【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その227【憎】
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大麻ニュース
■https://news.yahoo.co.jp/search/?p=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&ei=utf-8&fr=news_sw
■http://news.google.co.jp/news?source=ig&;hl=ja&rlz=&q=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&um=1&ie=UTF-8&tab=wn&scoring=n
・勝敗や論破にだけ終始する議論は不毛です。
・相手と対話を繰り返し、知識や理解を深めよう。
・コピペやリンクだけでなく、できるだけ自分の言葉で語ろう。
・一人の人間として相手を尊重し、敬意を持ってレスをしよう。
前スレ
【愛】大麻ぐらい合法にしろ! その226【憎】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/news2/1523793592/
テンプレ
http://www12.atwiki.jp/cannabis/
大麻 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB
大麻 - Youtube
http://youtube.com/results?search_query=%E5%A4%A7%E9%BA%BB&;search_type=search_videos&search=Search
※次スレは >>950 超えてからスレタイの変更無し+ワッチョイありで立てること
(新スレの立て方はテンプレ内「スレ立て時の注意」を参照)
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>238 追加情報
【麻薬に関する単一条約は、科学的正当性がない】 (>>345 参照)
WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、
決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げを審査をする。
【国連・WHOは国際条約での大麻規制レベル引き下げを審議中】
WHO:医薬品依存専門家委員会(ECDD) 14-18 November 2016 .
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/
5.アップデート
11月14-18日、ECDDでの大麻に関するアップデート
WHOは2014、2015年に大麻に関する最新情報を提供し、11月14-18日の薬物依存専門家会議で
2016年に更新された証拠を再び共有する予定である。
これまでの大麻規制レベルを正式に審査するための資料は不十分であるか、
または決定的ではない。
WHOは、現状のスケジューリング状況(規制レベル)が変わるかどうかを判断するために
利用可能なすべての科学的証拠を引き続きレビューする。 >>239 つづき
WHOは、大麻に関して、今まで正式な審査がされた事がなく、資料も不十分であり、
決定的でない、と正式に認め、2018年6月4-8日に専門家会議を開催し、
国連条約における大麻規制レベル引き下げを審査をする。
WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd/en/
・第40回ECDD専門家委員会議: 大麻および大麻関連物質に関する事前審査
ジュネーブWHO本部で、2018年6月4-8日まで、第40回薬物依存専門家委員会議 (ECDD) を開催する。
第40回薬物依存専門家委員会議は、大麻と大麻関連物質の事前審査を実施する特別に招集されたセッションとなる。
審査対象は以下の通り。
・大麻植物と大麻樹脂
・大麻エキスおよび大麻チンキ
・デルタ-9-テトラヒドロカンナビノール (THC)
・THCの立体異性体 (合成THC)
・ さらに、39回ECDDで事前審査した、大麻から抽出したカンナビジオール (CBD) を
含有する製剤の推奨事項が重要な審査の対象となる。
物質評価
毎年、ECDD会議は、医療用を含む精神活性物質の依存特性と健康に対する害を評価するために、
WHOにより組織される。
これらの物質が国連条約で規制下に置くべきか否か、ECDDから国連事務総長に推薦状が出され、
国連麻薬委員会(CND)により採決される。 >>236 追加情報
第2回アヘン会議でのエジプトの主張は科学的根拠がない。
国際麻薬法における大麻の調査 米国国立医学図書館
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/12534418
目標:
大麻がどのように国際麻薬法の対象になったかを知る。
方法:
1925年国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議、1894年インド大麻医薬品委員会報告書
および他の現代文書記録の調査。
発見:
カナビス(インディアン・ヘンプ)は第2回アヘン会議の議題にはなっていないが、
エジプト代表団がアヘンと同じくらい危険であり、アヘンと同じ国際統制を受けるべき
であるという主張は、他のいくつかの国々によって支持された。
会議において、正式な証拠は作成されておらず、各国代表は大麻についての説明を受けていなかった。 >>241 追加情報
何故、エジプト代表は、国際連盟(League of Nations)第2回アヘン会議において、
嘘まで捏造して大麻を禁止しようとしたのだろうか?
そこには、キリスト教文化圏とイスラム教文化圏の対立、植民地支配を脱して、
近代国家になろうと言う為政者による間違った動機があった。
十字軍の時代からイスラム勢力と大麻の関係に関してキリスト教徒側からの
悪意と偏見があった。
アサシン(暗殺者)などと現実に根差さない悪意と偏見による伝説が生まれたのも、
十字軍によるイスラム教徒差別である。
エジプト、1880-1939年における大麻禁止:地方国家から国際的禁止まで
https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/00263206.2011.553890?src=recsys&journalCode=fmes20
本稿は、国家現代性(単に英国植民地の利益よりも)に対する選択された関心が、
エジプトの薬物政策と外交に動機づけしたと主張する。
彼らは、エジプトでハシッシュを禁止することに対する議論を支持するために、
ナポレオンの禁止令に言及した。
『非イスラム・セクト』がどのように大麻を禁止したかを明らかにする。
18世紀末、エジプトを征服したナポレオンは、ハッシシ禁止令を出した。
事実上の英国支配下にあったエジプト政府は1884年にも大麻栽培を禁止した。
つまり、エジプト人は先進国家の圧力により大麻を禁止した。
それが、大麻を吸うのは後進国で恥ずかしいと言う為政者の間違った観念に発展した。 >>237 追加情報
エジプト代表の主張以前に行われた唯一の大規模捜査とは以下の、
『1893年インド大麻医薬品委員会報告』である。
1893年、イギリス政府は「インド人は大麻で狂っているのではないか?」という
イギリス国民の疑問を正すため、大麻と精神病の関係を調査するようインド政府に要請した。
そこで『インド大麻医薬品委員会』が設立され、英領インド国内のすべての精神病院、
医師、密輸業者、陸軍将校、大麻業者、聖職者、大麻使用者など、1193人の証人に
対する聞き取り調査が行われた。
その結果
・1893年、イギリス政府による「インド大麻医薬品委員会・報告書」
REPORT OF THE INDIAN HEMP DRUGS COMMISSION, 1893-94.
http://www.druglibrary.org/schaffer/library/studies/inhemp/7relhemp.htm
(1)適量の大麻を用いることは有益であり、不幸な結果をもたらすことはありえない。
(2)精神に有害な影響を与えることはなく、モラルの低下も見られない。
(3)使用者が薄弱であったり、遺伝的な疾病素質を持った場合に限り、精神障害を
誘発する可能性はあるが、いずれのケースでも病気は短期的であり、薬物の使用を
やめることによって回復可能である。
(4)大麻草の栽培および販売の全面的な規制は不要であり、また得策でもない。
しかし、この報告書は無視され、1925年、第2あへん条約に大麻が加えられ、
国際的な大麻規制政策が始まった。 >>237 追加情報
大麻は然したる危険性がなく、合法であるべき、と言う政府機関の大規模調査に
よる報告書は、70年以上も昔から何度も出ている。
大麻課税法が成立した1937年当時は、大麻に関する科学的知識は全くなかった。
当時、主に大麻を使用していたのは、メキシコ人移民や、黒人ジャズ・ミュージシャン
などのマイノリティーだった。
当時、マジョリティーだった白人、キリスト教的道徳観、感情論、人種的偏見で、
メキシコ人移民や、黒人ジャズ・ミュージシャンが吸っている「訳の分からない
マリファナなる草はけしからん」と言う人種差別的、キリスト教的道徳観、
感情論が支配していた。
禁酒法取締官から、米連邦麻薬局長官になった悪名高きアンスリンガーは、
当時のマジョリティーの道徳観、感情論を利用した。
医師や科学者、有識者は強く反対したが、1937年、大麻課税法が成立した。
悪名高きアンスリンガー一味は、こんな科学的根拠の丸でない失笑もんの
映画まで作って嘘を広めた。
【Reefer Madness・1938】
https://www.youtube.com/watch?v=5ATWL_24zFs >>244 つづき
科学的根拠の欠片もなく感情論で大麻課税法が成立した直後の1938年、当時のニューヨーク
市長フィヨレロ・ラ・ガーディアが、米連邦麻薬局長官アンスリンガーの強引な反大麻
キャンペーンに疑義を呈した。
ニューヨーク医学アカデミーに要請した結果、ラ・ガーディア委員会が開催されることになった。
委員会は薬理学、心理学、社会学、生理学など20人の学者で構成され、中立的な立場を保っていた。
研究活動は1940年から4年間にわたって行われた。その結果は報告書に纏められて公表され、
おおよそ次のような内容だった。
・1940年から4年間にわたって行われた「ラ・ガーディア委員会・報告書」
http://medicalmarijuana.procon.org/sourcefiles/laguardia.pdf
・大麻の常習者は、社交的な性格の人が比較的多く、攻撃的ではない。
・犯罪と大麻の関係は見られない。
・身体的・精神的には性欲を特別に高めるような興奮作用は見られない。
・禁断症状はない。
・数年にわたって大麻を吸い続けても 精神的・肉体的な機能が落ちることはない。
このように、研究結果はアンスリンガーらの反大麻キャンペーンの内容を
ことごとく否定するものだった。
大麻課税法の成立時に使用された宣伝がほとんど医学的根拠を持たず、捏造された
ものであったことを、白日のもとに曝したわけである。
ところが、米政府は都合の悪い結果には無視を決め込んで沈黙したまま、当初から
決めた筋書き通り、大麻禁止政策、嘘のプロパガンダを推し進めた。
これは科学的事実より、道徳的感情を優先させ、嘘のプロパガンダにより理性を失わせ
洗脳したと言う、民主主義社会にとって、もっともやってはいけないことをやった悪例と言える。 ニュー速で大麻は麻薬だろがーってネタで絡んでんのもワニボケくさいよなぁ >>237 追加ソース
このような禁止論者の嘘八百は、70年以上も前から大規模調査により完全否定されている。
大麻に然したる実害がない事など、1944年の『ラガーディア調査報告』、
1972年の『シェーファー委員会報告』など大規模調査で明らかになっている。
『パブリック・エネミー・No1』と連呼し、大麻を憎んでいたニクソン大統領は、自ら任命した9名を含む、
13名のメンバーから成る同委員は、スタッフ70人、委託研究者に医師、心理学者、法律家ら80人を使い、
米国民を対象にマリファナに多角的なメスを入れた。
ニクソン大統領は、大麻議論に終止符を打ちたかったので、自ら半数以上の委員を指名し、
「大麻は危険だ。禁止して当然だ」とアメリカ国民に示したかった訳である。
その結果、全米委員会報告書は以下のように結論付けた。
【シェーファー委員会報告・要点】
* マリファナが原因の精神異常のケースはほとんどない。
* マリファナが生命とりになる、各種犯罪を誘発する、性的退廃をもたらす、生殖機能を阻害する、
ヘロインなど一層危険な麻薬乱用に至る、などの俗説を根拠なしと否定。
* 使用に対する処罰は、「その薬物使用による害よりも大きな害を与えてはならない」
* 結局政府に対し「マリファナを法律上、麻薬扱いしない。個人的にマリファナを所持し、
吸っても罪にしない」ことを勧告した。 >>247 つづき
ニクソン大統領は、報告書の内容に烈火の如く怒り、報告書を握り潰した。
この報告書により、オレゴン、カリフォルニア州では、個人的大麻所持の実刑を廃止した。
カーター大統領は、このシェーファー委員会報告を受けて、1977年、大麻1オンス以下の
所持の実刑を廃止、罰金刑のみとした。
この「カーター教書」に関しては、↓の記事に詳しく書かれている。
【たかが大麻で目くじら立てて】毎日新聞1977年9月14日
http://www.asayake.jp/thc/siryou/takaga.htm >>246
あれは解禁派をdisるのが生き甲斐になってしまった奴らだからスルーが一番 大麻は麻薬だから危険だと
アホ丸出しな印象操作したがる
反対派はウザイわw
思い込みで上っ面しか見えないのが
反対派クオリティーw
自己弁護する為だけに屁理屈こねるのが
自己愛性人格障害者の無限ループ基地外ワニボケw
間違いを認めたら死んじゃう病w
負けを認めたら死んじゃう病w
謝ったら死んじゃう病w
無限ループ基地外ワニボケはマジキチw ニュー速見てないから知らんけど、
麻薬って言葉の定義、人によって曖昧なんだよなあ
違法薬物って意味で言ってるなら日本においては大麻=麻薬であってるけど
向精神作用のある物質って意味で言えば酒やタバコも入ってきちゃう。
語源とか本来の意味でいえば麻酔薬だから、これだと大麻は入らない。
大麻=麻薬って言えるのは違法薬物って解釈しかないように思えるんだけど、
大麻を合法にしようぜ!って提案に対して「いや大麻は違法だからダメだ!」
ってのは実に的を外した反論だなw 条約上、Narcoticである大麻を、Drugだと嘘を付いてるのが反対派
単一条約の名称も「Narcotic Drug」という条約名なのに
そこから勝手に「単一条約はDrugだけ」なんて大嘘で事実を捻じ曲げている 麻薬には、多様な定義がある。代表的な定義は以下の3定義である。
@ 日本の法律上の定義。
『日本の法律上』、大麻は麻薬ではありません。
麻薬に指定されているのは、「麻薬取締法 別表1」に指定された物質だけ。
麻薬及び向精神薬取締法
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/viewContents?lawId=328AC0000000014_20160618_425AC0000000049
(用語の定義)
一 麻薬 別表に掲げる物をいう。
麻薬に指定されているのは、合成されたTHCだけ。
「麻薬取締法 付表1」では、ワザワザ「大麻を除く」と明記されている。
・法(法別表第一)及び政令(政令第一条)による麻薬類
http://www.epc.osaka-u.ac.jp/pdf/drug%20etc.pdf
表-1
75ー44
六a・七・八・十a―テトラヒドロ―六・六・九―トリメチル―三―ペンチル―六H―ジベンゾ
〔b・d〕ピラン―オール(別名デルタ九テトラヒドロカンナビノール)
(分解反応以外の化学反応(大麻取締法 (昭和二十三年法律第百二十四号)第一条 に
規定する大麻草(次号において単に「大麻草」という。)及びその製品に含有されている
六a・七・八・十a―テトラヒドロ―六・六・九―トリメチル―三―ペンチル―六H―ジベンゾ
〔b・d〕ピラン―オールを精製するために必要なものを除く。)を起こさせることにより
得られるものに限る。)及びその塩類 >>253 つづき
A 国連条約上の定義。
国連条約上、大麻は麻薬と定義されているが、科学的正当性はなく、
現在、WHOは国連条約での大麻規制レベルの見直しを審議中。(>>238-240 参照)
B 薬学上の定義。
オピオイド系の物質を薬学上、麻薬と定義している。
麻薬 - 薬学用語解説 - 日本薬学会
http://www.pharm.or.jp/dictionary/wiki.cgi?%E9%BA%BB%E8%96%AC
麻薬の定義
もともとはあへんやあへん様化合物から誘導され、精神と行動の著しい変化および依存性と
耐性の可能性を伴う強力な鎮痛作用をもつすべての薬物を指す。最近は、合成あるいは天然の
薬物で、メペリジンやフェンタニルとその誘導体など、あへんやあへん誘導体と作用が類似
しているものすべてをさす(ステッドマン医学大辞典より抜粋)。
法律上の麻薬とは、“麻薬及び向精神薬取締り法(平成2年に従来の麻薬取締法より改正)
”第2条により「別表1に掲げる物」として指定されたものをいう。(>>253 参照)
アヘンチンキ、モルヒネ塩酸塩、コデインリン酸塩、コカイン塩酸塩、フェンタニル、リゼルギン
酸ジエチルアミド(LSD)などがある。麻薬の規制については、国連による国際的統制が
とられているが、麻薬の指定成分は各国で異なる。
一方、覚せい剤、大麻、向精神薬は麻薬とは区別され、それぞれに法的規制が
定められている。なお、麻薬の原料となるけしやあへん(けしの抽出物:医薬品として
加工されたものを除く)は別途“あへん取締法”による規制を受ける。 >>254 ソース
国連条約は、加盟国の国内法において、どの物質を麻薬指定するかは、
条文で定めていない。麻薬に相当する成分していは加盟国の判断に任されている。
下記のように、麻薬単一条約が規定する「麻薬」に該当しない物質、
例えば、LSD(リゼルギン酸ジエチルアミド),MDMA(メチレンジオキシメタンフェタミン)
などは、『麻薬及び向精神薬取締法 別表1』で麻薬と定義されている。
(3)向精神薬条約(「向精神薬に関する条約」)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/mayaku/
麻薬単一条約が規定する「麻薬」に該当しない幻覚剤や覚醒剤,精神安定剤等を
規制(LSD,MDMA,メタンフェタミン等)。締結国は183か国(2015年3月現在)。
麻薬及び向精神薬取締法
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/viewContents?lawId=328AC0000000014_20160618_425AC0000000049
(用語の定義) 一 麻薬 別表に掲げる物をいう。
・法(法別表第一)及び政令(政令第一条)による麻薬類
http://www.epc.osaka-u.ac.jp/pdf/drug%20etc.pdf
・75ー40 N,α-ジメチル-3,4-(メチレンジオキシ)フェネチルアミン(別名MDMA)及びその塩類
・75ー112 リゼルギン酸ジエチルアミド(別名リゼルギド)及びその塩類 LSD
国連条約で麻薬に指定されていない、MDMA、LSD、合成THCは、
日本の法律では麻薬に指定されている。
対照的に、国連条約で麻薬に指定されている大麻は、「麻薬取締法 付表1」では、
ワザワザ「大麻を除く」と麻薬から除外されている。(>>253 参照) >>253 追加情報
以下に日本の法律上、大麻が『麻薬指定』から除外された経緯を提示しておく。
・ 1947年(昭和22年)、日本政府はGHQと交渉の末、自ら大麻の麻薬指定を解除した。
1930年 (昭和5年) 「麻薬取締規則(内務省令17号)」が制定
https://www.lit.osaka-cu.ac.jp/user/yamataka/fukuda.pdf
・ 大麻の麻薬指定。
当時の大麻規制は、大麻の製造(内務大臣への届出)・輸出入・譲渡手続き等に関するもの
日本でも密輸に対する厳罰化は法令化されたが、大麻に関しては国際的な不正取引のみ
にとどまり日本国内での大麻使用者には所持も使用も禁じることはなく罰則規定を設けず
大麻関連での逮捕者はいない「非犯罪化状態」であった
1945年(昭和20年) 敗戦、ポツダム緊急勅令
これに基づくポツダム省令として「麻薬原料植物ノ栽培、麻薬ノ製造、輸入及輸出等禁止ニ関スル件」制定
GHQの命令により大麻は麻薬と指定され大麻草の栽培・使用・所持等、全面的に禁止
・ 大麻の麻薬指定削除。
1947年(昭和22年) 同じくポツダム省令として「大麻取締規則」が制定
http://33765910.at.webry.info/200809/article_11.html
GHQと交渉を重ねた結果、『麻薬指定』から大麻の記述を削除
独立して大麻の規制が行われるようになり、許可制で大麻草の栽培が一部認められる >>253-254 自己レス
もう一つ、『本質的な定義』と言うのがある。
『本質的な麻薬の定義』は、以下のようになる。
・強い精神的、および、肉体的依存と、使用量を増加する耐性傾向がある。
・その使用を中止すると、禁断症状が起り、精神、および、身体に障害を与える。
・さらには、種々の犯罪を誘発する様な薬物。
大麻は全ての項目に当てはまらない。
大麻の、精神的、身体的依存性はカフェイン程度。耐性は低い。
禁断症状はほぼ無い。危険性は酒、タバコ以下。
犯罪を誘発する事もない。むしろ、暴力行為を抑制する効果が有る。
酒は全ての項目に当てはまる。酒こそ最強、最悪の麻薬と言って良い。
危険な飲酒から、リスクの少ない大麻に移行する事は、社会的なリスクを減少させる。 【大麻は麻薬ではない】
@「麻薬」と「大麻」を混同している人も多いのではないか。
「麻薬」という言葉は、旧字体では「痲薬」と記し、「痲」の字は「しびれる」という意味を持つ。
一方で、「大麻」の「麻」は植物の「アサ」を指す。つまり「痲」と「麻」は同じ意味ではない。
1949年に、漢字が旧字体から新字体に移行され、「痲」と「麻」が同じ漢字になった結果、
このような混同が起きたのだ。
A日本の法律でも「大麻取締法」と「麻薬取締法」で両者は明確に区別されている。
日本の法律上、麻薬に指定されているのは「麻薬取締法:付表1」に記載された物質だけ。
大麻は「麻薬取締法:付表1」から除外されている。日本の法律上、大麻は麻薬ではない。
B米大統領による「カーター教書」でも「マリファナを法律上、麻薬扱いしない」としている。
C「大麻の依存性はカフェイン程度、危険性は酒、タバコ以下」この様な大麻は麻薬とは言えない。
D 大麻に関する国連条約に科学的正当性はなく、大麻は麻薬とは言えない。 >>207 自己レス
厚労省やタレント医師などは、『医療用大麻など存在しない』と公言した。
しかし、WHO専門家委員会は、医療用大麻の存在を公式に認めた。
WHO:薬物依存専門家委員会(ECDD)
http://www.who.int/medicines/access/controlled-substances/ecdd_40_meeting/en/
【事前報告書】大麻植物と大麻樹脂
医療用大麻(Medical cannabis)は、数カ国で生産されている。
たとえば、オーロラ大麻社は、大麻製品を海外に輸出するカナダの26事業者に
許可された生産者のうちの1つである。
オランダの医療用大麻生産は大きく成長していて、オランダ保健省と契約した
Bedrocan B.V.によって市場に出されて、処方薬としてオランダの薬局で
ハーブの花穂として利用可能となっている。
Bedrocan B.V.は、制御療法の為に、標準化された3つのカンナビノイド、すなわち、
(Δ9-THC)、(CBD)(CBN)を含む、6種の大麻を栽培している。
オランダ保健省は、カナダ、チェコ共和国、フィンランド、ドイツ、イタリア、また、
世界中の許可された研究者に医学的使用のための大麻を輸出している。
イタリアのStabilimento Chimico Farmaceutico MilitareはFM2種を開発した。
そして、医薬品として国内に流通させている。
Medical cannabis
https://ejje.weblio.jp/content/Medical+cannabis
医療大麻、医療用大麻 ふと思ったんだが
吸わない人でもわかりやすいマリファナの良いところってどんなだろうな。
文字で言っても、それを知らないひとには伝わらないような部分のでは無く、わかりやすくまた受け入れ易い「いいところ」ってのはどんなのかな。 >>259 つづき
致死量
Cannabis is a relatively safe drug, which is not associated with acute fatal overdoses.
大麻は比較的安全な薬である。そして、深刻な致命的過剰投与と関係していない。
全米アカデミーによる最近のコンセンサス・レポートは、大麻使用と全死因死亡率、
過剰摂取致死率増加との間の関連性を裏付ける証拠は不十分である、と結論付けた。
動物による致死率試験では、死亡するために必要な用量は、人間によっておそらく
消費される可能性を十分に超えていることが示されている。
心血管系に対する影響
大麻使用と心臓発作との間には不確実な関連性があるが、いずれの関連性も弱いと思われる。
呼吸器系への影響
カンナビス喫煙は、気道動態を改善し、気管支拡張効果を有する。
免疫系への影響
免疫不全のHIV患者における大麻の効果を評価する研究では、データは限られているものの、
免疫機能および感染感受性に臨床的に有意な有害作用は示されていない。 >>260
全く吸う意思はないが海外の解禁論を必ずしも否定しない俺からすると
犯罪まみれで地獄としか言いようのないアメリカの政治を
少しでも良くしようとする原動力にわずかでもなっていることが評価できる。
ラブピースになっているとまでは思わない。
解禁論に同化すべきとも強制しない。
ただ、地獄にいたら、あるいは世の中に不満があったら
それをどうやって変えるだろうという苦悩や努力を
個人個人がしたっていい。
抽象的な話になるが
俺らは地獄に慣れてしまっているし
犯罪を肯定的に考えるような風潮もネットにはある
だが、このスレが自分の頭で考えるきっかけや
他人を侮蔑しない習慣のきっかけになるといいな それにしてもふと思う
人間には何が正しいか正しくないかを自分の頭で考えて「苦悩する権利」と
自分の築き上げた体系を今一度再検討し、他者と向かい合う中で
覚悟と責任と自制心をそだてるべく、「絶望する義務」があるのではないか?と >>261 つづき
変異原性および癌
多くの前臨床文献は、カンナビノイドが癌細胞増殖を減少させ、これらの細胞における
アポトーシスを誘導し、多数の癌細胞型における癌細胞転移および血管新生を阻害する
ことを証明している。
大麻使用は肺、頭頸部のがんのリスクを増加させないという穏やかな疫学的証拠がある。
認知機能への影響
最近、2152人の大麻使用者と6575人の対照を対象とした69の横断研究の体系的レビューと
メタアナリシスでは、大麻使用者の頻繁または重度の認知機能低下の効果が小さくなった。
小規模な効果の大きさを考えると、この研究の著者は大麻使用者の大部分に対する
そのような認知障害の臨床的意義に疑問を呈した。
大麻使用年齢と認知機能との間には何の関係も見出せなかった。
さらに、大麻の使用と認知機能の低下との間の関連性は、72時間以上の中止期間を
有する研究において見出され、認知に対する大麻使用の効果が可逆的であることを示唆している。
精神衛生
重要なことは、大麻が統合失調症の原因となっている証拠の大部分は、若年期ユーザー
の研究からもたらされ、青年期は精神分裂症を発症する最も高いリスクの期間である。
成人期の大麻使用では、大麻誘発性精神病の割合が低くなる可能性がある。
大麻を使用する人々の大多数は、精神病性障害を発症しないであろうし、
精神病罹患者は大麻誘発性精神病に遺伝的脆弱性を有する可能性がある。 >>262
話の裾の広がり方がヒッピーのズボンみたいだな。
まあでも認知のすり合わせなんじゃ無いかと思うね。
大麻は合法だったりあまり法とか関係無い状態であろうが、禁止法のもとであろうが、個別の様々な意味での賛否両論はあるんだよ
それは仕方ないというか当たり前で。
あんまりに認識が違う事が不毛なやり取りの元なんでは無いかな >>260
これ難しいね。五感ブースターみたいな部分て「ブースターいらねえ」って人には邪悪なものに思えるだろうし、良い感じにリラックスできるよ、ってのも「他の物で間に合ってます」って言う人いるだろうし、、
興味があって試したい人にだったら「(可能ならば)経験者と合法的に吸えるとこでお試しドーゾ」以外に言うことないし。
俺は「いらん」て人にわざわざ勧めたりしないから適切なのパッと浮かばないわ、難しい。 一言で言えば「楽しいよ!」に尽きるのだけど、こんなペラッペラな説明なんてねえ…w >>266
やっぱりちょっと難しいよね
いろいろあるのにパッとはいこれって挙げられない感じ
いろいろあるからそうなるんだけれど。 >>267
全然間違った事は言ってないが
それは使えねえな >>264
薬物の影響下での運転
リスクのレベルは一般的にアルコールほど高くはない。
ヒトにおける有害反応
大麻消費は幸福感、笑い、多弁を引き起こす。食欲増進剤であり、口渇やめまいのほか、
視覚的、嗅覚的、聴覚的な認知の増加を促進する可能性がある。
結膜の赤化は、目の血管の血管拡張により起こる。時間の知覚が変化し、
一部のユーザーが不安やパニック反応を経験することがある。
大麻の酔いは、注意や短期記憶機能を損ない、脆弱な人に精神病反応を
引き起こす可能性がある。
大麻の薬理学的効果は、繰り返し暴露された後の許容性の影響を受けやすく、
したがって、脆弱なユーザーで観察される顕著な反応の多くは、頻繁な使用者において減少する。 >>269
だよねww
この問題、良いの浮かんだら思いついたときに書いてよ。良い議題だと思う。 >>207 >>259 >>261 >>264 >>270 自己レス
以上、2018年6月4-8日まで開催される、第40回WHO薬物依存専門家委員会議 (ECDD)の
事前審査報告書から抜粋引用した。
ざっと読んで簡潔に訳して思った事は、以前の悪意と偏見によるバイアスの掛かった
報告書から、中立的な事前審査報告書に変化したいた。
まだ読んでいない、訳していない事前審査報告書があるので、気が向いたら
時間を見付けて訳す。
6月4-8日まで開催される、WHO薬物依存専門家委員会議はどのような結論を出すか?
括目して動向を見守りたい。 >>271
同感かも
>>262
大切なのは敵対的にならないレスのやり取りを作ってみることかな 毎日がハルマゲドンよのう。。
>>272
何はともあれ報告お疲れちん 失礼、アンカーは>>262じゃなく>>265だった
>話の裾の広がり方がヒッピーのズボンみたいだな。
別スレで似たようなことを自称なんJや自称憂国の人たちに言われた
「飛躍のしかたが変わってるな」とか何とか
もし俺が空行爺さんと同じ時代に生きていれば
俺も海外で手を出してガチガチの解禁派だったのかもしれない >>260
『穏やかに作用して副作用が少なく、極めて優秀な医薬品であり嗜好品である』
と言う事実だね。
しかし、人の思考は十人十色、受け入れる気持ちの無い人には、
何を言っても思考停止していて理解する気は持ち合わせていないだろう。
無理やり勧めてもアレルギー的拒否反応を起こすだけ。
人は自分の信頼のおける友人か、尊敬できる人の話しか理解しようとしない傾向にある。
しかし、近未来に大麻に関する現状の常識、思い込みは急速に変化する可能性が高い。
国連、WHO、欧米諸国など、世界的な大麻に関する動向もその一つだ。
大麻に関する『コペルニクス的パラダイムシフト』が起きつつある。
夜明け前が一番暗い。
『陰極まりて陽となし、陽極まりて陰となす』。万物の法則とはそのようになっている。
私には、大麻に関する明るい未来が見える。
21世紀の黒船は既に浦賀沖まで来ている。 >>260
体質的にも酒量的にもお酒が本当に駄目な人でも
楽しく酔う、という気分が味わえること
たくさん吸っても気分悪くならずに、そのまま寝るところ
お酒がかなり当たり前に身近にあるから分かりづらいけど
お酒以外に選択肢がないので
飲めない酔えない気持ち悪い、というお酒駄目な人は
人生においてかなり損をさせられてる
「飲めないけど酒の場は好きだよ」
なんて、本気で思ってる下戸なんかいない
周りに合わせて気を使ってるだけ >>270 つづき
治療的使用の有効性
HIV / AIDS感染における食欲刺激
67人のHIV感染者のランダム化、二重盲検、プラセボ対照試験では、ドロナビノールと
大麻喫煙の両方がプラセボ投与より有意に大きな体重増加をもたらした。
この安全性研究では、ドロナビノールと大麻喫煙の両方がこの集団で安全であり、
プラセボと比較してウイルス負荷に悪影響を及ぼさないことも示された。
慢性の痛み
カンナビスの薬物療法を痛みのために評価する調査の結果は、大麻関連の鎮痛の
複雑な効果を示す。
多くの無作為化し、制御された臨床試験は、大麻が効果的な鎮痛剤であることを示している。
最近の遡及的チャートレビューでは、大麻が疼痛および生活の質の指標を改善することが示された。
神経因性疼痛
3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。
2件の研究で、主要な薬物療法として使用された場合、大麻喫煙が中枢性、
末梢性およびHIV関連神経因性疼痛を減少させることが示された。 >しかし、人の思考は十人十色、受け入れる気持ちの無い人には、
>何を言っても思考停止していて理解する気は持ち合わせていないだろう。
お叱りもあるのか。。すまない、そしてありがとな。
>『陰極まりて陽となし、陽極まりて陰となす』。
これだけはないと思う。凋落した中国に民主化の兆しは見えないし
BANされた嫌韓思想家や投獄された反日活動家の人生は今後も暗いままだろ?
逆に言えば陽が極まれば陰になるようなこともないからな
幸福に溺れれば衰退に向かう危険が跳ね上がるのは事実だが
この発想って自分よりも幸福な他者に「滅びればいい」というやっかみもまたあるよ、
きっとな
這い上がる必死の努力がなければ国はよくならずそこは地獄のままで
苦しみを乗り越えなければ一切は好転しないと思ってる
あんたの思想を間違ってるとは言わないが、
無理をしない範囲でできることをしておくといい
そうすればいい時代になるきっかけは来る。またいつか逢おうや。 >>278 つづき
パーキンソン病
パーキンソン病患者20人の疼痛治療のための喫煙または気化大麻のオープンラベル、
無制御、観察研究において、大麻は運動障害および疼痛スコアを有意に低下させた。
パーキンソン病22人の大麻喫煙第2オープンラベルの無制御の観察研究では、
大麻喫煙者の全身体障害スコアの有意な改善が報告されている。
疫学
このセクションで興味深かったのは、アスリートがリラックス効果を求めて
大麻を使用する傾向にあり、エリート・アスリートの大麻使用率が高いと言う事。
私は以前から経験則的に予想していたが統計データでも確認されていた。
誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ
『大麻関連』と言う用語は、さまざまな文脈で使用されているが、因果関係ではない
『統計的関連性』を指す場合もある。
比較リスク評価のために、我々は因果関係を確立する必要があるだけでなく、
通常は大麻使用とは無関係な選択された対話的シナリオに対して、
因果関係を定量化することもできる。
遺伝的脆弱性のような第3変数の因果的方向や、潜在的な影響が明確でない
殆ど全ての精神障害との関連がある。
例として、大麻使用はうつ病などの特定の精神障害につながる可能性があるが、
うつ病は大麻使用(自己投薬)、うつ病と大麻使用の両方につながり、従って、
大麻使用障害は『偽の相関関係』が導入される。 >>280 つづき
THC. テトラヒドロカンナビノール
誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ
純粋なTHCの公衆衛生上の問題は報告されていない。
THC異性体(合成THC)
誤用、濫用、依存に関連する公衆衛生問題の性質と大きさ
データなし >>272 >>278 >>280 >>281 自己レス
【所見】
以上、2018年6月4-8日まで開催される、第40回WHO薬物依存専門家委員会議 (ECDD)の
事前審査報告書から抜粋引用した。
大麻植物および大麻樹脂には、未成年者および脆弱な個体において
僅かな『公衆打衛生上の問題』が有る可能性がものの、死に至るような
重篤な弊害は認められない。
また、確かな医学的有用性が認められた。
現在、大麻は『麻薬に関する単一条約』で『付表TおよびIV』、すなわち
『害だけがあり医療効果のない物質』に指定されている。
『付表TおよびIV』は、ヘロインなどが含まれており、モルヒネは含まれていない。
つまり、大麻は、何ら科学的根拠も無しにヘロイン同等に危険で医学的価値のない
物質に指定されて90年以上も国際的に禁止され、悪意と偏見、誤解を受けていた。
WHO薬物依存専門家委員会議 (ECDD)の事前審査報告書を読んだ限りでは、
大麻を国際条約で禁止する科学的正当性はない。
国際的な禁止政策こそが、大麻自体の弊害よりも大きな予期せぬ弊害を生んでいる。
専門家会議で大麻規制レベル引き下げが勧告されなかった場合、
それは科学的根拠に基づかない政治的判断に他ならず、
科学的審査を無視した悪しき前例となるであろう。
第40回WHO薬物依存専門家委員会議 (ECDD)が、どのような結論を出すか?
予断は許さないが、括目して動向を見守りたい。 IDPCは、ECDD会議において、大麻製品の厳格なレビューを約束して、神話を払拭し、
国連薬物条約に盛り込まれている大麻に関する矛盾を救済するよう求める声明を発表する。
IDPC声明: WHO第40回医薬品依存専門家会議
https://idpc.net/alerts/2018/06/idpc-statement-at-the-occasion-of-the-40th-meeting-of-the-who-expert-committee-on-drug-dependence
2018年6月4日月曜日
IDPCは、ECDDによる大麻の長期にわたる事前審査を歓迎する。
歴史的に、大麻は、1935年にリーグオブ・ネーションズ制度の下で最後に見直された。
1935年のレビューは、人種や文化のステレオタイプや偏見に強く偏っており、
科学的に疑わしいものだった。
その「レビュー」から80年以上の間に、厳しい批判的レビューを実施するための
科学と基準が大幅に進化した。
IDPCは、政治的干渉から解放されるべきであるECDDの重要な役割を復唱する。
国連薬物管理システムで物質をスケジュールするかどうか、どのようにスケジュールするか
についての決定は、不可解な抽象化の問題ではない。 このような決定は、国の政策や刑法、
つまり人々の生活、公衆衛生、人権に直接影響を与える。
これらのステークス、決定は、利用可能な最良の科学と証拠に基づいて行われることを要求する。
(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) アフリカで初めての医療大麻薬局が南アフリカ・ダーバンにオープン (動画あり) 20 May 2018
https://www.aljazeera.com/news/2018/05/africas-medical-cannabis-dispensary-opens-durban-180520121125479.html
アフリカで最初の医療大麻薬局が南アフリカでオープンした。
南アフリカでは嗜好大麻使用は、まだ違法となっている。
しかし、医療大麻薬局のスタッフは、大麻関連の汚名に疑問を呈し、
医療大麻の治療特性を進めることを望んでいる。 カナダは、今年の夏、嗜好大麻を合法化する。
カナダにある世界最大の合法大麻圃場を動画でご覧ください。
【動画】カナダにある世界最大の合法大麻圃場
https://www.facebook.com/bbcworldservice/videos/1997811546904628/
温室面積:10エイカー(40469平方メートル)
栽培株数:30万株
スタッフ:180人 連邦法での大麻の扱いは少しづつだが変化している。
米国麻薬取締局(DEA)は、CBDを静かに承認した可能性がある?
http://www.westword.com/marijuana/dea-quietly-gives-cbd-other-non-psychoactive-cannabinoids-the-go-ahead-10377016
産業用大麻産業は、5月下旬に麻薬取締局から承認を受けた可能性があり、政府機関は
大麻に含まれる全ての成分が規制物質法に該当する訳ではないことを明確にした。
連邦政府の大麻の定義から非精神活性カンナビノイド類を除外した2004年の
第9巡回控訴裁判所の判決を参照して、DEAがこの問題に関する多数の
問い合わせを受けた後に発表した。
「大麻工場から作られ、大麻の規制物質法(CSA)定義外にある製品や、材料(加熱種子、
種子油、ケーキ、成熟した茎など)は、CSAの下で規制されていない。
CSAまたは実施規則の下で制限なく米国内で配布、販売されている」と、
5月22日にDEAからの内部指令があった。
「単なるカンナビノイドは、その物質が大麻のCSA定義に該当するかどうかである」
大麻の精神活性成分であるTHCが嗜好用として最も一般的なカンナビノイドであるが、
カンナビジオール(CBD)、カンナビノール(CBN)、カンナビゴール(CBG)など、
選択的育種技術として他のカンナビノイド生産技術が改善されている。
それらの物質は、不安、痛み、睡眠障害、炎症および皮膚刺激など、様々な医療上の
問題を助ける能力がある。
2014年の農業法は、CBDを含む産業用麻製品を販売、使用することを合法化したが、
この件に関して混乱を招く多数の法律が存在する。
現在、CBDの合法性は完全には確立していない。
(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) 反対派が提示するソースは、『見出し詐欺』である事が多い。
下記の記事の見出しだけを提示したら、大麻に関してネガティブな印象を与える。
しかし、記事を良く読むと決してネガティブな内容ではない。
こう言うのを『見出し詐欺』と言う。
少数のカリフォルニア州の病院は、大麻に関するER訪問増加を報告した
https://www.vcstar.com/story/news/2018/06/02/some-california-hospitals-report-uptick-er-visits-marijuana/666042002/
少数のカリフォルニア州の病院は、大麻合法化後に大麻関連の急患が増えたと不満を述べた。
しかし、他の専門家は、全く増加は無かったと述べた。しかし、どちらもデータは無かった。
「私は大麻合法化の影響で、我々が、自動車事故、子供の誤飲事故、怪我の増加など
大勢の患者がERに押し掛けると不安だった。しかし、実際にはそうならなかった」と
ロサンゼルス救急部門の医学管理責任者サム博士は述べた。
「私が気づいている変化はない」と、リチャード・クラーク博士(UCサンディエゴ
健康と医学毒物学の部局長)は述べた。
彼は、大麻で苦しむ患者の治療に費やすより、遥かに多くのアルコールまたは
他の薬(例えばメタンフェタミン)を使用した患者の治療に時間を費やしたと付け加えた。
中毒センターに掛かって来る緊急電話の増加もなかった。
州の保健省は、2016年から2017年に掛けて、病院訪問者は28%上昇しと報告したが、
2016年以前のデータはなく、合法販売開始の2018年1月以後のデータも無かった。
この報告が考慮できない1つの要因は『快適さ』。つまり、大麻が合法的な今、
大麻ユーザーがより医師に報告、相談しやすい事実があり得る。
(以上、抜粋引用、詳細はリンクサイトにて) こんちわに
>>166>>167
コロラド州は過去最高のオピオイドによる死者を出したのに?
全米でも30州ぐらいが医療大麻を解禁しているのに、オピオイドによる死者が激増しているのに?
大麻はどんどん規制緩和傾向だけど、オピオイド始めヘロインや覚醒剤やコカインなどが増えている。
その考えは結果が伴っていないな。
>>168>>171
結果が重要なんだよ。頑張ったは誰でもできる、結果が重要なんよ。
おそらく机上の空論で、減らす要素があるが増やす要素もあるとおもっていいだろう。
>結果』だけを見て『他要因を考えず』に
ええ結果は大麻のおかげ、悪い結果は大麻のせいじゃない。
これが空行論法だろが >>181
大麻は女性用栄養補助食品にはならないのかな?
なるのだったらウォルター・プラムIIIのところで作ればええやん儲かるでぇー
>>192
大麻スレは楽しんでいるよ
>>193
効いてる、効いてる。
>>195
思う以上に日本での大麻合法化が遠いって理解ったやろ
>>203>>204
過程も大事だが、結果のほうが大事だろうが!
>>205>>206
大麻合法化だけなら、許容範囲に抑えることが出来ると思うが、次の問題が来ることが問題なんよ。
実際に合法化した国や地域では、薬物問題は悪化しているし、
大麻合法化の次は、コカイン合法化、アヘン合法化、MDMA合法化、覚醒剤合法化が叫ばれる。 >>225
まともに反論したらええやん。コピペでええからさ
>>226
大麻関連の企業はそれなりに儲かると思うが、日本全体ではまず儲からないやろな。
>>228
その数字は観光収入が多分に入っているやろ。全世界で合法化すれば観光収入なんてほぼゼロだぞ。
大麻だけしか見ず、都合のええように解釈し、妄想で数字を出しているだけ。
>>235
現実を見ようか>>224
>>241
大麻には大麻なりの問題がある
大麻が蔓延しすぎて取り締まりきれなくなったから、大麻を酒や煙草と同じように特別扱いしようって話
>>250
「大麻は世界的に規制されている薬物です。」これだけの話よ。 >>286
前にも言ったが、アメリカ連保法でCBDはおkになるよ
>>287
大麻乱用者が少ない国が、カルフォルニア州レベルになった場合の話をしなさい。
「カリフォルニア州ではー」「アメリカではー」じゃなく
日本でどうなるかを語りなさい >>290
>過程も大事だが、結果のほうが大事だろうが!
"なぜそうなったか"という過程についての話で、その過程を無視して他要因で起きた結果を持ち出してすり替えてるのがおまえだって何度も言ってんだよ。
そうやっておなじ話を無限ループして逃げ回ることしか出来ない負け犬が。
過程を無視した結果論を持ち出すのは自己愛性人格障害の特徴そのもの。
もう来んな。 >>288
今なにか行動を起こすこと、という意味なら
顔を出したり痕跡を残すようなことはやめたほうがいい
そういうのは老い先短い義侠心に駆られた個人が勝手にやる
大麻解禁というのは、訴えて権利を勝ち取るような左翼運動じゃなくて
単に、正しい情報を認知して、今までの間違いを正すだけのことなので
怒りのパワーみたいなものは必要ない
ただ、本当に解禁に向かう空気が来た時は。必ずTVだ何だで表立った論戦が起きるので
過去の日本と大麻の関わり合い・海外の実例・法整備・科学的根拠など
点で見るんじゃなくて線で繋いで理解するつもりで
今のうちにそれぞれが理論武装を進めておくべきだとは思う
5ちゃんの議論がその縮図
具体的には、否定派の主張や議論の矛盾を知り
解禁派はどういう思考の人間を相手にしてるのか、という状況把握が重要かな >過程を無視した結果論
例の永久無限ループ反対派の一番の問題点は正にそれだよね。
『結果論』とは、『結果』だけを見て『他要因を考えず』に論ずる『無意味な議論』と、
自ら証明している馬鹿、愚の骨頂。
要するに反対派は、『結果』だけを見て、『因果関係』を見ずに誤った結論を出しているだけ。
【結果論】は間違い。
反対派は【結果論】とよく口にするが、結果論とは、ものごとを冷静に考えず、
結果だけを見て軽々しく結論付けることを『結果論』と言って否定的な意味が含まれる。
【結果論】とは
https://kotobank.jp/word/%E7%B5%90%E6%9E%9C%E8%AB%96-490376
・ デジタル大辞泉の解説
原因・動機などを考えずに、物事の結果だけをみて行う議論。「結果論にすぎない」
・ 大辞林 第三版の解説
事が起きたあとで、そのわかっている結果を前提としてあれこれ論ずる無意味な議論。
*****
『結果』を見て物事を論ずるのは大切だが、『結果』だけを見て『他要因を考えず』に
論ずることが『結果論』なのだ。
つまり、『意味ある』議論は『結果論』と言わない。
【結果論】の意味も知らずに、上辺、一部だけしか見れず、『他要因を考えず』、
自ら己の議論を、『無意味な議論』と認めている反対派は愚の骨頂、アホの極みだ。 >>293
>過程を無視した結果論
過程を無視して『結果論』しか見れない例の無限ループ反対派は、『アイスクリームの
売り上げが伸びると、水死者数も確実に増える。したがって、アイスクリームが水死の原因だ。
だから、アイスクリームは禁止するべきだ。』と言っているのと同じくらい馬鹿馬鹿しい。
『相関関係』は、『因果関係』を意味しない。『相関関係』は、『因果関係』を証明しない。
また、『相関関係』には、『交絡因子の作用』も関係している。
反対派の言っているような事を『虚偽の原因の誤謬』、『擬似相関』と言う。
『擬似相関』の例を挙げると・・・
アイスクリームの売り上げが伸びると、水死者数も確実に増える。
したがって、アイスクリームが水死の原因だ。
と言っているほど非科学的、反知性的で馬鹿馬鹿しい。
アイスクリームがよく売れるのは夏であり、水死が増えるのも夏である。
したがって、夏の暑さが両方の事象の共通する原因である。
相関関係と因果関係、交絡因子の強い作用を理解できない反対派は馬鹿だ。 >>288
『なんの影響力もない』訳ではないよ。
例えば、5chの大麻関連スレに1レスでも、大麻に肯定的な真実を書き込んでくれるだけでも良い。
反対派の嘘レスを否定する一言を書き込んでくれるだけでも良い。
一人が二人、二人が四人と理解の輪を広げて行けば、
理解の裾野が広がり、ボトムアップで合法化に近づく。
解禁派は大麻の真実をそれぞれのやり方で周知させて行けば良い。
大麻の真実を知ってしまった人たちは、大麻に関する悪意と誤解を
解きほぐすのが役目だと思います。 >>298
ええこと言った!スタンディングオベーション! 大麻の作用による股間のスタンディングに関するパフォーマンス向上について
真面目な感じで受容体に絡んだ話をやってる記事とか無いのかな?
しかも割とわかりやすいレベルで。 以下のような研究報告はある。
・大麻使用者は非使用者よりもセックス回数が多かった
大麻はあなたをより穏やかにするが、あなたの火を消さない
https://www.nbcnews.com/health/health-news/marijuana-makes-you-more-mellow-it-doesn-t-douse-your-n815006
スタンフォード大学の研究者は、5万人以上の男女で、大麻使用と
セックスの頻度などを調査した。
最近大麻を使用したと報告した人々は、より頻繁に性行為をしていた。
男性の日常大麻ユーザーは、過去4週間で平均6.9回セックスをした。
非ユーザーでは5.6倍であった。
過去12カ月間に大麻を使用していないと報告した女性は、過去4週間に
平均6回のセックスをしていたが、日常使用を報告した女性は7.1回だった。 >>301 自己レス
下記の記事の方が分かりやすい。
【研究結果】大麻ユーザーはより多くセックスをしている
https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2017/10/27/marijuana-users-have-more-sex-researchers-find/
【図表】大麻使用とセックス頻度
https://img.washingtonpost.com/blogs/wonkblog/files/2017/10/marijuana.png
スタンフォード大学の研究者による新しい調査によると、日常大麻ユーザーは、
非使用者よりも約20%多くセックスをしている。
この研究は、全米家族成長調査で、28,000人の女性と23,000人の男性のデータを分析した。
これは15〜49歳のアメリカ人を対象とした全国的なCDC調査である。
毎日大麻を喫煙した女性は男性パートナーとのセックスを平均月に7.1回。
非喫煙女性は月に6回だった。
同様に、大麻を毎日使用していた男性は、女性との性交渉を月に6.9回、
非ユーザーの場合は5.6回と報告した。
性的習慣や大麻使用に影響を及ぼすことが知られている多くの
人口統計学的変数を調整した後でさえ、これらの発見は真実であった。
「私たちが見た全体的な傾向は、結婚しているか一人暮らしであっても、
子供の有無にかかわらず、男女、人種、年齢、教育レベル、所得層、宗教、
健康状態ごとの人々に適用された」と研究者は述べた。
(以下省略、詳細はリンクサイトにて) >>302 追加情報
大麻の使用が使用者の性生活に与える影響に関するアルコールとの比較研究
https://potnavi.com/2016/08/mj-vs-alcohol-sex-research/
1.本研究によると、回答者の「圧倒的多数が、アルコールの使用はパートナーの選択に
(マイナスの)影響を及ぼすと報告している」。男性と女性の両方ともに、誰と一夜を
共にするかについて、性格や容姿に関してレベルを下げる効果がアルコールにはあると
答える傾向が高くなっています。
マリファナではこうした問題は起きづらいようです。また、マリファナの使用は、
例えばガールフレンドやボーイフレンドといった、既に顔見知りの人とのセックスと
関連付けられることが多くなっています。
一方、アルコールについては、「見知らぬ人(または初めて会った人)とのセックスに
ついて言及されることが多い」。
2.アルコールで酔った状態でのセックスは後悔に至ることが多い。
マリファナでハイになった状態でのセックスでは通常はそのようなことはない。
本研究によると、「アルコールを摂取してセックスした後の感情として最も一般的に
報告されているのが後悔である」。「男性女性ともに、後悔、恥、困惑.といった感情が
アルコールの使用との関連で一般的に報告されているが、マリファナではこのような報告は稀である」。
3.アルコールで酔った状態でセックスをすると具合が悪くなることがある。マリファナで
ハイになった状態でセックスをすると気が散ってしまうことがある。本研究によると、
「アルコールの使用と関連して、吐き気、めまい、気分が悪くなる(および嘔吐する)、
気を失うといったことが一般的に報告されている」。
マリファナについては、有害な影響に関する報告は少なく、あったとしても精神的なもの
である傾向が高くなります。ある回答者は、マリファナの使用はセックスの意欲を低下させると述べています。 うーん、前見た気がする。
もうちょっとテクニカルなの無いかなと
あんまり進んでる分野でも無いよね。下ネタ >>303 追加情報
・大麻愛好者の方が「2倍の確率」で女性にモテる。
>男性スモーカーの場合、その多くが性機能の問題に悩んでいたものの、
>セックス・パートナーの数はノンスモカーよりも多かった。
>彼らはノンスモーカーの2倍の確率で、前年、2人もしくはそれ以上の
>性交渉相手を持っていた。
つまり、大麻愛好者の方が「2倍の確率」で女性にモテる。
大麻には性欲を高める効果も、性欲を減退させる効果もない。
しかし、リラックスして、五感の働き、共感力、性の喜びを高め、
相手とのコミュニケーションを深める効果はある。 大麻使用者の方が子供を持つ確率が高い。
大麻消費者に関する否定的なステレオタイプに矛盾する研究 2017年6月15日
http://kdvr.com/2017/06/15/study-contradicts-negative-stereotypes-about-marijuana-consumers/
その種類で最初の調査であると主張される新しい調査で、大麻消費者は、
「アメリカの成人で最も成功し安定している」ことが明らかになった。
BDSアナリティクスは、以下の3タイプに分けてライフスタイルを調査した。
・『大麻消費者』= 過去に大麻製品を消費した人々
・『受諾者』= 大麻を消費しないが消費を考慮する人々
・『拒絶者』= 大麻を消費しない、消費しようと考えていない人々
研究者はコロラド州の『大麻消費者』がフルタイムの仕事を持つ可能性が高く、
1年前よりも今の生活に満足し、社会的である可能性が高く、『受諾者』、
『拒絶者』よりも屋外レクリエーションを楽しんでいる、と主張した。
この研究によれば、
・『大麻消費者』の、64%がフルタイムの雇用を受けている。(『受諾者』51%、『拒絶者』54%)
・『大麻消費者』の年間平均家計収入は、93,800$。(『受諾者』72,800$、『拒絶者』75,900$)
・『大麻消費者』で修士号を取得している人の割合は20%で、(『受諾者』13%、『拒絶者』12%)
・『大麻消費者』は、36%が非常に社会的であると回答。(『受諾者』21%、『拒絶者』28%)
・『大麻消費者』は、50%で野外レクリエーションを楽しんでいた。(『拒絶者』36%)
・『大麻消費者』の64%が親であった。(『受諾者』60%、『拒絶者』55%)
調査の責任者は、「大麻消費者は、歴史的に彼らを描写するために使用された
風刺画からはるかに離れている」
「実際にボランティア、社交、人生への満足感、運動の楽しさ、アウトドアなどの
ポジティブなライフスタイル指標は、少なくともコロラド州とカリフォルニア州では
大麻消費者が最も高い」と述べた。 もっとなんかそうじゃなくて
どういう仕組みで効くのかってところをポローンとしやすいのがあるといいんじゃ無いかと思ったんだが。
良いのが見つからないんだよねなかなか
でも、効くよね。効かねえよ!って言いたい人も居るかな? 【英国】大麻合法化:巨大な大麻税収となる新たな研究結果
https://sputniknews.com/business/201806041065060151-British-Study-Notes-Huge-Marijuana-Tax-Windfall/
米国とカナダが、嗜好用、医療用の両方で完全な合法化に向けて不可避的に
動き出しているため、英国では大麻禁止政策の終了を支持している住民が増えている。
国際的な開発組織、健康と貧困アクション(HPA)による新しいレポートは、英国で
大麻禁止法を廃止した場合、毎年、13億ドル〜46億7000万ドル(5122億円)の
税収になると予測した。
新しい報告書は、英国の大麻合法化ついて「時が来たアイデア」「禁止政策は失敗した」と述べた。
「我々の見解は、公衆衛生の成果を向上させ、より安全な環境を作り出すことを
市場の規制としているが、税務面での潜在的な便益を見ることができる」。 >>259 自己レス
事前審査報告書の査読報告書が公開されていたので抜粋引用しておく。
大麻が統合失調症の原因となると言う主張は、事前審査が指摘しているように、
「大麻が統合失調症を引き起こすという主張は議論の余地がある」。
近年数十年に世界的に大麻使用が急増しても、 「大麻を使用する人々の
大部分は精神病性疾患を発症することはなく、大麻誘発性精神病は
遺伝的脆弱性を有する可能性が高い」と述べている。
事前審査は、69の横断研究と2,152人の大麻使用者と6,575人の対照の最近の
体系的なレビューとメタアナリシスが、大麻使用者の頻繁または重度の認知機能の
低下に対してわずかな効果サイズしか見出さなかったことを報告している。
大麻が原因で統合失調症が起きると言う議論は、複数の研究者が、世界的な大麻使用の
急激な増加をここ数十年間に観察して、統合失調症の発病率を上昇させなかった」。
予備審査では、「大麻使用および大麻使用障害の蔓延に基づく世界的な疫学データは、
驚くほど小さく、事実、信頼できる傾向を報告するには小さすぎる」と警告している。
事前審査では、無作為化臨床試験に限られた場合に、様々な臨床病徴に対する
大麻の様々な有効性が見出された。
HIV感染の67人の参加者の試験では、ドロナビノールと大麻喫煙はプラセボより
有意に大きな体重増加をもたらし、安全であることが判明した。
これらの大部分は植物由来のカンナビノイドを使用したが、複数の無作為化され、
制御された臨床試験では、大麻が効果的な鎮痛剤として示されている。
重要なことは、吸入エアロゾル化された大麻のプラセボ対照試験では、治療不応性
であった末梢神経障害に苦しんで糖尿病患者における自発痛評価の用量依存的減少を示した。 >>309 つづき
3つの無作為化比較試験により、大麻喫煙が神経因性疼痛の有効な治療であることが示されている。
2つのオープンラベル、大麻燻蒸や大麻気化報告の制御されていない、観察研究が大幅に
パーキンソン病患者に運動障害や疼痛スコアを減少さた。
治療に関する事前審査に含まれる重要な情報は、疼痛における治療不応性であった
糖尿病性末梢神経障害患者の自然発症度を低下させるエアロゾル化大麻の有用性を
実証した1つのプラセボ対照試験への言及を考慮した。
他のすべての薬剤が失敗した状況で大麻が効果的な治療法であるかどうかを
理解することが重要であるため、今後の検討の拡大に役立つ。 >>310 つづき
事前審査報告書によれば、大麻が実際に精神分裂症を引き起こすかどうかは議論の余地がある。
ヒトにおける用量依存性中毒が、高いΔ9-THC濃度を有する大麻抽出物の使用者において
産生される可能性が高い。しかし、この理論的説明を実証する頑強な研究はない。
ハーブ大麻の使用と比較して、ブタンハッシュオイルの使用が、花穂(ハーブ)大麻の使用よりも
多くの事故または医学的問題に関連しているかどうかを示す研究はなかった。 >>309-311 自己レス
第40回WHO薬物依存専門家委員会議 (ECDD) is beginning.
世界的な大麻政策のための歴史的瞬間
The 40th meeting of the WHO Expert Committee on Drug Dependence is beginning.
Historical moment for the global cannabis policies
https://pbs.twimg.com/media/De2G-XcWAAEPiXF.jpg:small
事前審査報告の査読報告書を抜粋引用して示したように、大麻は、未成年者および
一部の遺伝的脆弱性を持つ個体には多少の公衆衛生上の問題はある。
しかし、事前審査報告が示すように、大麻は、『医療効果が証明』されており、
『比較的安全な薬』で、影響下での運転は、『リスクのレベルは一般的に
アルコールほど高くはない』。
この世に100%ノー・リスク、100%無害・安全な物質は存在しない。
大切なのは、大麻が懲役刑で禁止される程の物質か否かと言う議論だ。
私たちが毎日飲んでいる水にさえ致死量があり、毎日吸っている酸素でさえ、
その酸化作用により私たちの肉体を蝕んでいる。
大麻の実害は、酒、タバコの実害よりも遥かに低い。
酒、タバコよりも害の少ない大麻を懲役刑で禁止する合理的、本質的な理由はない。
従って、多くの国/地域で、合法化または非犯罪化されているのは至極当たり前の話。
ECDDの結論はまだ分からないが、日本でも、大麻は合法化または非犯罪化されるべき。 平成29年度 薬物乱用・依存状況等のモニタリング調査と薬物依存症者・家族に対する回復支援に関する研究 2018年3月
https://www.ncnp.go.jp/nimh/yakubutsu/report/pdf/J_NGPS_2017.pdf
薬物使用の生涯経験率は、大麻1.4%、有機溶剤1.1%、覚せい剤0.5%、コカイン0.3%、危険ドラッグ0.2%
生涯の推計使用人口
大 麻は、約133万人で最も高かった2009年と同等、大麻使用に誘われた経験や大麻使用の容認者は増加
有機溶剤は、約104万人と最も低い値
危険ドラグ、約 22万人と減少傾向 終息傾向
覚せい剤は、約 50万人で横ばい
コカインは、約 26万人
MDMAは、約 15万人
大麻使用に対する考え 男性 女性 合計
法律で禁止されてはいるが、少しなら構わないと思う 0.7% 0.2% 0.4%
法律で禁止する必要はなく、個人の自由だと思う 2.6% 0.9% 1.7%
図 14 大麻使用を容認する考えを持つ者の推移(合計:1999 年〜2017 年)
「少しなら構わない」と「個人の自由」の合計
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=203538.jpg
↑容認者は2.1%で前回よりは上がったが、18年前からでは下がっとるな
表75 薬物使用の1年被誘惑率の推移(1995-2017年) 2013年はデータ無し
http://or2.mobi/index.php?mode=image&file=203539.jpg
↑大麻使用の1年被誘惑率は0.14%で前回よりは上がったが、22年前からでは下がっとるな
大麻経験者は生涯で1%-2%ほどで、容認者が2.1%ほど。
国民意識の面で日本での大麻合法化は遠すぎる。 >>308
相変わらず大麻しか見えていないのー
大麻合法化による様々な影響を考えとらんのー >>316
早く消えろよ。
論点そらしの無限ループしか出来ない負け犬。 >>314
ECDDがどうかとかみんな興味ないからね ID:XLl5wUYj0
反対派からも解禁派からも敗北宣言されて
嫌われまくって総スカンを喰らったのに
しゃしゃり出るて来るな基地外ワニボケw
嫌われ者の無限ループ基地外荒らしワニボケw
自己愛性人格障害者の基地外ワニボケw
間違いを認めたら死んじゃう病の基地外w
謝ったら死んじゃう病の自己愛性人格障害者w
負けを認めたら死んじゃう病の真性基地外w
居酒屋の皿洗いのバイトから帰って来ても
もう書き込むな嫌われ者の無限ループ基地外ワニボケw アメリカ合衆国全土つまり連邦法で大麻が合法化された場合、日本の厚労省はどう反応する? 正しい知識で合法化を支持するひとは増える
これは何処でもそうだ。
我が国では国民に対してその知識の提供が阻害されている。
だから多角的に「大麻を知らせる」事の必要性がある。
それは自然に合法化につながる ところでまた>>8のブラッシュアップ作業はしないの?
月間販売量規制や自家栽培の関連は前もちょっとやったね。
それでも良いし、他にやるべきところがあると思えば挙げてみて欲しいね >>320
厚労省高官は以下のように述べている。
・「アメリカの連邦法が変わっていくと、日本でも大きな変化が起きてくるでしょう」。
・「世界が変わってきている現状では、変わってくると思います」。
厚生労働省大臣官房長 二川一男
http://www.taimasou.jp/swfu/d/message.pdf
「大麻取締法第4条によって臨床研究ができないということが問題なのですね」
「しかし、すぐに法改正とはならない。日本とはそういう国です。
先ずはその前に研究をし、知る必要があります」
「アメリカの連邦法が変わっていくと、日本でも大きな変化が起きてくるでしょう。
その時にわたしたち官僚が何も知らないということはいえない。
いろいろと勉強しておく必要があります」
「日本という国は、なかなかすぐには法律を変えません。しかし、世界が変わってきている
現状では、それは変わってくると思います。直ぐにとはいいませんが。時間のかかるものです」 >>323
解禁派も反対派もより良いアイデア、意見があればどんどん出して欲しい。
アイデア、意見を出し合って、より認識、理解を深めて行けば良いと思う。 ボクシング元世界ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンが、大麻圃場をカリフォルニア州で開設した。
マイク・タイソン医療大麻を語る。2018年6月4日
https://www.marijuana.com/news/2018/06/mike-tyson-wants-to-punch-above-his-weight-in-his-new-marijuana-ventures/
マイク・タイソンは、医療大麻使用について、特に彼がプロボクサーとして
20年間耐えてきた身体的および精神的な損傷について語った。
「カナビスは、私が20年以上にわたって持っていたボクシングの全ての痛みから
回復するのを助けてくれた。 私はまだ取り除くことができないいくつかの痛みを
持っているが、医療大麻はそれを落ち着かせる。 それは思いがけないものだった。
私の友人は、何年も苦しんできた問題を解決することができた」 。 >>326 ソース
ボクシング元世界ヘビー級チャンピオンのマイク・タイソンが、大麻圃場をカリフォルニア州で開設する。
大御所ラッパーのスヌープ・ドッグ、女優のウーピー・ゴールドバーグ、偉大なレゲエアーティスト、
ボブ・マーリーの一族など有名人が既に大麻産業に参入しており、彼らの影響力は大きい。
マイク・タイソンは、カリフォルニア州に40エーカーの大麻農園を開設する
http://www.mirror.co.uk/sport/boxing/mike-tyson-open-40-acre-11784347#ICID=sharebar_twitter アジアは、大麻で一つになる。
そこに向かっている視点で世界を見渡せば、視界爽快。
天才ジャンキーでした。 >>327 NGワードが含まれているようなので分割して続き
・タイソン大麻圃場では、栽培者が大麻を栽培でき、大麻栽培スクールも併設される
マイク・タイソンは、カリフォルニア州で嗜好大麻が合法化された後、大麻圃場を開設する予定。
ビジネスパートナーと一緒に、 ボクシング・世界ヘビー級チャンピオンは 、バレー国立公園、
南西60マイル40エーカーの大麻圃場を開設する。
タイソン大麻圃場では大麻の栽培が可能となり、栽培スクールもあり、栽培者は栽培品種を
最大限に活用することができる。
タイソンは医療大麻を長年支持しており、彼の圃場は臨床用途の開発のための研究も行う予定。
彼はまた、主に退役軍人を雇用する会社、タイソン・ホリスティックスで退役軍人を支援している。 人間は、感じることがAI時代には、絶対的な価値だからね。
論理や思想は要らない。ましてや知識は邪魔以外なにものでもない。
ハッピーが最大の価値だろ。
何時まで人苦待望やってんだよ。 数年前から大騒ぎしていたのにまったく盛り上がらないな 【カナダ】今週、嗜好大麻合法化 2018年6月6日
https://www.narcity.com/news/canada-is-set-to-legalize-recreational-marijuana-this-week
カナダは、今週、嗜好大麻を合法化するG7として最初の国になる歴史を作る態勢を整えている。
カナダ上院は今週木曜日、C-45法案に投票し 、18歳以上に大麻使用と購入を合法化する
と発表した。この法案はすでに下院を通過している。
投票後、法案は上院によってなされた改正を再度審査する為に下院に戻る。
全てがうまくいくならば、この法案は今週末までに英国女王の裁可を受けることができ、
法案は正式にカナダ法として施行される。
下院が上院の改正案に同意しない場合、法案は両者が最終的な文言に満足するまで
両院間を行き来し続ける。
法律が成立すれば、2〜3ヶ月後に販売が開始され、嗜好大麻経済規模は43億ドル、
医療大麻販売は17億ドル、カナダ経済に60億ドル(5105億円)以上を生み出すと予想される。
大麻製品は、THC含有量、品種、健康に関する警告を明記したプレーンな包装で販売される。
成人は最大30gの大麻を所持できる。 公共スペース(自動車を含む)で規定量以上の
所持は最高5年の刑期を課せられる。 大麻影響下運転は、初犯1,000ドルの罰金、
2回目は30日間の懲役刑、その後の犯罪に対して120日間の懲役刑を強いられる。
その他、州法でも独自に規制される。 おはようさん
>>317
医療大麻で医療費が下がるって言うんだろ?
てことは、医療大麻で税収が上がったからって、その他の医療費からくる税収が下がるっての
>>319
反対派からは、「議論が回るから止めろ」、「敵に塩を送るな」と言われただけで「敗北だ」とは言われていないがなぁ
>間違いを認めたら死んじゃう病の基地外w
つ鏡
鏡を置いておきますね。
まともな反論をせず、個人攻撃に終始して
勘違いと思い込みの激しく、負けず嫌いな人には負けている気がせんな。 【WHO】大麻の見直しに関する会議を開催中 2018年6月6日
http://candidchronicle.com/who-is-talking-about-rescheduling-cannabis/
世界保健機関(WHO)は、スイスのジュネーブにある本部で、第40回医薬品依存専門委員会
( ECDD )を開始した。
今年初めに収集したデータを利用して、大麻使用と安全性の事前審査は、ECDDの
今週の議題と、大麻の適切な国際規制分類がどのようなものであるべきかを決定する
手助けをする目標を掲げている。
メキシコ、フランス、ドイツ、ニュージーランド、南アフリカ、アルゼンチン、オランダ、
米国の医療大麻患者と擁護団体は、この会議に出席し、大麻規制レベル変更に
ついて世界の指導者と会談を持った。
国際大麻患者連合( IMCPC )、安全なアクセスのためのアメリカ人( ASA )は、
委員会に時代遅れの大麻政策を変更するよう要請した。
ASAのエグゼクティブディレクターは、「大麻に関する現在の国際的な政策は時代遅れであり、
米国および世界各地の患者に有害な影響を与えている。 さらに、これらの政策は、
医療大麻法を通過した世界30カ国以上の現実を反映していない」。
「WHOが発表した報告書は、CBD、純粋なTHC、大麻、大麻抽出物の再スケジューリングや
スケジュール解除を検討している国々を支持している」。
「WHOの作業は、国際的な指導者が、大麻の公衆衛生上のリスクが最小限であることを示す
報告書により、政策変更勧告を加えたアクセスを拡大することを望む」と述べた。 >>336
>国際大麻患者連合( IMCPC )、安全なアクセスのためのアメリカ人( ASA )は、
明らかな誤用発言やな
大麻のスケジューリングについてワニ予想は当たるかな?
楽しみぃー ID:XhotccQj0
一言で言うと「気持ち悪い」んだわw
公衆便所に入ったら流されてないウンコがあった感じw
無限ループ基地外ワニボケ =
臭いウンコは流されて消えろw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています