の主張のほとんどに反するが、言及されなかった。