バス側の人達には、バススリップ痕は捏造で同僚白バイ隊員は偽証(実際は見ていないことを証言した)した
という強い思い込みがある。偽証罪で告訴してる位だから。
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(生徒達や校長の「裏付け証言」があるから偽証じゃないのだけど。)

バス側の言動を理解するにはこの「強い思い込み」を意識する必要がある。

その思い込みの「裏付け」が、
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同僚白バイ隊員は、彼の目撃証言によれば、白バイ衝突時バスから80mの位置に居たのだから、
事故起こした負傷白バイ隊員のもとに、バス運転手よりも早く、5秒位で駆けつけているはずなのに、実際は、
「警告音」の処理に手間取ったバス運転手よりも後の駆けつけだった、だから、同僚白バイ隊員は、白バイ衝突時
もっと離れた場所にいたはずだ、というバス側なりの合理的推論。

その「合理的推論」から
>もちろん事故の状況を知ることは出来ないのです。
>時系列から言いますと、トンネルの中でも高知よりにいたわけです。
という帰結になる。

でも、同僚白バイ隊員が対向車線の路肩に停止するまでの過程を合理的に推論すれば、
白バイ衝突前、事故現場交差点でUターンしようとしていて、対向第2車線を走行していた同僚白バイ隊員は
白バイ衝突目撃後、第2車線上で停止、第1車線を通行する車を数台やりすごしたのち、第1車線に移り、
停止位置の路肩まで移動、そこで救急車の手配の電話とかしてから、負傷白バイ隊員のともに駆けつけて
いるのだから、その駆けつけが、バス運転手よりも後になっても別におかしくないということになる。