バス運転手の発言として
> 衝突の、衝撃でバスの警告音が鳴り始めたので、
> 警告音を消すために、5、6秒かかって消し、それからバスを降り
というのがあり、
バス側「鑑定士」のブログ記事として
>エアタンク(F)に交換を要する損傷はなかったが、関連部品の交換
というのがある。

つまり、白バイ衝突の衝撃で前輪ブレーキ動作に必要な高圧空気を溜める
フロントエアタンクに圧力急低下の障害が発生した。

フロントエアタンクが斜めになっているのが分かる。
白バイ衝突のピークではもっと押し込められた状態になっただろうと想像できる。
http://imgcc.naver.jp/kaze/mission/USER/20170516/75/7681495/3/1882x8812x3695e3004a163ae4150dc8.jpg
修理後https://blog-imgs-47-origin.fc2.com/r/1/1/r110/20131123171514424s.jpg

>大型トラック 圧縮エアーの許容範囲 作動テスト
>https://youtu.be/HYGyw6BGGgM?t=1m26s
>レッドゾーンに入るとブレーキは解除できなくなる
>https://youtu.be/HYGyw6BGGgM?t=2m42s
>エアータンクが空の状態でブレーキ解除すると警告音

>高知白バイ事件 スクールバスの走行検証会
>https://www.youtube.com/watch?v=1Qvkl3MplEA

バス側は、白バイ衝突の衝撃でフロントエアタンクの圧力が異常低下して
前輪ブレーキが全く効かなくなったのだから、前輪にスリップ痕が付くはずがない!
という主張を何故しなかったのでしょう。不思議ですね。
カンパ金寄付した人は損したかもしれないですね

【高知白バイ事件最終解決】白バイ衝突時にバスの前輪スプリングブレーキが自動作動したという新説
https://maあtome.naver.jp/odai/2147551844824710401